2024.11.25
[PR]
2007.07.31
人生初マサ☆
ヒラメ・シーバス好調と言う事で期待膨らむ今回の釣行。
残り僅かなマゴチシーズンを楽しみたいなぁ~と思ってのスタートです。
■DATE.2007.7.28 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:25℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
朝一は取り合えず活性高いシーバスからと始めると、
2投目の中村氏の早速のヒット☆
これは幸先いいなぁ~と思っていると自分にも☆
着水巻出し直後のヒットが多かったためミノーからトップに変更すると、
これが大ハマリでJ・DOG-Xにガボガボ状態☆たまりません!
楽しい♪楽しい♪と遊んでいるとDOGにチェイスしてくる黄色いフィン!
あっ!ヒラマサだ!!の中村氏の声に緊迫モード!
何度か通すもアタックのみでフックアップならず…取り合えず場所を休ませる事に。
その場を離れてシーバスを数本追加、後ろ髪引かれながらも
取り合えずフラットゲームにシフトする事にしました。
すると、全盛期ほどではないものの飽きない程度にマゴチ・ヒラメがヒットしてくれました。
しかし、ヒラマサで頭の中はいっぱい!
ポイントも休ませた事だし、例のポイントに再度トライ!!
数本シーバスを釣ったところでDOG根ズレのブレイクでロスト。
しょうがないので同じくトップのプロップダーターにチェンジして数投のことでした、
ゴボっというライズ音もなくルアーを追い回す5匹ほどの黄色いフィンの魚影!
何度かのアタックの末ボート寸前で遂にフックアップ!!
あっ!食いよった!!必至に寄せようと巻くも魚は止まったまま。
良く見るとほぼ静止した状態でブルブルと首を振っているだけ。
あれ?!ヒラマサってこんなもん?と思った瞬間でした。
ジ・ジ・ジwwwwwwwwwwwwwwww!!!
突然走り出したと思ったら全然止まりません!!こんな引きは今まで初めて!!
ドラグを締めて無理やり止めようかとも考えましたが、
使っていたのはバスロッドのカリスマ68MLでティップが
グリップエンドと同じ位置位まで曲げられておりこれ以上絞めたら
間違いなくロッドが折れる(汗)
その為ただただ必至にその引きに耐えるだけでした。
約50m位走ったところで漸く大人しくなったので必至に寄せる!また走られる!
その繰り返しで何分位格闘したかは分かりませんが何とかネットイン☆
サイズ:68cm【しめた後氷詰め釣行後測定】
その瞬間ガッツポーズは出た事は言うまでもありません。
しかし、青(イナダ・ワラサ)と同じような見た目なのにこんなにも引きが違うとは…
マジで凄過ぎる…この1匹だけで腕が痛くなりました。。要筋トレだなぁ~
今回こいつを上げることが出来た最大の要因は中村氏のおかげです。
ヒットした瞬間、とっさの判断でボートを沖に出してくれたことです。
それがなければ間違いなくストラクチャーに突っ込まれブレイクしていたでしょう。
その辺がやはりベテランの経験だなぁ~と思いました。ホント感謝です。
それに加えて水深が15mあったこと、ヒットレンジがトップだったこと。
全てが整ってくれた事が全てだったと思います。全てに感謝、感謝ですm(__)m
そして今回一つ分かったこと。
今までにヒラマサを釣った人の話『最初は引かない』の理由です。
今回ボート際トップでヒットした事でそれを目撃する事が出来た訳です。
ヒット直後、ほぼ静止した状態で首を食っている。
恐らくルアーを外そうとしていると思いますが、この間にボートを離すなど、
シーバスのライトタックルでマサを狙う場合の足掛かりにして頂ければ幸いです。
この日の釣果はヒラマサ1本・シーバスが50~80cm弱10数本・
ヒラメ40cmクラス、マゴチ30~60cmで10本弱・その他ロックなど。
凄く楽しい一日でした!翌日は更に期待が高まります☆
