2024.11.28
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2007.04.03
そんなに甘くない
先週の事故から今週も向ったストリーム。
獲り損ねた残りの大岩魚狙いを定め同じ本流に入渓してきました。
■DATE.2007.3.31 ■W:曇り ■水温:4.2~7.3℃ ■場所:蔵王水系某河川
am5:00 まだ、薄暗いうちに現地到着、
準備を終えて明るくなってきたところで川辺におりました。
すると、先週のささ濁りは何処へ? バッチリのドクリアーで
撃つ前から釣れない予感ムンムン漂っていました。
水温を計りながら数キャストやはり魚のチェイスすら確認出来ない状況。
何だかロッドがおかしいなぁと思い確認してみるとガイドがまたもや凍りつき。
ワクワクしながら釣りに入ったため感じていなかったのですが、
随分冷え込んでいる様で、水温を見てみると4.2℃。
しかも天気も相当良さそうな感じ。。
今日はダメかもなぁと思いながら釣りを進めて行くもやはり魚の反応はすこぶる悪い。
結局小さなヤマメを一つ釣っただけで、こないだの大岩魚の影すら確認出来ず。。
やはりそんなに甘くはないものです。
どんどん日が高くなりドクリアーにドピーカン、これは辛そうなので早めに撤収。
今日は夕方から雨の予報、日中この天気で水温が上昇してからの雨、期待大です。
pm3:00朝とは打って変わって気温上昇、空もドンより曇り空。
今度は大好きな支流側に入渓です。
水温は期待以上の上昇で7℃台まで上昇しこちらの支流側は幾らかの濁り。
開始1投目から20cmほどの岩魚のチェイス! 次の1投で難なくキャッチ!!
久々のこのサイズ、やっぱりこれ位が一番綺麗で見惚れます。
その後釣り上がるとパラパラ雨が振りだし、魚もなかなか反応良く、
ある場所では1ヶ所で岩魚5匹、ヤマメ1匹が連続ヒットとなりました。
結局日没までコンスタントに釣れ続け久々に良い釣りが出来た感じがします。
先週の大岩魚にはサイズは到底及びもしませんが
今回はそれ以上に楽しい釣りが出来き満足して帰ってきました。
大きい魚を釣る事も嬉しいことですが、
サイズに勝る1匹の価値が渓魚にはあるように感じた1日でした。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ3ポンド
ミノー:アンレーズ:アレキサンドラ50S(グリーンヘッドOB・キンクロ)
獲り損ねた残りの大岩魚狙いを定め同じ本流に入渓してきました。
■DATE.2007.3.31 ■W:曇り ■水温:4.2~7.3℃ ■場所:蔵王水系某河川
am5:00 まだ、薄暗いうちに現地到着、
準備を終えて明るくなってきたところで川辺におりました。
すると、先週のささ濁りは何処へ? バッチリのドクリアーで
撃つ前から釣れない予感ムンムン漂っていました。
水温を計りながら数キャストやはり魚のチェイスすら確認出来ない状況。
何だかロッドがおかしいなぁと思い確認してみるとガイドがまたもや凍りつき。
ワクワクしながら釣りに入ったため感じていなかったのですが、
随分冷え込んでいる様で、水温を見てみると4.2℃。
しかも天気も相当良さそうな感じ。。
今日はダメかもなぁと思いながら釣りを進めて行くもやはり魚の反応はすこぶる悪い。
結局小さなヤマメを一つ釣っただけで、こないだの大岩魚の影すら確認出来ず。。
やはりそんなに甘くはないものです。
どんどん日が高くなりドクリアーにドピーカン、これは辛そうなので早めに撤収。
今日は夕方から雨の予報、日中この天気で水温が上昇してからの雨、期待大です。
pm3:00朝とは打って変わって気温上昇、空もドンより曇り空。
今度は大好きな支流側に入渓です。
水温は期待以上の上昇で7℃台まで上昇しこちらの支流側は幾らかの濁り。
開始1投目から20cmほどの岩魚のチェイス! 次の1投で難なくキャッチ!!
