2024.11.25
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2006.06.04
先行者のプレッシャー
いつも時間が開くとイワナ釣りに行っているが、
今回は同じ水系、隣の川にヤマメ釣りに行くことにした。
■DATE.2006.6.4 ■W:快晴 ■気温:18℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は4時起きの予定だったが疲れているせいか寝坊してしまった。
AM9:00時間的に厳しいとは思いながら
いつも入る場所から手前に位置する本流に向かった。
幸いにも先行者の数はそれ程無かった。
開始早々15cm程のヤマメがミノーX-55にヒットした。
時間的に厳しく食いきらず引き返す魚も多かったが
プレッシャーが無かったお陰で良形のヤマメを含めまずまずの釣果となった。
その後、12:00を廻ると追ってくる魚もぱったりなくなったので
一時帰宅休憩を取ることにした。
PM3:00、再度同じ河川に戻ってみると
今度はルアー・フライの釣り人の姿が多く見受けられた。
2時間ほど釣り歩くが全く反応がない
先行者が釣り歩いた事によるプレッシャーで魚が岩から出てこなくなった。
渓流において先行者のプレッシャーが
これほどまでも大きいものだと実感する1日だった。
PM5:30、河川を変えいつもの支流側に廻ることにした。
こちらは草が腰より高く生え先行者が入った形跡は薄かった。
開始早々、良形のイワナがガンガンアタックをみせまさに爆釣と言った感じだった。
大きな壷では20後半のヤマメがヒットし満足の1匹となった。
やはり、イワナはアグレッシブ、ヤマメは繊細という感じ。
どちらの釣りが好きかは人それぞれだと思うがどちらも見入ってしまう美しさである。
いつまでも身近でこのような釣りが出来る環境を残して行ければ良いと思う。
■A-KEN
ROD:EXSS-66UL ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:メガバス:X-55(モスバック・ワカサギ)
今回は同じ水系、隣の川にヤマメ釣りに行くことにした。
■DATE.2006.6.4 ■W:快晴 ■気温:18℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は4時起きの予定だったが疲れているせいか寝坊してしまった。
AM9:00時間的に厳しいとは思いながら
いつも入る場所から手前に位置する本流に向かった。
幸いにも先行者の数はそれ程無かった。
開始早々15cm程のヤマメがミノーX-55にヒットした。
時間的に厳しく食いきらず引き返す魚も多かったが
プレッシャーが無かったお陰で良形のヤマメを含めまずまずの釣果となった。
その後、12:00を廻ると追ってくる魚もぱったりなくなったので
一時帰宅休憩を取ることにした。
PM3:00、再度同じ河川に戻ってみると
今度はルアー・フライの釣り人の姿が多く見受けられた。
2時間ほど釣り歩くが全く反応がない
先行者が釣り歩いた事によるプレッシャーで魚が岩から出てこなくなった。
渓流において先行者のプレッシャーが
これほどまでも大きいものだと実感する1日だった。
PM5:30、河川を変えいつもの支流側に廻ることにした。
こちらは草が腰より高く生え先行者が入った形跡は薄かった。
開始早々、良形のイワナがガンガンアタックをみせまさに爆釣と言った感じだった。
大きな壷では20後半のヤマメがヒットし満足の1匹となった。
やはり、イワナはアグレッシブ、ヤマメは繊細という感じ。
どちらの釣りが好きかは人それぞれだと思うがどちらも見入ってしまう美しさである。
いつまでも身近でこのような釣りが出来る環境を残して行ければ良いと思う。
■A-KEN
ROD:EXSS-66UL ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:メガバス:X-55(モスバック・ワカサギ)
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