2024.11.26
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2006.07.04
逃げた魚は何とやら…
今回は宮城県石巻市の釣りの祭典
『釣りキチ三平杯』のボートルアー部門に出場してきました。
■DATE.2006.7.1 ■W:雨時々曇 ■水温:23.5℃ ■場所:旧北上川
昨年、川村弟と組んでアルミボートで初出場5位と出来過ぎの結果から1年。
今年はミラクルさんも加え3人で出場してきました。
大会前日プラに入る事が出来たのは夕方4時過ぎ。
遂さっきまでバケツをひっくり返したような雨で川も濁りが入った様子。
1年ぶり浮かんだ旧北、もちろん今どこに魚が回ってるか分かるはずもなく
取り合えず昨年入賞出来たポイントを中心に軽く釣り流して行った。
ファーストヒットはスタミナのないこやつニーさんでした。
そして次も…次も次も…
しかし、フィッシュイーターでもあるニゴイがいるエリアは
リバーシーバスにとっても何らかのプラス要因があるはずと考え、
何投か続けると自分のロッドを曲げたのは大きくないが50ちょっとのシーバス。
<川シーバスに詳しくないので間違っていたら教えて下さい!>
その後もガコーンと引っ手繰るようなシーバスのバイトも得られ
明日のポイントはここしかないだろなぁ~という結論で約2時間プラを終えました。
ランチングの際、お会いしたバサーの方、HP見て頂いきありがとうございます。
またお会いした際は声を掛けて下さい!今後とも宜しくお願いしますm(__)m
■DATE.2006.7.2 ■W:雨 ■水温:23.5℃ ■場所:旧北上川
大会当日、降り続いた雨の影響は更に強まっていました。
スタート後、真っ先に向ったのは昨日の夕方取ったエリア。
到着後すぐに自分のロッドを曲げたのはもちろん!ニーさん…
まぁ、まぁ、まぁ、、、次はシーバスでしょ!と粘るも
前日よりもニーのバイトも魚探に写る魚影も昨日から比べると明かに少ない。
にしても、他に知ってるポイントがある訳でもなく、、、
そんなこんなでポイントに見切りを付けるのが大幅に遅れてしまったのです。
残り2時間と迫った11時、漸く重い腰を上げ下流へと下った訳です。
様子を見ながらの移動の途中、大きな水門の付近6mのボトム付近に
シーバスと思われる魚影を確認、開始早々またもやミラクルが~~!
大きくロッドを絞り込む強烈な引き、慎重にやり取りするミラクルさんの顔。
そして見えた魚体に一同唖然!マジでデカイ!!メーターに追い迫る魚体が!!
何度も何度も潜られながら遂にネットin!3人同時にガッツポーズ!!
ミラクルさん放心状態!体が動いてない。
もちろんトライトンのライブウェルに入るはずもなくストリンガーを準備したその瞬間、
更なるミラクルが襲いかかったのです!バタバタッ!ドボン!!
ヒョエ~!ネットが破けて落っこちた~~~!
普段の釣りなら充分満足の魚もトーナメント中だけに一同愕然、、、
でも一番悔しいのはミラクルさん本人。
気持ちを入れ替えて残り少ない時間で何度かフックアップに成功するも
バラシバラシで結局ゼロ申告で今大会を終える事となった。
今回の大会を振り返ってみて、
ミラクルさんの逃がした魚はウェイン出来ていればBIGフィッシュ賞だった。
痛いねぇ~ミラクルさん!!
チーム全体から見ても大きな痛手だったかもしれない。
しかし、その魚はたまたまその地合にそこに居ただけで狙って獲った訳ではなく、
その他の魚も見付けて居た訳ではない。
そこから流れが向いてリミットを揃えたところで運だけの上に成り立つ結果となる。
もちろん運を引きこむ事も釣りではとても重要なことだと思うが、
後付けの理論ではなく、
きちんとプラを行って自力で入賞へ持ち込むような試合構成を組まなければ
本当の意味の勝利は待っていないのかも知れませんね。
来年はきちんとプラに入りたいと思いますm(__)m
今回の優勝はチームジップベイツの佐藤さん・佐々木さん、流石です!!