久々のこのサイズ、やっぱりこれ位が一番綺麗で見惚れます。
その後釣り上がるとパラパラ雨が振りだし、魚もなかなか反応良く、
ある場所では1ヶ所で岩魚5匹、ヤマメ1匹が連続ヒットとなりました。
結局日没までコンスタントに釣れ続け久々に良い釣りが出来た感じがします。
先週の大岩魚にはサイズは到底及びもしませんが
今回はそれ以上に楽しい釣りが出来き満足して帰ってきました。
大きい魚を釣る事も嬉しいことですが、
サイズに勝る1匹の価値が渓魚にはあるように感じた1日でした。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ3ポンド
ミノー:アンレーズ:アレキサンドラ50S(グリーンヘッドOB・キンクロ)
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2007.03.26
盆と正月
何気に毎週のようにモーニングに通っていた渓流も、
レポートを書くほどの釣果もなくおりましたが、
今回漸く結果が実を結んだので書いてみようと思います。
■DATE.2007.3.24 ■W:曇り ■水温:3.6℃ ■場所:蔵王水系某河川
最近は釣果にも恵まれずさえない釣行が続いていましたが、
毎週のように足を運ばせてしまうのは、
やはり渓流には釣果以上の何かがあると私は思います。
解禁当初からみると日増しに魚の反応が良くなって来ているものの
本日の水温3.6℃、まだまだ追いきれないのが現状。
雪に囲まれた支流に入っては確実に釣れないのは分かっていても
本流から支流に上がってしまうのは、
その幻想的な景色の中で釣り糸を垂れたいと思うからかも知れません。
何度かあったアタックに次への期待を残し、この日も竿を納めました。
■DATE.2007.3.25 ■W:雨 ■水温:5.4℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は昨夜からの雨がしとしと降り、尚且つ気温も高い。
これは行けるかも!と期待も高ぶり、今回は大物狙いに本流に的を絞りました。
一旦自分が釣り上がる予定の場所を車で下見、幸い先行者も居ない様子。
雨に濡れながらの釣りも今日は寒くない☆
水温を計ってみると前日まで3℃台だった水温も5℃を上回り、
尚且つ降り続いた雨の影響で30cmほどの増水に加えベストな濁り具合!
こりゃやっちゃうかもなぁ~何て期待をしつつ釣り上がって行くものの
前日から見ると明かに反応は違うものの中々フックアップせず、
漸くのってもバレてしまう始末。。
でもまぁ、釣れなくても川に立ち込み、魚の反応を見ているだけで心弾むものです。
そんなこんなしている内にそれは起こってしまったのです!
流芯に大きな岩が沈む開いた場所、
自分のミノーを追い掛けるデカイ3匹の魚影…
ウグイか??ニゴイか?! 勘弁してくれよ…
と思った矢先ガゴン!! あっ!食いよった!!
そして水面から飛び上がった魚体…ウグイってこの時期あんな黒いっけ???
その瞬間フックアウト。。なんだ?!なんだ?!今のは!!!!
もしかした岩魚かも!!と思った瞬間から心臓バクバク!
残りの2匹はスーっと岩の脇に身を寄せたのを確認。
息を整え、上流にキャスト、流れを利用しながらその岩の近くで2トゥイッチ。
平打ち系のアレキサンドラがギランギランとフラッシングした瞬間
反転してガブッ!!と食った!!!!
その瞬間に見えた魅惑的な薄紫のメタリックボディに白い斑点。
正しく岩魚!しかもヤバイ位デカイ!!!
今度はばらしちゃいかん!!と半ば強引にキャッチ!!
見れば見るほどデカイ!!紛れもなく大岩魚!!なんとサイズは46cm!!!!
まさかこんなサイズがこの川で見れるとは…あまりの驚きにしばらく呆然。
漸く状況を掴める頃になると最初にバラした1匹が悔やまれるも
20年近く見てきたこの川の自己ベストとして充分過ぎる結果となりました。
その後何投かするも全く反応なし。。
後の事も考えずバシャバシャ入ってランディングすればそりゃ警戒するのも当然。
場所を休ませる事も考え更に釣り上がるがその後反応するのは小さなヤマメばかり。
しばらく時間を置いて入り直すもやはり小さなヤマメ以外反応なし。。
やはりデカイ魚は警戒心が非常に強いなぁ~とこのポイントを後にしました。
そして、もしかすると同じような条件の場所ならと思い他のポイントに入ると
ヤハリ居た!!さっきの程大きくないがこれもデカイ!!