■DATE.2007.7.29 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:21℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
夜、蚊と格闘しながら起きてみると予報とは違い風がある・・・
嫌な感じだなぁ~と思いながら出船港まで向うとヤハリ波だっていました。
昨日と同じポイントまでも自分の15フィートのアルミではザブザブ波をかぶりながら
倍位の時間を要して到着、しかしそのポイントはもろに風を受け、
18フィートのベイボートですら釣りにならない状態。
やむを得ずフラット中心で狙っていくが昨日とは明らかに食いが違う。
前日25℃あった水温も今日は21℃、、、大潮は潮が落ち付きません。。
1艘3人でフラット数本のみで私はゼロ…
すると沖に見えるは大きな鳥山☆もちろんバウを向けない訳もなくサバ釣りへ☆
するとそれを見た他船も沖を目指し出し、その内1艘鳥山の中に突っ込んだwww(泣)
もちろんナブラは散ってしまい1艘で10本弱で終了です(涙)
後シーバスにシフトするも出来る磯周りは自ずと制限され4.50cm2本のみ。
その後再度フラットに戻るも相変わらず食いは悪く時折ロックが入る程度で終了です。
この日良かった釣果は今野氏が取った約40のベッコウのみで、
目立った釣果もなかった事が残念でした。。
しかし、昨日のマサの余韻が…☆
■A-KEN(シーバス・ヒラマサ)
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ファイヤー【編込 プロト】25ポンド
ルアー:ジャイアントDOG-X・プロップダーター80
残り僅かなマゴチシーズンを楽しみたいなぁ~と思ってのスタートです。
■DATE.2007.7.28 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:25℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
朝一は取り合えず活性高いシーバスからと始めると、
2投目の中村氏の早速のヒット☆
これは幸先いいなぁ~と思っていると自分にも☆
着水巻出し直後のヒットが多かったためミノーからトップに変更すると、
これが大ハマリでJ・DOG-Xにガボガボ状態☆たまりません!
楽しい♪楽しい♪と遊んでいるとDOGにチェイスしてくる黄色いフィン!
あっ!ヒラマサだ!!の中村氏の声に緊迫モード!
何度か通すもアタックのみでフックアップならず…取り合えず場所を休ませる事に。
その場を離れてシーバスを数本追加、後ろ髪引かれながらも
取り合えずフラットゲームにシフトする事にしました。
すると、全盛期ほどではないものの飽きない程度にマゴチ・ヒラメがヒットしてくれました。
しかし、ヒラマサで頭の中はいっぱい!
ポイントも休ませた事だし、例のポイントに再度トライ!!
数本シーバスを釣ったところでDOG根ズレのブレイクでロスト。
しょうがないので同じくトップのプロップダーターにチェンジして数投のことでした、
ゴボっというライズ音もなくルアーを追い回す5匹ほどの黄色いフィンの魚影!
何度かのアタックの末ボート寸前で遂にフックアップ!!
あっ!食いよった!!必至に寄せようと巻くも魚は止まったまま。
良く見るとほぼ静止した状態でブルブルと首を振っているだけ。
あれ?!ヒラマサってこんなもん?と思った瞬間でした。
ジ・ジ・ジwwwwwwwwwwwwwwww!!!
突然走り出したと思ったら全然止まりません!!こんな引きは今まで初めて!!
ドラグを締めて無理やり止めようかとも考えましたが、
使っていたのはバスロッドのカリスマ68MLでティップが
グリップエンドと同じ位置位まで曲げられておりこれ以上絞めたら
間違いなくロッドが折れる(汗)
その為ただただ必至にその引きに耐えるだけでした。
約50m位走ったところで漸く大人しくなったので必至に寄せる!また走られる!
