2024.11.29
[PR]
2006.04.23
増水注意!
今日は久々の阿武隈釣行。
数日前の雪&雨の影響で増水気味だったが
折角の週末なので取り合えず行ってみることに。
■DATE.2006.4.22 ■W:快晴 ■気温:5℃ ■場所:阿武隈川某所
現場に到着するといつもよりも1m以上の増水&激濁り。
ウエダーもあるのでダメモトでポイントまで行ってみることにした。
水量が増して足元の見えない川の中を慎重に歩き40分程でポイントに到着。
予想通りの激濁り・・・
水深5cmを超えるとルアーが見えなくなる始末。
これは難しいと思いながらもわずかな期待を持って実釣開始。
開始数十分で一緒に行った友人が、
「何か水増えてない?」 ん~、確かに。。
10cm位頭の出たあの石が隠れるようだったら引き帰しましょう!
なんて話から数分後にはあっという間に水没!
これはヤバイと急いで引き帰した。
ちょっと水位が上がっただけで流れの水圧はたいぶ上昇。
この日はまともに釣りも出来ず撤収となった。
今年は3月上旬から40UPのみで釣れ続いていたが
今日はまともに釣りも出来なかったのが残念だった。
水量はそのままでも数日経って濁りが取れれば数も釣れそう。
数日前の友人の情報では40UPのスポーニングは終了の様子。
川のスモールは実に逞しい。
みなさんも川での釣りは水位にご注意を!!
数日前の雪&雨の影響で増水気味だったが
折角の週末なので取り合えず行ってみることに。
■DATE.2006.4.22 ■W:快晴 ■気温:5℃ ■場所:阿武隈川某所
現場に到着するといつもよりも1m以上の増水&激濁り。
ウエダーもあるのでダメモトでポイントまで行ってみることにした。
水量が増して足元の見えない川の中を慎重に歩き40分程でポイントに到着。
予想通りの激濁り・・・
水深5cmを超えるとルアーが見えなくなる始末。
これは難しいと思いながらもわずかな期待を持って実釣開始。
開始数十分で一緒に行った友人が、
「何か水増えてない?」 ん~、確かに。。
10cm位頭の出たあの石が隠れるようだったら引き帰しましょう!
なんて話から数分後にはあっという間に水没!
これはヤバイと急いで引き帰した。
ちょっと水位が上がっただけで流れの水圧はたいぶ上昇。
この日はまともに釣りも出来ず撤収となった。
今年は3月上旬から40UPのみで釣れ続いていたが
今日はまともに釣りも出来なかったのが残念だった。
水量はそのままでも数日経って濁りが取れれば数も釣れそう。
数日前の友人の情報では40UPのスポーニングは終了の様子。
川のスモールは実に逞しい。
みなさんも川での釣りは水位にご注意を!!
PR
2006.04.18
恐るべし!三陸の海!アイナメ57cm!!
はじめまして、A-KENです。
今現在海水温が低くショアからの釣りでは厳しい時期なので
今年の1月の釣行レポートをお送りします。
■DATA. 2006.1.8 ■W:晴れ ■気温:-2℃ ■場所:岩手県某所 地磯
今回も相棒KENとの岩手釣行。
夢の60目指してシーズン中はほぼ毎週山形から6時間掛け通っている。
この岩手の磯との出逢いはエコギアさん主催の“パワーオーシャンカップ”だった。
それまでも、子供の頃からソルトのルアーは行っていたが、
これを切っ掛けにカナリ本気で磯にのめり込んでいった。
今回の釣行も車中泊をしながらの地磯歩き。
夜の気温は-7℃車で寝るのは寒くてそろそろ限界かなぁと思いながらも1月突入、
それでも週末は向ってしまうのである。
それほどにアイナメの持つ魅力はデカイ!
朝6時ポイントに向けて山を歩き出し40分位で到着した。
その場所までは歩く距離があるが一旦磯に降りると長い距離釣歩ける。
しかもディープの隣接するシャローエリアで、
尚且つウィードが生い茂る絶好のスポーニングスポットになりうる場所だった。
最初の1本は外洋に面したサラシの潮裏で45cmクラス。
例年であればほぼアフターとなり沖目のディープでモゾモゾと食ってくる時期であるが、
今年は海水温の異常でまだスポーニングエリアに多くの魚が残っていた。
何本か追加しながらしばらく釣歩くと岩陰から「取ったどぉ~!!」の奇声が!
