2024.11.25
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2007.09.05
先行者の影
先週の大ヤマメから1週間。
また同じエリアに入ってしまいました。
■DATE.2007.9.1 ■W:晴れ ■水温:?℃ ■場所:蔵王水系某河川
実は、前回の釣行で更に大きいヤマメを見付けていた事もあり、
そやつをしとめるべく再度同じエリアへ入渓。
しかし、入渓ポイントに到着してみると…
何か様子がおかしいぞ… そう!クモの巣が全くない!!
これは間違いなく先行者ありの証…
にしても、車もなかったし、、、先行者は恐らくモーニングだろう!
と、その場から釣りを開始するが、、、魚が見当たらない…
何度ルアーを通しても…
まぁ、どこかに竿抜けがあるだろう!と釣り上がる事に。
時折岩陰からルアーに飛び出してくるも乗るようなアタックなし。。
こりゃ今日はデコる可能性あるなぁ~と思いながらも、
プレッシャーの掛った魚達にどうアプローチするか?
そんな事を模索していった訳です。
様子を見ながらルアーを通して行くと今の魚の状態が見えてきた。
プレッシャーは掛っているものの夕刻と言う事もあり餌は食いたい。
それに伴いルアーへも反応がある。ただし、アタックレーンが極めて狭い。
レーンと言うかスポットと言った感じ。。
しかも一度目のプレゼンテーションでは反応なし。
と言う事で今回とった作戦は、
居る!と思われる石に確実にコンタクトさせて行く。
1~3投目で上を見させる。⇒4~6投目で岩陰から出し活性を上げる。
⇒7~8投目で食うタイミングを与える。と言う感じです。
通常スタンバイ状態の魚にこんなにルアーを見せたら完全に見切られる。
しかし、岩陰に完全に潜った魚には、
これ位しないと食わないのかも知れませんね。
と言った感じで、前回見付けた大ヤマメに出会えなかったものの
イワナ・ヤマメともに手にする事が出来ました。
渓魚にとって先行者というものが最大のプレッシャーであることを
改めて感じさせられ、また、色々と頭を使わされた1日でした。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ3ポンド
ミノー:メガバス X-55F
また同じエリアに入ってしまいました。
■DATE.2007.9.1 ■W:晴れ ■水温:?℃ ■場所:蔵王水系某河川
実は、前回の釣行で更に大きいヤマメを見付けていた事もあり、
そやつをしとめるべく再度同じエリアへ入渓。
しかし、入渓ポイントに到着してみると…
何か様子がおかしいぞ… そう!クモの巣が全くない!!
これは間違いなく先行者ありの証…
にしても、車もなかったし、、、先行者は恐らくモーニングだろう!
と、その場から釣りを開始するが、、、魚が見当たらない…
何度ルアーを通しても…
まぁ、どこかに竿抜けがあるだろう!と釣り上がる事に。
時折岩陰からルアーに飛び出してくるも乗るようなアタックなし。。
こりゃ今日はデコる可能性あるなぁ~と思いながらも、
プレッシャーの掛った魚達にどうアプローチするか?
そんな事を模索していった訳です。
様子を見ながらルアーを通して行くと今の魚の状態が見えてきた。
プレッシャーは掛っているものの夕刻と言う事もあり餌は食いたい。
それに伴いルアーへも反応がある。ただし、アタックレーンが極めて狭い。
レーンと言うかスポットと言った感じ。。
しかも一度目のプレゼンテーションでは反応なし。
と言う事で今回とった作戦は、
居る!と思われる石に確実にコンタクトさせて行く。
1~3投目で上を見させる。⇒4~6投目で岩陰から出し活性を上げる。
⇒7~8投目で食うタイミングを与える。と言う感じです。
通常スタンバイ状態の魚にこんなにルアーを見せたら完全に見切られる。
しかし、岩陰に完全に潜った魚には、
これ位しないと食わないのかも知れませんね。
と言った感じで、前回見付けた大ヤマメに出会えなかったものの
イワナ・ヤマメともに手にする事が出来ました。
渓魚にとって先行者というものが最大のプレッシャーであることを
改めて感じさせられ、また、色々と頭を使わされた1日でした。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ3ポンド
ミノー:メガバス X-55F
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