2024.11.25
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2006.07.24
例年にない程の大増水の影響は…?
各地に大きな危害をもたらしている大雨。
桧原湖も大増水の影響で何十年ぶりかに狐鷹森水門が開かれました。
■DATE.2006.7.22 ■W:雨→曇り ■水温:18.1~19.2℃ ■場所:桧原湖
あまりにも降り続く雨の影響で桧原湖の許容量の水位も超え
遂に狐鷹森水門も何十年かぶりに開かれる事になりました。
それでも水位は先週とほぼ変わらずの満水状態。
先週はただひたすらバスのスピードに戻す為スローな釣りを心掛けで居たので
今回は楽しい釣りをしたいと思いながらボートを浮かべました。
先週の釣りからは湖全体の様子は掴めていないので北から南まで広く
ポイントを見て回り、また色々なリグで釣りを行いました。
結果、魚はどこにでも居て、どんなリグにでも反応するという事です。
極端な話し水深12mでも、水深1m以下のドシャローでも魚は釣れるし
リグもサンスンのDSでも1/2ozのラバージグでも釣れる状態です。
しかし、各所連発する事は少なく1ヶ所1・2本と言った感じで
こまめにポイントを変えるランガンが好釣果に繋がったようです。
その中でも連発した場所は、
周りの水温が18℃に対し流れこむ水温は19℃のインレット周り。
ここから考えられる事は最近の大雨のよる増水を
スモールを含め何らかの要因などが嫌っていると考えられます。
なぜこのインレットの水温が高いかと言うとこの川の上流にはポンドが存在し
他の沢などと違い一時的に水がストックされているため
ダイレクトに濁りなどを取り込んで流れこむ沢よりも水温・水質も安定します。
……まぁ、ウンチクを語り出すと長くなるのでこの辺で…
その周辺ではカットテールのジグへッドワッキーにて400~500クラスが連発。
ただし、シャローでは人の気配をカナリ嫌っているので
出来るだけ低姿勢で釣りを行わないと釣れる魚も口を使ってくれなくります。
マスターズのプレッシャーが残っているのでしょうか…?
久々バスで楽しい釣りが出来ました。
が、明日の裏苺はどうなる事でしょうか…
■DATE.2006.7.23 ■W:晴れ ■水温:18.1~19.2℃ ■場所:桧原湖
昨日までの天気から一転、梅雨の中休み。
天候にも恵まれた第3戦目の裏苺トーナメントがスタートしました。
自分からすると、パターンが変わってしまうのでここまで晴れなくても…という感じ。
朝一入ろうと思っていたポイントは、
200馬力の会長艇と被っていたようで叶うはずもなく第2候補へ。
開始数投で400クラスゲットするもはやり後は続かず。。
早々会長艇が出てきたので行ってみると無反応。
エンジンのプレッシャーかなぁとしばらくポイントを離れたリミットを揃えに。
しかし、釣れるもののサイズが小さい。
ライブウェルに魚を入れにいくと…、ゲゲッ!
朝一の魚がドレインの溝とセパレーターの隙間に挟まってウルトラグロッキー。
何度も蘇生をしてみるもこれは無理だ…もうどうしようも無いのでリリース、、、
せっかく揃ったリミットもまた足りなくなった…。
んな感じで向った先はシェードのオーバーハング、セミルアー!
これが出るは出るは面白い!! プロップSさん!季節到来ですよ~♪
サイズは全然小さいなのでライブウェルには入れないものの
自分のバスのスタンス「楽しい釣りを!!」には充分だったので
それはそれで面白い時間でした。
そのまま続けててはマズイので魚を獲りに寝かせていた場所へ。
魚は獲れたもののどうにも昨日とはパターンが変わってしまったかと思いきや…
終わってみると優勝はカッ飛び釣りッ子J太郎さん!
見事なラージを筆頭に1640gという結果でした。お見事です!!