無理やり抜こうとした時にフックアウトし戻っていってしまったが
次の一投で他の1尾が食ってきた!!!!
今度は慎重に水辺まで降り無事ランディング!さっきより小さいなぁ~
と思っても41cmの大岩魚に違いはなく、こんなのが日に2本も釣れてしまうとは…
正に盆と正月が一緒にきたような感じです。
逆に何か悪い事が起こるのでは…と不安になるほど。。
2匹ともに、リリースの際の悠然と流れに戻って行くその姿が非常に印象的でした。
長い年月を生きてきたその貫禄を見せ付けられたような感じです。
またいつかこの記録を自分で塗り替えられる日が来る事を夢見て
今回の出来過ぎた釣行を終えました。
いつまでもこんな魚が育つ川であって欲しいと切に願います。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ3ポンド
ミノー:アンレーズ:アレキサンドラ50S
レポートを書くほどの釣果もなくおりましたが、
今回漸く結果が実を結んだので書いてみようと思います。
■DATE.2007.3.24 ■W:曇り ■水温:3.6℃ ■場所:蔵王水系某河川
最近は釣果にも恵まれずさえない釣行が続いていましたが、
毎週のように足を運ばせてしまうのは、
やはり渓流には釣果以上の何かがあると私は思います。
解禁当初からみると日増しに魚の反応が良くなって来ているものの
本日の水温3.6℃、まだまだ追いきれないのが現状。
雪に囲まれた支流に入っては確実に釣れないのは分かっていても
本流から支流に上がってしまうのは、
その幻想的な景色の中で釣り糸を垂れたいと思うからかも知れません。
何度かあったアタックに次への期待を残し、この日も竿を納めました。
■DATE.2007.3.25 ■W:雨 ■水温:5.4℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は昨夜からの雨がしとしと降り、尚且つ気温も高い。
これは行けるかも!と期待も高ぶり、今回は大物狙いに本流に的を絞りました。
一旦自分が釣り上がる予定の場所を車で下見、幸い先行者も居ない様子。
雨に濡れながらの釣りも今日は寒くない☆
水温を計ってみると前日まで3℃台だった水温も5℃を上回り、
尚且つ降り続いた雨の影響で30cmほどの増水に加えベストな濁り具合!
こりゃやっちゃうかもなぁ~何て期待をしつつ釣り上がって行くものの
前日から見ると明かに反応は違うものの中々フックアップせず、
漸くのってもバレてしまう始末。。
でもまぁ、釣れなくても川に立ち込み、魚の反応を見ているだけで心弾むものです。
そんなこんなしている内にそれは起こってしまったのです!
流芯に大きな岩が沈む開いた場所、
自分のミノーを追い掛けるデカイ3匹の魚影…
ウグイか??ニゴイか?! 勘弁してくれよ…
と思った矢先ガゴン!! あっ!食いよった!!
そして水面から飛び上がった魚体…ウグイってこの時期あんな黒いっけ???
その瞬間フックアウト。。なんだ?!なんだ?!今のは!!!!
もしかした岩魚かも!!と思った瞬間から心臓バクバク!
残りの2匹はスーっと岩の脇に身を寄せたのを確認。
息を整え、上流にキャスト、流れを利用しながらその岩の近くで2トゥイッチ。
平打ち系のアレキサンドラがギランギランとフラッシングした瞬間
反転してガブッ!!と食った!!!!
その瞬間に見えた魅惑的な薄紫のメタリックボディに白い斑点。
正しく岩魚!しかもヤバイ位デカイ!!!
今度はばらしちゃいかん!!と半ば強引にキャッチ!!
見れば見るほどデカイ!!紛れもなく大岩魚!!なんとサイズは46cm!!!!
