2024.11.27
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2006.06.26
P.O.カップ&フィッシュリーグ東北エリア開幕!
ソルトウォーターシーンを熱くする
パワーオーシャンカップ2006が東北エリアでも開幕となりました。
■DATE.2006.6.24 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■場所:網地島
翌日25日開催されるパワーオーシャンカップ【フラットフィッシュ】のプラで
定期船“牡鹿丸”7:30発の第1便で網地島に渡りました。
実は前回のソルト釣行も五目をしながらもこの大会のプラで入っていた訳です。
出船場所の○○漁港に到着したのは金曜26:00。
水を目の前にして釣り竿を持たない訳もなくメバル釣り開始!
10~20cmが1キャスト1ヒット状態の入れ食いで、
10匹釣って止める予定がツイツイ1時間ちょっともやってしまい結果は50匹超え、
結局1日を締めくくるビアーを始めたのは3時過ぎとなってしまった。
翌日、今回前日のプラの目的は最終的なルートの確認と、
他のエリアの候補からの完全な消去でした。
前回島を歩き回った結果、候補は3ヶ所ほど。
ボートを使ったトーナメントと違い、徒歩のみのレギレーションでは
1時間以上掛けてポイントを移動する事は地合を逃す事にも成りかねないので
その迷いを完全に取り除こうという目的でした。
また、前日のプラは潮廻りが同じなので
どのタイミングでどのスポットに魚が入るかなどを見るのにかなり重要と思います。
試しに1本掛けた魚は51cmのマゴチ。明日もこの魚が取れればなぁ~~と。
今回も大好きなロックを釣りながら最終便まで歩き回ってプラを終えた。
夜はもちろんメバルです!!
■DATE.2006.6.25 ■W:曇り ■潮:大潮 ■場所:網地島
パワーオーシャンカップin網地島・田代島 開催当日。
毎度毎度ですが良い緊張感で大会がスタートとなりました。
もちろん向ったのは開催決定後からほぼ決めていた網地島の某浜。
目を付けていたのはもちろん自分達だけじゃなく、
シーバスフリークのメンバー、強豪犇く中での釣りとなった。
陸からのフラットゲームで必要な事は遠投。
自分もその対策でPE:0.8号に24gグラスミノーLのテキサスで挑んだが、
が!、である…
同じ磯に乗る事となった石巻シーバスフリークの佐藤会長、
自分は80m近く飛ばしているはずなのに、それより遥か遠くまで倍位飛んでいる。
恐らく110~120m位…。マジですげぇーー!というより恐ろしい・・・
周りが苦戦するなか釣る!釣る!釣る!!あっと言う間にリミットメイク!!
同じ磯に乗る事になった自分は隣りでただただ唖然…
しかも釣れるエリアはそのフル遠投から数メートルのゾーンのみ。
使っていたリグは1ozのテキサス、秘密はロッドにあるようで、
レギレーションの9Ft以下になるようにウエダのロッドを切って合わせて
新たにガイドをセッティングしてきたものらしいのです。
もちろんグンを抜いたキャスティング技術があっての事ですが。
その後、少しエリアを移動しつつキロUPを取る事ができ、
後は、終了間際の上げの地合に全てを掛け、
前日のプラで分かった地合による魚の動きを信じ再度最初の場所へ。
リミットを揃えてウェインする事が出来ました。
終わってみると順位は6位
お立ち台の5位まではお腹のイワシ1匹分、15g差だったが
自分にしてみると今回の大会において十分過ぎる結果と思っています。
顔ぶれを見ると自分の6位までフィッシュリーガー&石巻シーバスフリーク!
何よりチームで総獲り出来た事は大変誇りに思います!
試合の内容は、まだまだ見直しが必要な事を実感させてもらい、
これまでの全ての中で一番勉強になった大会でした。
そしてプラクティスの重要性を強く感じた1戦でもありました。
リザルトが気になる方はエコギアさんのHPから!近々公開になると思います。
大会の様子は7/7放送の釣りビジョン『釣りステーション』の中で紹介されます。
また、明日撮影される『フィッシュリーグ』は
田辺さん・折本さんvs石巻シーバスフリーク!カナリ見物です!!
しかし、沖堤以外のオーシャンカップは、
技術と運に体力まで必要とするまさに体育会系トーナメント!
60リッターのライブウェルとタックルを持って1時間の山道は
なかなかハードですよ
写真などは後程アップします、、、
■A-KEN
Rod:サーフスターアローズ86ML ライン:PE0.8号+フロロ12ポンド
24・32gテキサスリグ+グラスミノー・パワーシャッド4inc
パワーオーシャンカップ2006が東北エリアでも開幕となりました。
■DATE.2006.6.24 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■場所:網地島
翌日25日開催されるパワーオーシャンカップ【フラットフィッシュ】のプラで
定期船“牡鹿丸”7:30発の第1便で網地島に渡りました。
実は前回のソルト釣行も五目をしながらもこの大会のプラで入っていた訳です。
出船場所の○○漁港に到着したのは金曜26:00。
水を目の前にして釣り竿を持たない訳もなくメバル釣り開始!