みんなの話しを聴いてみると昨日の魚はそのまま同じ場所に残っていたようで
自分は昨日の内にほぼ釣りきってしまっていたようです。
まぁ、毎度そんな感じなのでまたやっちゃったかって感じなんですがね。
毎回必ず誰かがキッカーを持ってくる裏苺、
次は誰がどんなデカバスを持ってくるのか楽しみなものです。
桧原湖も大増水の影響で何十年ぶりかに狐鷹森水門が開かれました。
■DATE.2006.7.22 ■W:雨→曇り ■水温:18.1~19.2℃ ■場所:桧原湖
あまりにも降り続く雨の影響で桧原湖の許容量の水位も超え
遂に狐鷹森水門も何十年かぶりに開かれる事になりました。
それでも水位は先週とほぼ変わらずの満水状態。
先週はただひたすらバスのスピードに戻す為スローな釣りを心掛けで居たので
今回は楽しい釣りをしたいと思いながらボートを浮かべました。
先週の釣りからは湖全体の様子は掴めていないので北から南まで広く
ポイントを見て回り、また色々なリグで釣りを行いました。
結果、魚はどこにでも居て、どんなリグにでも反応するという事です。
極端な話し水深12mでも、水深1m以下のドシャローでも魚は釣れるし
リグもサンスンのDSでも1/2ozのラバージグでも釣れる状態です。
しかし、各所連発する事は少なく1ヶ所1・2本と言った感じで
こまめにポイントを変えるランガンが好釣果に繋がったようです。
その中でも連発した場所は、
周りの水温が18℃に対し流れこむ水温は19℃のインレット周り。
ここから考えられる事は最近の大雨のよる増水を
スモールを含め何らかの要因などが嫌っていると考えられます。
なぜこのインレットの水温が高いかと言うとこの川の上流にはポンドが存在し
他の沢などと違い一時的に水がストックされているため
ダイレクトに濁りなどを取り込んで流れこむ沢よりも水温・水質も安定します。
……まぁ、ウンチクを語り出すと長くなるのでこの辺で…
その周辺ではカットテールのジグへッドワッキーにて400~500クラスが連発。
ただし、シャローでは人の気配をカナリ嫌っているので
出来るだけ低姿勢で釣りを行わないと釣れる魚も口を使ってくれなくります。
マスターズのプレッシャーが残っているのでしょうか…?
久々バスで楽しい釣りが出来ました。
が、明日の裏苺はどうなる事でしょうか…
■DATE.2006.7.23 ■W:晴れ ■水温:18.1~19.2℃ ■場所:桧原湖
昨日までの天気から一転、梅雨の中休み。
天候にも恵まれた第3戦目の裏苺トーナメントがスタートしました。
自分からすると、パターンが変わってしまうのでここまで晴れなくても…という感じ。
朝一入ろうと思っていたポイントは、
200馬力の会長艇と被っていたようで叶うはずもなく第2候補へ。
開始数投で400クラスゲットするもはやり後は続かず。。
早々会長艇が出てきたので行ってみると無反応。
エンジンのプレッシャーかなぁとしばらくポイントを離れたリミットを揃えに。
しかし、釣れるもののサイズが小さい。
ライブウェルに魚を入れにいくと…、ゲゲッ!
朝一の魚がドレインの溝とセパレーターの隙間に挟まってウルトラグロッキー。
何度も蘇生をしてみるもこれは無理だ…もうどうしようも無いのでリリース、、、
せっかく揃ったリミットもまた足りなくなった…。
んな感じで向った先はシェードのオーバーハング、セミルアー!
これが出るは出るは面白い!! プロップSさん!季節到来ですよ~♪
サイズは全然小さいなのでライブウェルには入れないものの
自分のバスのスタンス「楽しい釣りを!!」には充分だったので
それはそれで面白い時間でした。
そのまま続けててはマズイので魚を獲りに寝かせていた場所へ。
魚は獲れたもののどうにも昨日とはパターンが変わってしまったかと思いきや…
終わってみると優勝はカッ飛び釣りッ子J太郎さん!
見事なラージを筆頭に1640gという結果でした。お見事です!!
みんなの話しを聴いてみると昨日の魚はそのまま同じ場所に残っていたようで
自分は昨日の内にほぼ釣りきってしまっていたようです。
まぁ、毎度そんな感じなのでまたやっちゃったかって感じなんですがね。
毎回必ず誰かがキッカーを持ってくる裏苺、
次は誰がどんなデカバスを持ってくるのか楽しみなものです。
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