まさかこんなサイズがこの川で見れるとは…あまりの驚きにしばらく呆然。
漸く状況を掴める頃になると最初にバラした1匹が悔やまれるも
20年近く見てきたこの川の自己ベストとして充分過ぎる結果となりました。
その後何投かするも全く反応なし。。
後の事も考えずバシャバシャ入ってランディングすればそりゃ警戒するのも当然。
場所を休ませる事も考え更に釣り上がるがその後反応するのは小さなヤマメばかり。
しばらく時間を置いて入り直すもやはり小さなヤマメ以外反応なし。。
やはりデカイ魚は警戒心が非常に強いなぁ~とこのポイントを後にしました。
そして、もしかすると同じような条件の場所ならと思い他のポイントに入ると
ヤハリ居た!!さっきの程大きくないがこれもデカイ!!
無理やり抜こうとした時にフックアウトし戻っていってしまったが
次の一投で他の1尾が食ってきた!!!!
今度は慎重に水辺まで降り無事ランディング!さっきより小さいなぁ~
と思っても41cmの大岩魚に違いはなく、こんなのが日に2本も釣れてしまうとは…
正に盆と正月が一緒にきたような感じです。
逆に何か悪い事が起こるのでは…と不安になるほど。。
2匹ともに、リリースの際の悠然と流れに戻って行くその姿が非常に印象的でした。
長い年月を生きてきたその貫禄を見せ付けられたような感じです。
またいつかこの記録を自分で塗り替えられる日が来る事を夢見て
今回の出来過ぎた釣行を終えました。
いつまでもこんな魚が育つ川であって欲しいと切に願います。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ3ポンド
ミノー:アンレーズ:アレキサンドラ50S
2007.03.19
ハイプレッシャー。
遂にこの日がやってきました…
Dスイーパー御一行様、東京からわざわざ登場してもらいました。
■DATE.2007.3.17 ■W:晴れ→雪 ■水温:4.9~6.8℃ ■場所:福島県
わざわざ来てもらってボーズだったらどぉーしよ…
今年に入ってボーズはないものの…今回は正直プレッシャーがデカイです(汗)
東京も初雪の予報だったこの日、向う途中の気温は-5℃。
おまけに県境の峠は猛吹雪状態…不安は募る一方ですが、
福島に入ると雪も止みほっと胸を撫で下ろして約束の場所へ到着。
次第に夜空も明らんできたので早速ポイントへ移動です。
使うリグ・釣り座は半強制的に指示!(ごめんなさいm(__)m)
水温を計ってみると…ゲゲ!! 約5℃… 前よりも低い…黙っておこう…@
どぉーなることやら…嫌な予感が脳裏を掠めるも
開始間もなく石田氏のロッドが弧を描くも無念のフックアウト↓↓
続くようにDスイーパー氏のロッドも大きく弧を描く!そして、、、フックアウト…
取り合えず反応があって良かった~☆ と思ってる矢先、自分の竿にバイト到来!
ヤバイ…ガイドのはずが…俺が釣っちゃダメでしょ…(汗)
と思いながら写真をお願いした位にして。。
しかし、ここのバスは時合いが全て!その後もバイトが続き、
無事お二人も40UPスモールキャッチです☆
しかも、石田氏は一発目から48cmのグッドコンディション!!お見事です☆
ここで水温の事を明かすも『そんなの関係ない』の力強いお言葉で
その後も各自追加して太陽が陰りだしたころバイトも止まり、
場所を移動してみるも反応得られず、終了です。
ここ最近の傾向は、山陰から太陽が指してから約1時間が勝負で
その後、太陽が雲に隠れると時合いが終わるような感じがします。
また、減水して目視出来るようになったシャローには、
ネスト跡らしきも確認でき、釣った魚の中にも腹が凹んだ個体も交ざる事から
既に第一陣のスポーニンは終わったように思えます。
現在はプリ・アフター混在と言った感じです。
水温はもちろん一ケタ!スモールの強さを感じさせられます。。
今回は遠くからお疲れ様でしたm(__)m
■A-KEN
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ハードコア フロロ+5ポンド
ルアー:A-KENジグ+パラマックス3inc
Dスイーパー御一行様、東京からわざわざ登場してもらいました。
■DATE.2007.3.17 ■W:晴れ→雪 ■水温:4.9~6.8℃ ■場所:福島県
わざわざ来てもらってボーズだったらどぉーしよ…
今年に入ってボーズはないものの…今回は正直プレッシャーがデカイです(汗)
東京も初雪の予報だったこの日、向う途中の気温は-5℃。
おまけに県境の峠は猛吹雪状態…不安は募る一方ですが、
福島に入ると雪も止みほっと胸を撫で下ろして約束の場所へ到着。
次第に夜空も明らんできたので早速ポイントへ移動です。
使うリグ・釣り座は半強制的に指示!(ごめんなさいm(__)m)
水温を計ってみると…ゲゲ!! 約5℃… 前よりも低い…黙っておこう…@
どぉーなることやら…嫌な予感が脳裏を掠めるも
開始間もなく石田氏のロッドが弧を描くも無念のフックアウト↓↓
続くようにDスイーパー氏のロッドも大きく弧を描く!そして、、、フックアウト…
取り合えず反応があって良かった~☆ と思ってる矢先、自分の竿にバイト到来!
ヤバイ…ガイドのはずが…俺が釣っちゃダメでしょ…(汗)
と思いながら写真をお願いした位にして。。
しかし、ここのバスは時合いが全て!その後もバイトが続き、
無事お二人も40UPスモールキャッチです☆
しかも、石田氏は一発目から48cmのグッドコンディション!!お見事です☆
ここで水温の事を明かすも『そんなの関係ない』の力強いお言葉で
その後も各自追加して太陽が陰りだしたころバイトも止まり、
場所を移動してみるも反応得られず、終了です。
ここ最近の傾向は、山陰から太陽が指してから約1時間が勝負で
その後、太陽が雲に隠れると時合いが終わるような感じがします。
また、減水して目視出来るようになったシャローには、
ネスト跡らしきも確認でき、釣った魚の中にも腹が凹んだ個体も交ざる事から
既に第一陣のスポーニンは終わったように思えます。
現在はプリ・アフター混在と言った感じです。
水温はもちろん一ケタ!スモールの強さを感じさせられます。。
今回は遠くからお疲れ様でしたm(__)m
■A-KEN
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ハードコア フロロ+5ポンド
ルアー:A-KENジグ+パラマックス3inc
2007.03.12
渓流2007初レポート
先週に引き続き今週も蔵王水系に入渓ですが
今回がトラウトシーズン初のレポートです!
■DATE.2006.8.14 ■W:雨→ミゾレ ■水温:4.2℃ ■場所:蔵王水系某河川
トラウトシーズン到来でウキウキ気分とは裏腹に、
実際はミノーイングオンリーでの釣りにはちと厳しいのが現状。
前回ピーカンもあり魚のシカトっぷりには結構凹まされましたが、
今回は天候も雨→ミゾレの悪天が私には何だか嬉しい限り!
腕の悪さが天候でカバーされるからです☆
そんな事はさて置き、前回3℃前半だった水温も今回は4.2℃と上昇傾向!
若干の雪しろの影響もあるのか濁りも程よく入った感じでした。
そのせいもあるのか、ないのか、魚の反応も前回とは明かに異なり、
完全無視だったルアーも反応する様になってきました。
まだまだ、追いきれずの状態も多い感じですが、今回は3バイト1フィッシュ。
釣れたサイズは10数cmのチビなヤマメでしたが、
今シーズン最初の渓魚であることの喜びは
数やサイズ以上に大きかったような気がします。
結局、朝一から数時間歩いてずぶ濡れになるほどのミゾレに撤収。
前回と今回計4ヶ所のホームを歩き、秋の大水以降初めてポイントを確認し
去年とはちょっと違った流れに、今年のどんな魚に会えるのか楽しみが膨らみます。
早く、フローティングミノーに水面を叩き割るようなバイトシーンが見たいものです。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:アンレーズ:アレキサンドラ50S
今回がトラウトシーズン初のレポートです!
