2024.11.25
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2006.05.07
川スモ ボリューム系ビッグワームパターン終息
前回増水で断念した川スモールに再度向かった。
■DATE.2006.5.6 ■W:晴れ ■気温:25℃ ■場所:阿武隈川
今回の阿武隈は前回と大きく違い、減水のベタ凪。
前回とは違う意味で難しそうなのは到着後明らかだった。
はじめは早春好調のボトムズルズルのボリューム系ワームのテキサスで探るが
反応はすこぶる悪くノーバイト。友人に1本ヒットするもバラシ。
ボリューム系ビッグワームパターンはほぼ終息となった。
その後も反応はなく、ポイントを移動、リグもライトものに変更した。
3.5gのライキャロで流れに乗せながらワームを中層に通す。
すると友人に早速30クラスのヒットを皮切りに
その後も割とコンスタントにバイトが取れ38~40クラスがヒットとなった。
今回の釣行で今年の阿武隈40UP連続記録にピリオッドが打たれたが、
活性が上がりそのファイトは低水温期の42・3の比ではない。
低水温期は1匹で腹が埋まる大き目のベイトをボトムを転がすのがパターンだったが
そのパターンは終息し、ライトリグの中層が釣果の秘訣をなる。
オススメはライキャロのズル引き(シンカーは底でもワームは流れで中層を泳ぐ)と
ジグヘッドのスイミングで、
ワームはグラスミノーやレッグワーム・バスグラブなどのシャッドテールと
シルエットの細いグラブ、パラマックスなどが良く、
今のメインベイトは4~10cm位のハヤなどなのでサイズも合わせると良い。
3inc~5incでカラーはレッドバグやプラムなど。
ベイトを考慮したルアーセレクト、マッチ・ザ・ベイトが好釣果へとつながる。
また、水温上昇で釣れるエリアも全域に広がった。
水深があり、あまり流れがゆるくない場所で
尚且つ身を潜められる大きな石があればベストとなる。
■A-KEN
Rod:カリスマ KS-68ML ライン:フロロ5ポンド リーダー:4ポンド
リグ:ライキャロ3.5g+グラスミノー・パラマックスなど
■TAKU
Rod:カリスマ KS-64ML ライン:フロロ4ポンド リーダー:4ポンド
リグ:ライキャロ3.5g+レックワーム・サターンなど
■DATE.2006.5.6 ■W:晴れ ■気温:25℃ ■場所:阿武隈川
今回の阿武隈は前回と大きく違い、減水のベタ凪。
前回とは違う意味で難しそうなのは到着後明らかだった。
はじめは早春好調のボトムズルズルのボリューム系ワームのテキサスで探るが
反応はすこぶる悪くノーバイト。友人に1本ヒットするもバラシ。
ボリューム系ビッグワームパターンはほぼ終息となった。
その後も反応はなく、ポイントを移動、リグもライトものに変更した。
3.5gのライキャロで流れに乗せながらワームを中層に通す。
すると友人に早速30クラスのヒットを皮切りに
その後も割とコンスタントにバイトが取れ38~40クラスがヒットとなった。
今回の釣行で今年の阿武隈40UP連続記録にピリオッドが打たれたが、
活性が上がりそのファイトは低水温期の42・3の比ではない。
低水温期は1匹で腹が埋まる大き目のベイトをボトムを転がすのがパターンだったが
そのパターンは終息し、ライトリグの中層が釣果の秘訣をなる。
オススメはライキャロのズル引き(シンカーは底でもワームは流れで中層を泳ぐ)と
ジグヘッドのスイミングで、
ワームはグラスミノーやレッグワーム・バスグラブなどのシャッドテールと
シルエットの細いグラブ、パラマックスなどが良く、
今のメインベイトは4~10cm位のハヤなどなのでサイズも合わせると良い。
3inc~5incでカラーはレッドバグやプラムなど。
ベイトを考慮したルアーセレクト、マッチ・ザ・ベイトが好釣果へとつながる。
また、水温上昇で釣れるエリアも全域に広がった。
水深があり、あまり流れがゆるくない場所で
尚且つ身を潜められる大きな石があればベストとなる。
■A-KEN
Rod:カリスマ KS-68ML ライン:フロロ5ポンド リーダー:4ポンド
リグ:ライキャロ3.5g+グラスミノー・パラマックスなど
■TAKU
Rod:カリスマ KS-64ML ライン:フロロ4ポンド リーダー:4ポンド
リグ:ライキャロ3.5g+レックワーム・サターンなど
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