10~20cmが1キャスト1ヒット状態の入れ食いで、
10匹釣って止める予定がツイツイ1時間ちょっともやってしまい結果は50匹超え、
結局1日を締めくくるビアーを始めたのは3時過ぎとなってしまった。
翌日、今回前日のプラの目的は最終的なルートの確認と、
他のエリアの候補からの完全な消去でした。
前回島を歩き回った結果、候補は3ヶ所ほど。
ボートを使ったトーナメントと違い、徒歩のみのレギレーションでは
1時間以上掛けてポイントを移動する事は地合を逃す事にも成りかねないので
その迷いを完全に取り除こうという目的でした。
また、前日のプラは潮廻りが同じなので
どのタイミングでどのスポットに魚が入るかなどを見るのにかなり重要と思います。
試しに1本掛けた魚は51cmのマゴチ。明日もこの魚が取れればなぁ~~と。
今回も大好きなロックを釣りながら最終便まで歩き回ってプラを終えた。
夜はもちろんメバルです!!
■DATE.2006.6.25 ■W:曇り ■潮:大潮 ■場所:網地島
パワーオーシャンカップin網地島・田代島 開催当日。
毎度毎度ですが良い緊張感で大会がスタートとなりました。
もちろん向ったのは開催決定後からほぼ決めていた網地島の某浜。
目を付けていたのはもちろん自分達だけじゃなく、
シーバスフリークのメンバー、強豪犇く中での釣りとなった。
陸からのフラットゲームで必要な事は遠投。
自分もその対策でPE:0.8号に24gグラスミノーLのテキサスで挑んだが、
が!、である…
同じ磯に乗る事となった石巻シーバスフリークの佐藤会長、
自分は80m近く飛ばしているはずなのに、それより遥か遠くまで倍位飛んでいる。
恐らく110~120m位…。マジですげぇーー!というより恐ろしい・・・
周りが苦戦するなか釣る!釣る!釣る!!あっと言う間にリミットメイク!!
同じ磯に乗る事になった自分は隣りでただただ唖然…
しかも釣れるエリアはそのフル遠投から数メートルのゾーンのみ。
使っていたリグは1ozのテキサス、秘密はロッドにあるようで、
レギレーションの9Ft以下になるようにウエダのロッドを切って合わせて
新たにガイドをセッティングしてきたものらしいのです。
もちろんグンを抜いたキャスティング技術があっての事ですが。
その後、少しエリアを移動しつつキロUPを取る事ができ、
後は、終了間際の上げの地合に全てを掛け、
前日のプラで分かった地合による魚の動きを信じ再度最初の場所へ。
リミットを揃えてウェインする事が出来ました。
終わってみると順位は6位
お立ち台の5位まではお腹のイワシ1匹分、15g差だったが
自分にしてみると今回の大会において十分過ぎる結果と思っています。
顔ぶれを見ると自分の6位までフィッシュリーガー&石巻シーバスフリーク!
何よりチームで総獲り出来た事は大変誇りに思います!
試合の内容は、まだまだ見直しが必要な事を実感させてもらい、
これまでの全ての中で一番勉強になった大会でした。
そしてプラクティスの重要性を強く感じた1戦でもありました。
リザルトが気になる方はエコギアさんのHPから!近々公開になると思います。
大会の様子は7/7放送の釣りビジョン『釣りステーション』の中で紹介されます。
また、明日撮影される『フィッシュリーグ』は
田辺さん・折本さんvs石巻シーバスフリーク!カナリ見物です!!
しかし、沖堤以外のオーシャンカップは、
技術と運に体力まで必要とするまさに体育会系トーナメント!
60リッターのライブウェルとタックルを持って1時間の山道は
なかなかハードですよ
写真などは後程アップします、、、
■A-KEN
Rod:サーフスターアローズ86ML ライン:PE0.8号+フロロ12ポンド
24・32gテキサスリグ+グラスミノー・パワーシャッド4inc
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2006.06.12
三陸のパラダイス★ そしてミラクル…
今日は何とも贅沢は五目ボートルアーゲーム!
ロック・フラット・シーバスまさに三陸の海を思う存分満喫してきました♪
■DATE.2006.6.10 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■場所:宮城県某所
はじめに、カメラの電池切れでこの日の写真がありません…
今日狙う魚は、コチ・ヒラメ・アイナメ・ベッコウゾイ・シーバス!
どれもソルトルアーで人気の魚種ばかり。
それを1日の内に全部釣っちゃおうと言うのだから非常に贅沢なもんです。
使うリグはジグヘッド・テキサス・ミノーなど。
感覚的にはバスフィッシングと同じで使うリグを変えるとターