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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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2024.04.26

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  • 04/26

2006.06.26

P.O.カップ&フィッシュリーグ東北エリア開幕!

ソルトウォーターシーンを熱くする
パワーオーシャンカップ2006が東北エリアでも開幕となりました。
■DATE.2006.6.24 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■場所:網地島
翌日25日開催されるパワーオーシャンカップ【フラットフィッシュ】のプラで
定期船“牡鹿丸”7:30発の第1便で網地島に渡りました。
実は前回のソルト釣行も五目をしながらもこの大会のプラで入っていた訳です。
出船場所の○○漁港に到着したのは金曜26:00。
水を目の前にして釣り竿を持たない訳もなくメバル釣り開始!
10~20cmが1キャスト1ヒット状態の入れ食いで、
10匹釣って止める予定がツイツイ1時間ちょっともやってしまい結果は50匹超え、
結局1日を締めくくるビアーを始めたのは3時過ぎとなってしまった。

翌日、今回前日のプラの目的は最終的なルートの確認と、
他のエリアの候補からの完全な消去でした。
前回島を歩き回った結果、候補は3ヶ所ほど。
ボートを使ったトーナメントと違い、徒歩のみのレギレーションでは
1時間以上掛けてポイントを移動する事は地合を逃す事にも成りかねないので
その迷いを完全に取り除こうという目的でした。
また、前日のプラは潮廻りが同じなので
どのタイミングでどのスポットに魚が入るかなどを見るのにかなり重要と思います。
試しに1本掛けた魚は51cmのマゴチ。明日もこの魚が取れればなぁ~~と。
今回も大好きなロックを釣りながら最終便まで歩き回ってプラを終えた。
    
夜はもちろんメバルです!!

■DATE.2006.6.25 ■W:曇り ■潮:大潮 ■場所:網地島
パワーオーシャンカップin網地島・田代島 開催当日。
毎度毎度ですが良い緊張感で大会がスタートとなりました。

もちろん向ったのは開催決定後からほぼ決めていた網地島の某浜。
目を付けていたのはもちろん自分達だけじゃなく、
シーバスフリークのメンバー、強豪犇く中での釣りとなった。
陸からのフラットゲームで必要な事は遠投。
自分もその対策でPE:0.8号に24gグラスミノーLのテキサスで挑んだが、
が!、である…
同じ磯に乗る事となった石巻シーバスフリークの佐藤会長、
自分は80m近く飛ばしているはずなのに、それより遥か遠くまで倍位飛んでいる。
恐らく110~120m位…。マジですげぇーー!というより恐ろしい・・・
周りが苦戦するなか釣る!釣る!釣る!!あっと言う間にリミットメイク!!
同じ磯に乗る事になった自分は隣りでただただ唖然…
しかも釣れるエリアはそのフル遠投から数メートルのゾーンのみ。
使っていたリグは1ozのテキサス、秘密はロッドにあるようで、
レギレーションの9Ft以下になるようにウエダのロッドを切って合わせて
新たにガイドをセッティングしてきたものらしいのです。
もちろんグンを抜いたキャスティング技術があっての事ですが。

その後、少しエリアを移動しつつキロUPを取る事ができ、
後は、終了間際の上げの地合に全てを掛け、
前日のプラで分かった地合による魚の動きを信じ再度最初の場所へ。
リミットを揃えてウェインする事が出来ました。

終わってみると順位は6位
お立ち台の5位まではお腹のイワシ1匹分、15g差だったが
自分にしてみると今回の大会において十分過ぎる結果と思っています。
顔ぶれを見ると自分の6位までフィッシュリーガー&石巻シーバスフリーク
何よりチームで総獲り出来た事は大変誇りに思います!

試合の内容は、まだまだ見直しが必要な事を実感させてもらい、
これまでの全ての中で一番勉強になった大会でした。
そしてプラクティスの重要性を強く感じた1戦でもありました。

リザルトが気になる方はエコギアさんのHPから!近々公開になると思います。
大会の様子は7/7放送の釣りビジョン『釣りステーション』の中で紹介されます。
また、明日撮影される『フィッシュリーグ』は
田辺さん・折本さんvs石巻シーバスフリーク!カナリ見物です!!

しかし、沖堤以外のオーシャンカップは、
技術と運に体力まで必要とするまさに体育会系トーナメント!
60リッターのライブウェルとタックルを持って1時間の山道は
なかなかハードですよ

写真などは後程アップします、、、
■A-KEN
  Rod:サーフスターアローズ86ML ライン:PE0.8号+フロロ12ポンド
  24・32gテキサスリグ+グラスミノー・パワーシャッド4inc
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