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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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2024.04.20

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  • 04/20

2006.05.07

川スモ ボリューム系ビッグワームパターン終息

前回増水で断念した川スモールに再度向かった。
■DATE.2006.5.6 ■W:晴れ ■気温:25℃ ■場所:阿武隈川
今回の阿武隈は前回と大きく違い、減水のベタ凪。
前回とは違う意味で難しそうなのは到着後明らかだった。
はじめは早春好調のボトムズルズルのボリューム系ワームのテキサスで探るが
反応はすこぶる悪くノーバイト。友人に1本ヒットするもバラシ。
ボリューム系ビッグワームパターンはほぼ終息となった。
その後も反応はなく、ポイントを移動、リグもライトものに変更した。
3.5gのライキャロで流れに乗せながらワームを中層に通す。
すると友人に早速30クラスのヒットを皮切りに
その後も割とコンスタントにバイトが取れ38~40クラスがヒットとなった。

今回の釣行で今年の阿武隈40UP連続記録にピリオッドが打たれたが、
活性が上がりそのファイトは低水温期の42・3の比ではない。

低水温期は1匹で腹が埋まる大き目のベイトをボトムを転がすのがパターンだったが
そのパターンは終息し、ライトリグの中層が釣果の秘訣をなる。
オススメはライキャロのズル引き(シンカーは底でもワームは流れで中層を泳ぐ)と
ジグヘッドのスイミングで、
ワームはグラスミノーやレッグワーム・バスグラブなどのシャッドテールと
シルエットの細いグラブ、パラマックスなどが良く、
今のメインベイトは4~10cm位のハヤなどなのでサイズも合わせると良い。
3inc~5incでカラーはレッドバグやプラムなど。
ベイトを考慮したルアーセレクト、マッチ・ザ・ベイトが好釣果へとつながる。
また、水温上昇で釣れるエリアも全域に広がった。
水深があり、あまり流れがゆるくない場所で
尚且つ身を潜められる大きな石があればベストとなる。
■A-KEN
  Rod:カリスマ KS-68ML ライン:フロロ5ポンド リーダー:4ポンド
  リグ:ライキャロ3.5g+グラスミノー・パラマックスなど
■TAKU
  Rod:カリスマ KS-64ML ライン:フロロ4ポンド リーダー:4ポンド
  リグ:ライキャロ3.5g+レックワーム・サターンなど
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