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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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2024.05.07

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  • 05/07

2007.06.26

格闘相手は…

久々に入る支流の今回のエリア。
夕マヅメの1時間のみなので短時間で結果が出れば…
■DATE.2007.6.23 ■W:晴れ ■水温:?℃ ■場所:蔵王水系某河川
入渓しようとすると流石に草の成長も著しく私の背丈以上。
この時期一番厄介なのは蚊などの虫よりも、川をまたぐ無数の雲の巣です。
特にクモが苦手ではないのですが、
顔に糸が絡むのはあまり気分が良いものではありません。
そして何より問題なのはキャストする度ラインとルアーがクモの巣塗れ…
このままでは釣果にも影響が出るので、
数投ごとにラインを切ってクモの巣をとって結び変えの作業。。
そして、釣り上がる時は細い棒で綿飴を作るかのように
クルクル クモの巣を巻き取りながら歩く訳です。
魚との格闘よりもクモとの格闘がメインです、ハイ。。

しかし、クモの巣が川を被っていると言う事は、
必ずしも悪い事だけではないのです。
クモの巣が川を被っている=先行者ナシ!という証になるのです。
まぁ、この時期にこんなポイントに好んで入るのは自分位なもんですが。。

時間もないので足早に釣り上がり開けたところでクモの巣なくなった。
と思ったら、先に2人のフライマン発見!!
ちょっと話を聞いてみると、やはり『クモの巣で全く釣りにならない…』
確かにこれからの時期のこのポイント、
マッチ ザ ハッチのドライパターンに反応してくるのは
魚ではなくクモかも知れません。。フライマンはルアーマンより大変だなぁ…
もう上がると言う事で先を譲って頂き時間が許す限り釣り上がり
結果はGOOD岩魚と尺に2cm足りなかったが、この支流特有の立派な体高の山女など
短時間ながら十分過ぎるほど楽しませてもらいました。

しかし、何度見てもこの川の山女のプロポーションは惚れ惚れするほど最高です☆
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ3ポンド
ミノー:アンレーズ:メガバス:X-55F
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