その繰り返しで何分位格闘したかは分かりませんが何とかネットイン☆
サイズ:68cm【しめた後氷詰め釣行後測定】
その瞬間ガッツポーズは出た事は言うまでもありません。
しかし、青(イナダ・ワラサ)と同じような見た目なのにこんなにも引きが違うとは…
マジで凄過ぎる…この1匹だけで腕が痛くなりました。。要筋トレだなぁ~
今回こいつを上げることが出来た最大の要因は中村氏のおかげです。
ヒットした瞬間、とっさの判断でボートを沖に出してくれたことです。
それがなければ間違いなくストラクチャーに突っ込まれブレイクしていたでしょう。
その辺がやはりベテランの経験だなぁ~と思いました。ホント感謝です。
それに加えて水深が15mあったこと、ヒットレンジがトップだったこと。
全てが整ってくれた事が全てだったと思います。全てに感謝、感謝ですm(__)m
そして今回一つ分かったこと。
今までにヒラマサを釣った人の話『最初は引かない』の理由です。
今回ボート際トップでヒットした事でそれを目撃する事が出来た訳です。
ヒット直後、ほぼ静止した状態で首を食っている。
恐らくルアーを外そうとしていると思いますが、この間にボートを離すなど、
シーバスのライトタックルでマサを狙う場合の足掛かりにして頂ければ幸いです。
この日の釣果はヒラマサ1本・シーバスが50~80cm弱10数本・
ヒラメ40cmクラス、マゴチ30~60cmで10本弱・その他ロックなど。
凄く楽しい一日でした!翌日は更に期待が高まります☆
■DATE.2007.7.29 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:21℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
夜、蚊と格闘しながら起きてみると予報とは違い風がある・・・
嫌な感じだなぁ~と思いながら出船港まで向うとヤハリ波だっていました。
昨日と同じポイントまでも自分の15フィートのアルミではザブザブ波をかぶりながら
倍位の時間を要して到着、しかしそのポイントはもろに風を受け、
18フィートのベイボートですら釣りにならない状態。
やむを得ずフラット中心で狙っていくが昨日とは明らかに食いが違う。
前日25℃あった水温も今日は21℃、、、大潮は潮が落ち付きません。。
1艘3人でフラット数本のみで私はゼロ…
すると沖に見えるは大きな鳥山☆もちろんバウを向けない訳もなくサバ釣りへ☆
するとそれを見た他船も沖を目指し出し、その内1艘鳥山の中に突っ込んだwww(泣)
もちろんナブラは散ってしまい1艘で10本弱で終了です(涙)
後シーバスにシフトするも出来る磯周りは自ずと制限され4.50cm2本のみ。
その後再度フラットに戻るも相変わらず食いは悪く時折ロックが入る程度で終了です。
この日良かった釣果は今野氏が取った約40のベッコウのみで、
目立った釣果もなかった事が残念でした。。
しかし、昨日のマサの余韻が…☆
■A-KEN(シーバス・ヒラマサ)
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ファイヤー【編込 プロト】25ポンド
ルアー:ジャイアントDOG-X・プロップダーター80
PR
ヒラマサの引き、話には聞いていましたが
実際体験してみるとその凄さが分かりました!
また釣ってみたいっす☆
しかし、あのラインは強いですねぇ~!
ラインブレイクの心配は全然なかったですよ!!
A-KEN
ヒラマサご馳走様でした。
ラインはファイヤーラインXTR として発売となりました。
しかし、ヒラマサは引きますな、釣った者しかわからないけどね(爆)
桧原戦お疲れ様でした!
ヒラマサ釣れてしまいました☆しかもバスルアーで(笑)
味は、、、どぉーなんでしょうか・・・?
自分青物は焼いても刺身でも食べられません!
と言うか、白身の刺身以外は殆ど食べられません(汗)
あの夜宴に提供しましところ、メチャクチャ美味かったとの事でしたよ☆
きっと一人で出て釣ったらリリースしちゃいますね(笑)
すげーすげーッ!ヒラマサ釣ったのー!!いいなーいいなーおめでとー☆美味いんだろうなー。。雄一さん曰く、「魚で一番美味い!」って言ってたからなー。。どうだった?うまかった?しかもトップでしょ!言う事ないね!!
- トラックバックURLはこちら