2024.11.26
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2006.11.13
無念の大会中止
今回はパワーオーシャンカップin網地島・田代島。
東北エリアでは第3戦目、ロックフィッシュでは2戦目となります。
■DATE.2006.11.11 ■W:雷雨 ■潮:中潮 ■場所:網地島
天気予報は雨、どんより厚い雲に被われた朝
7:20分鮎川発“はやぶさ”にて網地島へと渡りました。
実は今日のプラクティスは3度目。
東北シリーズ中一番気合の入っていた大会であってた事は間違いありません。
だいぶポイントの絞れていた前プラクティスでは第4候補の場所ですら
40クラスで2時間弱で6本と3kgのベースは確信していたのですが、
今回のプラクティスでは大会すら危ぶまれる海況…
第1・第2候補がウネリで入れない事は覚悟し、
新たにウネリをかわせる事を第1条件に場所探しとプラクティを行っていたのですが
そんな中、1本の電話は大会中止の連絡でした。
日曜の海況は更に悪くなり巡航船の出船停止の危険性が大きい為であり
主催者様の苦渋の判断だと受けとめております。
しかし悔しいーー!!!!!やりたかった~!と勝手な思いもありながら
最大のライバルは“自然”であることを強く感じた1日でもありました。
しかし、「今回のプラは無駄にはならない。どこかで必ず生きてくる!」
プラで4kgベースを確信していたシーフリ会長、
自分以上に悔しかっただろう会長のその言葉で気持ちはだいぶ楽になりました。
時間と状況をみながら今回までプラ見付けた魚達と
一人トーナメントをしてきたいと思います。
■DATE.2006.11.12 ■W:雷雨 ■潮:小潮 ■場所:雄勝周辺
翌日は急遽ボートでロックに行くことに!
前日は反省会(大会してないけど…?)で
だいぶ遅くまで飲んでいたのでゆっくり目のスタートです。
ここでちょっと疑問に思う人も。
大会が中止になるほどの海況なのに何でボートで釣り出来るの?
それは簡単!三陸はリアス式海岸!非常に入り組んでいるので
必ず風裏が出来るんです!!
この日の楽しみは、今回アンリパさんから新しく限定リリースされた
エクスプレションZリミテッドEXGC-706Zで釣りが出来ること★
まず初めて持った時の感想は「軽!!」まるでバスロッド並!
しかし、極秘のブランク構造なのでキャシャな感じは全くなし!!
アクションはと言うと、今までややスローなテーパーデザインだったのが
今回のモデルはファーストテーパーで食い込みが良く
モグモグとした捕食をするアイナメを狩る為のモデルです。
今回の実釣では3/4oz+3incバグアンツのテキサスを中心で使用しましたが
バイトの出方がイマイチ、食いが良くない状況でも
ワンテンポフッキング遅らせただけで飲まれる程の食い込みの良さ。
しかしながら、根から引き離すだけ力強いバットパワーを持ち合わせているので
渋い時ほどそのロッドの力が発揮される1本だと感じました。
また、自分が一番感じたのは根掛り回避能力!
超高感度と意のままに操作出来るブランク性能で根掛りを回避出来ます。
ロックの釣りにとって根掛りを回避出来るか否かで
釣果に大きく差が出るのでここもロッドにとってとても重要な要素だと思います。
もちろん!今ブーム(MY)のマキマキにもグッドです★
カメラ電池切れで写真もないので何だかロッドの紹介になってしまいましたが
もし買える状態で悩んでいる人が居るとしたら迷わずGo!です!!
魚の方は、まだ50モンスター級は少ないようです。
連チャンするのも30後半位で40UPも数少なかった感じです。
次の大潮で今以上に多くの魚が差すと思われます。
海況に恵まれればボートはもちろん磯っぱりでも大釣り出来そうです。
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサスバレット3/4oz+バグアンツ3inc
東北エリアでは第3戦目、ロックフィッシュでは2戦目となります。
■DATE.2006.11.11 ■W:雷雨 ■潮:中潮 ■場所:網地島
天気予報は雨、どんより厚い雲に被われた朝
7:20分鮎川発“はやぶさ”にて網地島へと渡りました。
実は今日のプラクティスは3度目。
東北シリーズ中一番気合の入っていた大会であってた事は間違いありません。
だいぶポイントの絞れていた前プラクティスでは第4候補の場所ですら
40クラスで2時間弱で6本と3kgのベースは確信していたのですが、
今回のプラクティスでは大会すら危ぶまれる海況…
第1・第2候補がウネリで入れない事は覚悟し、
新たにウネリをかわせる事を第1条件に場所探しとプラクティを行っていたのですが
そんな中、1本の電話は大会中止の連絡でした。
日曜の海況は更に悪くなり巡航船の出船停止の危険性が大きい為であり
主催者様の苦渋の判断だと受けとめております。
しかし悔しいーー!!!!!やりたかった~!と勝手な思いもありながら
最大のライバルは“自然”であることを強く感じた1日でもありました。
しかし、「今回のプラは無駄にはならない。どこかで必ず生きてくる!」
プラで4kgベースを確信していたシーフリ会長、
自分以上に悔しかっただろう会長のその言葉で気持ちはだいぶ楽になりました。
時間と状況をみながら今回までプラ見付けた魚達と
一人トーナメントをしてきたいと思います。
■DATE.2006.11.12 ■W:雷雨 ■潮:小潮 ■場所:雄勝周辺
翌日は急遽ボートでロックに行くことに!
前日は反省会(大会してないけど…?)で
だいぶ遅くまで飲んでいたのでゆっくり目のスタートです。
ここでちょっと疑問に思う人も。
大会が中止になるほどの海況なのに何でボートで釣り出来るの?
それは簡単!三陸はリアス式海岸!非常に入り組んでいるので
必ず風裏が出来るんです!!
この日の楽しみは、今回アンリパさんから新しく限定リリースされた
エクスプレションZリミテッドEXGC-706Zで釣りが出来ること★
まず初めて持った時の感想は「軽!!」まるでバスロッド並!
しかし、極秘のブランク構造なのでキャシャな感じは全くなし!!
アクションはと言うと、今までややスローなテーパーデザインだったのが
今回のモデルはファーストテーパーで食い込みが良く
モグモグとした捕食をするアイナメを狩る為のモデルです。
今回の実釣では3/4oz+3incバグアンツのテキサスを中心で使用しましたが
バイトの出方がイマイチ、食いが良くない状況でも
ワンテンポフッキング遅らせただけで飲まれる程の食い込みの良さ。
しかしながら、根から引き離すだけ力強いバットパワーを持ち合わせているので
渋い時ほどそのロッドの力が発揮される1本だと感じました。
また、自分が一番感じたのは根掛り回避能力!
超高感度と意のままに操作出来るブランク性能で根掛りを回避出来ます。
ロックの釣りにとって根掛りを回避出来るか否かで
釣果に大きく差が出るのでここもロッドにとってとても重要な要素だと思います。
もちろん!今ブーム(MY)のマキマキにもグッドです★
カメラ電池切れで写真もないので何だかロッドの紹介になってしまいましたが
もし買える状態で悩んでいる人が居るとしたら迷わずGo!です!!
魚の方は、まだ50モンスター級は少ないようです。
連チャンするのも30後半位で40UPも数少なかった感じです。
次の大潮で今以上に多くの魚が差すと思われます。
海況に恵まれればボートはもちろん磯っぱりでも大釣り出来そうです。
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサスバレット3/4oz+バグアンツ3inc
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