■DATE.2006.8.14 ■W:雨→ミゾレ ■水温:4.2℃ ■場所:蔵王水系某河川
トラウトシーズン到来でウキウキ気分とは裏腹に、
実際はミノーイングオンリーでの釣りにはちと厳しいのが現状。
前回ピーカンもあり魚のシカトっぷりには結構凹まされましたが、
今回は天候も雨→ミゾレの悪天が私には何だか嬉しい限り!
腕の悪さが天候でカバーされるからです☆
そんな事はさて置き、前回3℃前半だった水温も今回は4.2℃と上昇傾向!
若干の雪しろの影響もあるのか濁りも程よく入った感じでした。
そのせいもあるのか、ないのか、魚の反応も前回とは明かに異なり、
完全無視だったルアーも反応する様になってきました。
まだまだ、追いきれずの状態も多い感じですが、今回は3バイト1フィッシュ。
釣れたサイズは10数cmのチビなヤマメでしたが、
今シーズン最初の渓魚であることの喜びは
数やサイズ以上に大きかったような気がします。
結局、朝一から数時間歩いてずぶ濡れになるほどのミゾレに撤収。
前回と今回計4ヶ所のホームを歩き、秋の大水以降初めてポイントを確認し
去年とはちょっと違った流れに、今年のどんな魚に会えるのか楽しみが膨らみます。
早く、フローティングミノーに水面を叩き割るようなバイトシーンが見たいものです。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:アンレーズ:アレキサンドラ50S
2007.03.12
今週も…
先週のタフから1週間。
今週こそは美味しい思いがしたいものですが…
■DATE.2007.3.10 ■W:晴れ ■水温:??℃ ■場所:福島県
向う途中の気温は-5℃!メチャクチャ寒いです。。
キャストを繰り返しているとガイドが凍り
放っておくと巻き抵抗を感じるほどの冷え込みです。
こんな日に釣れるのか??と開始早々弱気モード突入も、
同行の加藤氏のリトルマックスに早々のヒットで期待が膨らみます!
しかし、その後の反応は全くなく、いつもの如く沈黙が続いた訳です。。
そして、漸く訪れたファーストバイトは日が顔を出した矢先の事でした。
結局このバイトは空振りに終わり、数投後の再来で漸くキャッチ!
その後またしても沈黙が訪れる始末です。
今年はホント掴み所がない感じです。。
暖冬のはずが、何だか季節の進行はそれほど早くはない様に感じてきました。
最終的にもう1本プラスして集中も切れ今回も早々の終了としました。
サイズは43~45cmと相変わらず全て40UPで申し分ないのですが
バイトの数が極端に少なく集中力を維持するのが難しい状況です。
明かに去年よりも難しい気がします。。
来週には何か変化が現れるでしょうか??
■A-KEN
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ハードコア フロロ+5ポンド
ルアー:A-KENジグ+パラマックス3inc
今週こそは美味しい思いがしたいものですが…
■DATE.2007.3.10 ■W:晴れ ■水温:??℃ ■場所:福島県
向う途中の気温は-5℃!メチャクチャ寒いです。。
キャストを繰り返しているとガイドが凍り
放っておくと巻き抵抗を感じるほどの冷え込みです。
こんな日に釣れるのか??と開始早々弱気モード突入も、
同行の加藤氏のリトルマックスに早々のヒットで期待が膨らみます!
しかし、その後の反応は全くなく、いつもの如く沈黙が続いた訳です。。
そして、漸く訪れたファーストバイトは日が顔を出した矢先の事でした。
結局このバイトは空振りに終わり、数投後の再来で漸くキャッチ!
その後またしても沈黙が訪れる始末です。
今年はホント掴み所がない感じです。。
暖冬のはずが、何だか季節の進行はそれほど早くはない様に感じてきました。
最終的にもう1本プラスして集中も切れ今回も早々の終了としました。
サイズは43~45cmと相変わらず全て40UPで申し分ないのですが
バイトの数が極端に少なく集中力を維持するのが難しい状況です。
明かに去年よりも難しい気がします。。
来週には何か変化が現れるでしょうか??
■A-KEN
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ハードコア フロロ+5ポンド
ルアー:A-KENジグ+パラマックス3inc