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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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2024.11.28

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  • 11/28

2006.09.18

こんなとこに…立ち木? 変な流木出現

JBトップ50開催中の桧原湖でしたが
湖の中はかなり秋らしくなってきました。

■DATE.2006.9.17 ■W:曇り ■水温:18.6~19.8℃ ■場所:桧原湖
早稲沢方面に変な立ち木があるから写真撮って来てとの任命で実際見てきました。
こんなところに立ち木はないはずなのに確かに…
ボートを付けて揺らしてみると揺れます。やっぱり流木のようです。
ロープなどに絡んで立っている可能性がありますので
下のマップ・写真ご参考にボートでの航行にはくれぐれも注意して下さい。

せっかく北まで走ってきたのだからって事で
わんさか居る船団を除けてポイントを探していると
一番好きなポイントが開いているのでキャロをキャスト。
あの数の船団じゃぁ、相当プレッシャー高いだろうなぁと思いながら
釣りをしているとカサッという感じの激ショートバイト。
一瞬の事でアワセる間もなく…
アクションをだいぶスローにして集中していると
やはり激ショートバイトでしたが今度は上手く乗せる事が出来て600g
サイズは良いのですがプレッシャーが高いので南へ下りました。

南部の冬のポイントを見てくると相当数の魚が入り出しました。
ですが、数は出てもサイズが小さいし、けして好きな釣りではないので
中央付近に移動してみるとボトム8m~4mまで魚探が真っ黒になるほどの
ワカサギの反応が!しかもワカサギにバスが突っ込んでいる画面!
カットテールのDSを投入してみると400クラスが釣れてきました。
だったらコレ!って事でトランザム95 TGS桧原ワカサギのリフフォで
ガン!という強烈なバイト!やっぱり気持ち良いぃ~★
ディープクランクでもゴゴン!やっぱりコレですよね~バス釣りは♪

この日はDSなどよりも1サイズ上が食ってくる感じでした。
このところ好調のシャロークランクに加えディープクランクも反応が良くなってきました。
これからの季節、トランザムとクランクは必須アイテムです。


■DATE.2006.9.18 ■W:曇り ■水温:18.4~19.8℃ ■場所:桧原湖
翌日、今日は地元のバカダチ達6人3チームで焼肉争奪戦です。
レギレーションはボーターとノンボーターを抽選で決めて
1人1本づつで1艘2本の総全長で競います。なので、2本とも1人で揃えるのはNG
二人の協力が必要なのでなかなか面白いですよ♪
魚種は何でもOKというバーリトゥードルール。鯉釣っちゃったら勝ちですね!

結果はA-KEN&U-JIチームが34.5cm+32.5cm67ポイントで焼肉GETです★

数を取った中からサイズを抜くか、
数は獲れないがサイズをまとめるかで勝敗の分かれ道だったようです。
私達は狙っていたのはボトム8mからのブレイク&ハンプで
キャロのデッドスローで数はさほどでないものの30cm以下は出ない感じでした。
U-JIがバラしたやつかなりデカそうだったねぇ~残念!!

因みに鯉は!!! 出ませんでした~~(^^;
では、焼肉、ゴチになります!!
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2006.09.18

久々の曽原湖

今日は休漁日のはずでしたが、
朝一「シイラ入れ食いだぞぉ!!」の電話で釣りモードに突入!
やっぱり釣りに行ってしまいました。

■DATE.2006.9.16 ■W:曇り ■水温:19.6℃ ■場所:曽原湖
出発出来るのは昼近く。石巻まで向っては釣りをする時間もなく
今回は久々に曽原湖で釣りをする事にしました。

今回は流石の3連休、曽原湖オートキャンプ場もテントでいっぱいなので
ささなみ荘の耕司さんのところからボートを降ろさせてもらいました。
ランチングありがとうございました!

あぁ、やっぱり懐かしいなぁと思いながらディープクランクを投げていると
何発かバイトがあるものの乗らずで結局乗っても糸鳴りさせるだけさせてバレ
どこかへ行ってしまいました。サイズはどれくらいだったんでしょう…?
やっぱり釣れるのはサターンのキャロです!
桧原との大きな違いはスピードとアワセのタイミングのように思います。
桧原よりももっともっとスローな釣りをしなければいけないように思いますが
スピードさえ合わせられればバイトは結構ありました。
曽原湖でキーになるのはメインベイトとなるゴリ(ヨシノボリ)です。

ハヤ・ハスは居ますがワカサギは居ません。
なかなか釣果に結びつかない方も
ベイトフィッシュを考えると新しい釣りのスタイルも見付かるかもしれませんね★
今回は3時間の釣行でしたが
この時期数を取るのはさほど難しくなさそうでした。待つ事は重要ですが。。
サイズはと言うと…スモール・ラージ共に伸ばす事は出来ず
もっと良いサイズと思っている間に結局HP用の写真も取れずに終了でした
ですが、8ポンドラインがブレイクするなど、
デカバスの気配は充分感じられるのでこれからの季節期待大です。