㈱街づくりまんぼう木村さんはじめ準備に携わったシーバスフリークのみなさん、
本当にお疲れ様でした。
『釣りキチ三平杯』のボートルアー部門に出場してきました。
■DATE.2006.7.1 ■W:雨時々曇 ■水温:23.5℃ ■場所:旧北上川
昨年、川村弟と組んでアルミボートで初出場5位と出来過ぎの結果から1年。
今年はミラクルさんも加え3人で出場してきました。
大会前日プラに入る事が出来たのは夕方4時過ぎ。
遂さっきまでバケツをひっくり返したような雨で川も濁りが入った様子。
1年ぶり浮かんだ旧北、もちろん今どこに魚が回ってるか分かるはずもなく
取り合えず昨年入賞出来たポイントを中心に軽く釣り流して行った。
ファーストヒットはスタミナのないこやつニーさんでした。
そして次も…次も次も…
しかし、フィッシュイーターでもあるニゴイがいるエリアは
リバーシーバスにとっても何らかのプラス要因があるはずと考え、
何投か続けると自分のロッドを曲げたのは大きくないが50ちょっとのシーバス。
<川シーバスに詳しくないので間違っていたら教えて下さい!>
その後もガコーンと引っ手繰るようなシーバスのバイトも得られ
明日のポイントはここしかないだろなぁ~という結論で約2時間プラを終えました。
ランチングの際、お会いしたバサーの方、HP見て頂いきありがとうございます。
またお会いした際は声を掛けて下さい!今後とも宜しくお願いしますm(__)m
■DATE.2006.7.2 ■W:雨 ■水温:23.5℃ ■場所:旧北上川
大会当日、降り続いた雨の影響は更に強まっていました。
スタート後、真っ先に向ったのは昨日の夕方取ったエリア。
到着後すぐに自分のロッドを曲げたのはもちろん!ニーさん…
まぁ、まぁ、まぁ、、、次はシーバスでしょ!と粘るも
前日よりもニーのバイトも魚探に写る魚影も昨日から比べると明かに少ない。
にしても、他に知ってるポイントがある訳でもなく、、、
そんなこんなでポイントに見切りを付けるのが大幅に遅れてしまったのです。
残り2時間と迫った11時、漸く重い腰を上げ下流へと下った訳です。
様子を見ながらの移動の途中、大きな水門の付近6mのボトム付近に
シーバスと思われる魚影を確認、開始早々またもやミラクルが~~!
大きくロッドを絞り込む強烈な引き、慎重にやり取りするミラクルさんの顔。
そして見えた魚体に一同唖然!マジでデカイ!!メーターに追い迫る魚体が!!
何度も何度も潜られながら遂にネットin!3人同時にガッツポーズ!!
ミラクルさん放心状態!体が動いてない。
もちろんトライトンのライブウェルに入るはずもなくストリンガーを準備したその瞬間、
更なるミラクルが襲いかかったのです!バタバタッ!ドボン!!
ヒョエ~!ネットが破けて落っこちた~~~!
普段の釣りなら充分満足の魚もトーナメント中だけに一同愕然、、、
でも一番悔しいのはミラクルさん本人。
気持ちを入れ替えて残り少ない時間で何度かフックアップに成功するも
バラシバラシで結局ゼロ申告で今大会を終える事となった。
今回の大会を振り返ってみて、
ミラクルさんの逃がした魚はウェイン出来ていればBIGフィッシュ賞だった。
痛いねぇ~ミラクルさん!!
チーム全体から見ても大きな痛手だったかもしれない。
しかし、その魚はたまたまその地合にそこに居ただけで狙って獲った訳ではなく、
その他の魚も見付けて居た訳ではない。
そこから流れが向いてリミットを揃えたところで運だけの上に成り立つ結果となる。
もちろん運を引きこむ事も釣りではとても重要なことだと思うが、
後付けの理論ではなく、
きちんとプラを行って自力で入賞へ持ち込むような試合構成を組まなければ
本当の意味の勝利は待っていないのかも知れませんね。
来年はきちんとプラに入りたいと思いますm(__)m
今回の優勝はチームジップベイツの佐藤さん・佐々木さん、流石です!!
㈱街づくりまんぼう木村さんはじめ準備に携わったシーバスフリークのみなさん、
本当にお疲れ様でした。
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君たちの冒険を見守る者として一言、ナニっちゅーナニだね。ミラクルよ、前日にアゲ過ぎたのでは?でもそんなミラクルとA-KENに俺は、べ~た~ぼ~れ~。
トップのニーさん格好いいねー!!
Love Seven beachの様子を聞くと行きたくなりますよ、SSKさん。今年は平目多いようですよ。
A-KEN、ミラクルさんオツカレでした。
独り反省会により。二日酔~い!ドン!!ミラクル
今年1発目のコチおめでとさん!
昨日半島は凪良かったんだけど、帰りに立寄った浜はメチャメチャうねってて酷い濁りだったよ。
弟の写真はニゴイの写真使ったから怒られるかも^^; でも他に写真なかったのでごめんなさいm(__)m
旧北エンジンレスでバスやってる方も居たので今度是非調査願います!
川村弟の顔は和みますなぁー(笑)
週末は海 濁りがきつかったもんねー。ミラクルさんの毎度のミラクルっぷりもさすがです。
弟のジーパン姿もちょいと新鮮です。フィッシュリーグの結果UPしてましたね。気仙沼も調査しないと~だね。
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