2024.11.25
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2007.10.02
2007年ラスト釣行
とうとう今シーズンの渓流釣行は本日が最後。
台風明け初めてホームに足を運んできました。
■DATE.2007.9.30 ■W:晴れ ■水温:?℃ ■場所:蔵王水系某河川
珍しくここ山形にも大量の雨をもたらした台風9号。
ホームの河川でも各所で被害がありましたが、漸く落ち着いた事と
今年のシーズンも残り2日となったので朝一は支流側に入渓しました。
川に入ってみると台風の爪あとは川底を覆う砂として残っていました。
入り組んだ石組みを覆う砂は渓魚にとって生活していく上での状況として良くなく、
来シーズン以降の釣果に不安が残ります。
魚のコンディションはどんなものかと釣りを開始していくと、
以外にも魚の反応は良く開始早々からイワナ達が顔を見せてくれました。
中には決壊した養殖場から逃げ出した養殖物も数匹混ざっていたものの
ネイティブのキレイな個体達に少しばかり胸を撫で下ろす思いです。
サイズも20cm半ば~28.5cmとまずまずの釣果。
しかし、台風前までとの大きな違いはあれほど居たヤマメが1匹も確認出来なかった事。
あの大水で、僅か2・3kmしかなかった生息域の魚は全て流されてしまったようです。
しかし、これも自然の摂理。1日も早く健康な川に戻って
また立派な体高の美しいヤマメに出会いたいと切に願います。
午後からは本流側に再入渓。
こちらは支流ほど砂の影響はなく、逆に深く抉られたりした渓層のお陰で
ルアーを楽しむには都合が良くなった感じです。
入渓すぐの15:00位は魚の反応もイマイチでしたが、
日が傾きだした夕マズメ付近から急激に活性が上がり
元気なヤマメ達に再び出会うことが出来ました。
カメラを忘れ今年最後のヤマメを納められなかったことが残念です。
同じ台風通過、僅かな距離しか離れていない支流と本流でも
これだけ状況が違うものだと実感した今年のラスト釣行でした。
来年は本流に期待を持って今シーズンの渓流納竿としました。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:アンレーズ ラピッド45・60F メガバス X-55F
台風明け初めてホームに足を運んできました。
■DATE.2007.9.30 ■W:晴れ ■水温:?℃ ■場所:蔵王水系某河川
珍しくここ山形にも大量の雨をもたらした台風9号。
ホームの河川でも各所で被害がありましたが、漸く落ち着いた事と
今年のシーズンも残り2日となったので朝一は支流側に入渓しました。
川に入ってみると台風の爪あとは川底を覆う砂として残っていました。
入り組んだ石組みを覆う砂は渓魚にとって生活していく上での状況として良くなく、
来シーズン以降の釣果に不安が残ります。
魚のコンディションはどんなものかと釣りを開始していくと、
以外にも魚の反応は良く開始早々からイワナ達が顔を見せてくれました。
中には決壊した養殖場から逃げ出した養殖物も数匹混ざっていたものの
ネイティブのキレイな個体達に少しばかり胸を撫で下ろす思いです。
サイズも20cm半ば~28.5cmとまずまずの釣果。
しかし、台風前までとの大きな違いはあれほど居たヤマメが1匹も確認出来なかった事。
あの大水で、僅か2・3kmしかなかった生息域の魚は全て流されてしまったようです。
しかし、これも自然の摂理。1日も早く健康な川に戻って
また立派な体高の美しいヤマメに出会いたいと切に願います。
午後からは本流側に再入渓。
こちらは支流ほど砂の影響はなく、逆に深く抉られたりした渓層のお陰で
ルアーを楽しむには都合が良くなった感じです。
入渓すぐの15:00位は魚の反応もイマイチでしたが、
日が傾きだした夕マズメ付近から急激に活性が上がり
元気なヤマメ達に再び出会うことが出来ました。
カメラを忘れ今年最後のヤマメを納められなかったことが残念です。
同じ台風通過、僅かな距離しか離れていない支流と本流でも
これだけ状況が違うものだと実感した今年のラスト釣行でした。
来年は本流に期待を持って今シーズンの渓流納竿としました。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:アンレーズ ラピッド45・60F メガバス X-55F
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