2006.09.11

久々の桧原湖もとんだミラクルで…

久々に桧原湖に来れました。
裏磐梯の見なれた光景が目に入った時気持ちがほっとしました。
■DATE.2006.9.10 ■W:晴れ ■水温:23.5℃ ■場所:桧原湖
久々の桧原湖は裏苺第5戦です。
ぶっつけ本番の今回の大会は、水量も確認していないので
当日までポイントも決まっていませんでした。
ボートを降ろす時にはじめて水位を確認、1ヶ月前に比べると大減水です。

定刻から30分遅れてのスタートでしたが…
私、ロックフィッシュ用のヘビータックルしかない…
今回は前日の海から桧原に向ったため
タックルはミラクルさんに持ってきてもらうことに。
しかし、ミラクルさん現れず…寝坊です…
そんなミラクル要りませんから~~!!!!!
と言うことはミラクルさんが到着するまでヘビータックルのみ!
しかも前評判では朝9時までと夕方のみしか反応しないというし…
同乗のプロップ鈴木氏は順調にリミットを揃えて入替えまでしてるって言うのに、
自分はバイトはあるもののフックはデカいしのる訳もなく
無情にも時計は9時を過ぎ、タックルが到着したのは10:30…
心優しい豆スモール君が釣れてくれたのでなんとかポイントをGET★

終わってみると貧果に終わったのは10:30スタートの私とミラクルさんのみで
厳しい状況だったにも関わらず
みなさんきっちり揃えてきているところが流石と言った感じでした。

私のウエイトは370g… レンジャーO氏「1本ですか?」
何をおっしゃる3本ですよ★ 3本…

ミラクルさん、何おごってくれるのかなぁ~楽しみだなぁ♪

2006.09.04

冷や汗たらり…

今回は磯ロックに行って来ました!
■DATE.2006.9.2 ■W:晴れ ■潮:長潮 ■場所:牡鹿半島
今日は新作ワームのテストです。
しかし、いざ釣りをしてみると…
あれれ!バイトがない…困った時のバグアンツ(スモークマスタード)にも…
まぁ、まぁ、まぁ。。気持ちを入替え50UP実績も高い漁港へ!!しかしここでも…
これはヤバイ…(汗)
よし!決めた!!崖下ってやる!!!!って事で30m位ロッククライマー状態。
しかしそこでもバイトは… おっ!ちょっと潮動き出したなって一瞬にバイト!
しかし上がってきたのは25cmほどの子ベッコウ。。これじゃ話にならない…
でも釣れればテンションも上がるもんで、やる気の次のキャストでも同じサイズ。
釣れないよりましか。。しかしこの1匹でまた沈黙と相成りました…

しょーがないから本命のポイントへ。
数キャストすると、あの悪魔の羽音が…(汗)
マジお願いだから早くどっかいってよ(泣) うわぁー最悪…親指位あるオオスズメだ…
なにも顔の前でブンブンしなくても良いのによーーー。
何分位でしょうか、、、恐ろしく長く感じられた悪夢から開放され
今日は釣りももういいやって気分でそそくさと山道を引き返しました。
頑張れ!俺。。

今回は長潮でだらだらの潮が低活性の魚達に
更に追い討ちを掛けているように感じました。
もちろん潮のせいにしてるより腕磨けって話ですが(^^;

来週は今接近中の大型台風…週末直撃の恐れアリアリです。
直撃しなくても大潮の上げにうねりが加わって…
釣りが出来るのでしょうか…(汗)

■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
  リグ:ナツメテキサス4号+バグアンツ4inc

2006.08.27

青物?シーバス?フラット?ロック?全部やりたい!

リミットマックス&53pick UP参加のみなさん、
各ボート店様・事務局様お疲れ様でした。
■DATE.2006.8.27 ■W:晴れ ■潮:中潮 ■場所:牡鹿半島
今回は急遽ソルトの下見に行かなければいけなくなり
お手伝い出来ずスミマセンでしたm(__)m

先週からの風邪も良くならないままちょっと訳ありで急遽ソルトの釣行です。
今回はお馴染みの川村弟にお願いしてアルミボートを出してもらいました。

出船してポイント到着直前遭遇したのは広範囲にわたるナブラ!
ボートの下にもウオ・ウオ・ウオ♪
  
すかさずボートを止めてメタルジグをナブラめがけキャスト!!
しか~し、バイトなし…何で???
ナブラの正体は高級関サバに並ぶ、金華サバ★1本○万円☆
と言ってもサバはサバ、何でも食ってくるのがサバのはずが…
まぁ、メタルジグと言っても
たまたまフックケースに入れていたホプキンス ゴールドの3/4oz
結局釣れたのは40弱が2人で1本づつ…
良く見ると何か様子がおかしい!サバが鰯を追っているのではなく
40クラスのサバが何かに追われて逃げ回っているのでした。
恐らく数Kgクラスの大型青物でしょう。。
しかし、ロックメインでタックスを組んできた自分たちには成す術なし。
そそくさと目的のポイントへ向かいました。
  
サバ・カンパチ・イナダ・ロック・フラットと魚種も豊富で
久々のアルミボートは慣れるまで少々時間が掛かりましたが
毎度ながら楽しい釣行となりました。

今回は全て自分のわがままを聞いてもらい
ほぼボートを貸してもらったような感じになりホント感謝感謝です。

頑張ります!!
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