2024.11.25
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2006.12.11
負けるな男性陣!!
今回は気合の入った女性バサーがロックフィッシュを釣ってみたい!!
っと言うことで磯ロックを案内してきました。
■DATE.2006.12.9 ■W:晴れのち雨 ■潮:中潮 ■場所:気仙沼大島
磯ロックとはいえ女性を本格的な磯へは連れては行けず、
しばらく色々考えて思い浮かんだのが11月の大会で上陸した気仙沼大島へ。
この島は磯へのアクセスも牡鹿・雄勝半島や岩手県からみるとすこぶる楽!
バスの陸ッパリに行く感覚でアクセス出来るのが魅力だと思います。
ネックになるのは…朝、カーフェリーの時間が8時~と言うことかな。。
この島での実釣はプラと大会と今回で3回目となります。
前回のパターンはシャローエリア、ベイト絡みでのマキマキ。
底を切った状態で一定レンジをトレースするとドカンと浮いて食ってくる感じで
カラーもイワシやチカなどをイミテートしたグラスミノーLが好反応でした。
今回も鳥山と多くのベイトを目で確認出来たので同じパターンから開始。
しかし、今回は全くの無反応です。
カラーを甲殻類系のパンプキンベースに変更すると
幾らか反応があるものの本来の感じじゃない。
しかも浮いて食ってくるのではなくボトム付近でバンプさせた時。
これはと思い、ルアー自体を甲殻類イミテートのホグ系に変えた途端に
ツゥン!という気持ち良いバイトが得られるようになりました。
水温的に一気に中層から上層まで上がってベイトを食べている感じではなく
捕食パターンが根に付いた甲殻類系に移行しているように感じました。
前大会と違いド澄み潮でボトムから中層まで上がるほど
警戒心が薄くなかったというのもあるとは思いますが。。
釣果の方は、大会ほどの大釣りとは行きませんでしたが
頭を44cmで飽きない程度にキャッチも出来ました。
魚のコンディションとしてはプリスポーンのメスがまだまだ多く
その反面おなかがスリムなアフター回復組みも混在している感じです。
サイズは全体的に30~35cm位がメインでしたが、
それなりの場所に入ればドカンと一発も充分期待できると思います。
今回訪れた気仙沼大島、これからも充分楽しめそうです。
大会と今回の釣行で向った気仙沼大島ですが、
アクセスの楽さ、公衆トイレの充実に加え、コンビニまであるので
女性連れやファミリーでの釣行には打って付けだと思います。
たまにはお子様連れで家族サービスなんて言うのもアリではないでしょうか?
今回の女性バサー、山形県内某ショップの釣具コーナーにおりますので
お気づきの方はお声を掛けて上げて下さい。
車には常にウエダーを積んでいると言う彼女、
今回もけして温かい日ではないのに一言も弱音をはかず、
むしろ最後の最後までロッドを置こうとしないその姿勢は、
寒いとコタツで背中を丸めている男性陣も見習わなければ…ですな!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサスバレット1/2oz+バグアンツ3inc
気仙沼大島HP:http://www.k-macs.ne.jp/~oshimahp/
っと言うことで磯ロックを案内してきました。
■DATE.2006.12.9 ■W:晴れのち雨 ■潮:中潮 ■場所:気仙沼大島
磯ロックとはいえ女性を本格的な磯へは連れては行けず、
しばらく色々考えて思い浮かんだのが11月の大会で上陸した気仙沼大島へ。
この島は磯へのアクセスも牡鹿・雄勝半島や岩手県からみるとすこぶる楽!
バスの陸ッパリに行く感覚でアクセス出来るのが魅力だと思います。
ネックになるのは…朝、カーフェリーの時間が8時~と言うことかな。。
この島での実釣はプラと大会と今回で3回目となります。
前回のパターンはシャローエリア、ベイト絡みでのマキマキ。
底を切った状態で一定レンジをトレースするとドカンと浮いて食ってくる感じで
カラーもイワシやチカなどをイミテートしたグラスミノーLが好反応でした。
今回も鳥山と多くのベイトを目で確認出来たので同じパターンから開始。
しかし、今回は全くの無反応です。
カラーを甲殻類系のパンプキンベースに変更すると
幾らか反応があるものの本来の感じじゃない。
しかも浮いて食ってくるのではなくボトム付近でバンプさせた時。
これはと思い、ルアー自体を甲殻類イミテートのホグ系に変えた途端に
ツゥン!という気持ち良いバイトが得られるようになりました。
水温的に一気に中層から上層まで上がってベイトを食べている感じではなく
捕食パターンが根に付いた甲殻類系に移行しているように感じました。
前大会と違いド澄み潮でボトムから中層まで上がるほど
警戒心が薄くなかったというのもあるとは思いますが。。
釣果の方は、大会ほどの大釣りとは行きませんでしたが
頭を44cmで飽きない程度にキャッチも出来ました。
魚のコンディションとしてはプリスポーンのメスがまだまだ多く
その反面おなかがスリムなアフター回復組みも混在している感じです。
サイズは全体的に30~35cm位がメインでしたが、
それなりの場所に入ればドカンと一発も充分期待できると思います。
今回訪れた気仙沼大島、これからも充分楽しめそうです。
大会と今回の釣行で向った気仙沼大島ですが、
アクセスの楽さ、公衆トイレの充実に加え、コンビニまであるので
女性連れやファミリーでの釣行には打って付けだと思います。
たまにはお子様連れで家族サービスなんて言うのもアリではないでしょうか?
今回の女性バサー、山形県内某ショップの釣具コーナーにおりますので
お気づきの方はお声を掛けて上げて下さい。
車には常にウエダーを積んでいると言う彼女、
今回もけして温かい日ではないのに一言も弱音をはかず、
むしろ最後の最後までロッドを置こうとしないその姿勢は、
寒いとコタツで背中を丸めている男性陣も見習わなければ…ですな!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサスバレット1/2oz+バグアンツ3inc
気仙沼大島HP:http://www.k-macs.ne.jp/~oshimahp/
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