急いで駆け寄るとドデカイ魚を持ちガッツポーズのKENの姿が。。
ヤベー…マジデカイよ… サイズを測ってみるとなんと!57cm!!
普通オカッパリではなかなか釣れるサイズではないと思いません?!
自分のロッドには掛からなかったが共に磯を歩く釣友として最高の1匹だった。
もちろんこの魚もリリース、元気に海へと戻っていった。
またいつか再会出来れば最高だと思う。
その後、負けじとデカイの狙って釣歩いたが、
42~50cmのアイナメを約10本と39cmのクロソイでストップフィッシュとなった。
KENはその後明らかに50UPのラインブレイクで終了、
結果的にキャッチは57cm1本のみだったが完全に自分の惨敗的気分だった…
パワーオーシャンカップ2年連続シングル、
今年は仕事でTV番組「フィッシュリーグ」出場の権利を逃した報いなのか…
しかし、この男ミラクルだ… ミラクルKENって呼ぶぞ!チキショー!!
今シーズンは俺がその記録塗り替えてやるーーーー!!!
そして夜、祝57の宴のため、酒の肴は自分で調達。それがソルト流★
車に醤油とワサビは常備しておきましょう♪
透き通る甘いヤリイカの刺身は最高です!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767・665 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス(6号)+リブ系ワーム・Jパラマックス・バグアンツ4incなど
■ミラクルKEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706・EXGS-702 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス(4号)+リブ系ワーム・バグアンツ3incなど
今現在海水温が低くショアからの釣りでは厳しい時期なので
今年の1月の釣行レポートをお送りします。
■DATA. 2006.1.8 ■W:晴れ ■気温:-2℃ ■場所:岩手県某所 地磯
今回も相棒KENとの岩手釣行。
夢の60目指してシーズン中はほぼ毎週山形から6時間掛け通っている。
この岩手の磯との出逢いはエコギアさん主催の“パワーオーシャンカップ”だった。
それまでも、子供の頃からソルトのルアーは行っていたが、
これを切っ掛けにカナリ本気で磯にのめり込んでいった。
今回の釣行も車中泊をしながらの地磯歩き。
夜の気温は-7℃車で寝るのは寒くてそろそろ限界かなぁと思いながらも1月突入、
それでも週末は向ってしまうのである。
それほどにアイナメの持つ魅力はデカイ!
朝6時ポイントに向けて山を歩き出し40分位で到着した。
その場所までは歩く距離があるが一旦磯に降りると長い距離釣歩ける。
しかもディープの隣接するシャローエリアで、
尚且つウィードが生い茂る絶好のスポーニングスポットになりうる場所だった。
最初の1本は外洋に面したサラシの潮裏で45cmクラス。
例年であればほぼアフターとなり沖目のディープでモゾモゾと食ってくる時期であるが、
今年は海水温の異常でまだスポーニングエリアに多くの魚が残っていた。
何本か追加しながらしばらく釣歩くと岩陰から「取ったどぉ~!!」の奇声が!
急いで駆け寄るとドデカイ魚を持ちガッツポーズのKENの姿が。。
ヤベー…マジデカイよ… サイズを測ってみるとなんと!57cm!!
普通オカッパリではなかなか釣れるサイズではないと思いません?!
自分のロッドには掛からなかったが共に磯を歩く釣友として最高の1匹だった。
もちろんこの魚もリリース、元気に海へと戻っていった。
またいつか再会出来れば最高だと思う。
その後、負けじとデカイの狙って釣歩いたが、
42~50cmのアイナメを約10本と39cmのクロソイでストップフィッシュとなった。
KENはその後明らかに50UPのラインブレイクで終了、
結果的にキャッチは57cm1本のみだったが完全に自分の惨敗的気分だった…
パワーオーシャンカップ2年連続シングル、
今年は仕事でTV番組「フィッシュリーグ」出場の権利を逃した報いなのか…
しかし、この男ミラクルだ… ミラクルKENって呼ぶぞ!チキショー!!
今シーズンは俺がその記録塗り替えてやるーーーー!!!
そして夜、祝57の宴のため、酒の肴は自分で調達。それがソルト流★
車に醤油とワサビは常備しておきましょう♪
透き通る甘いヤリイカの刺身は最高です!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767・665 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス(6号)+リブ系ワーム・Jパラマックス・バグアンツ4incなど
■ミラクルKEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706・EXGS-702 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス(4号)+リブ系ワーム・バグアンツ3incなど
<<<
PREV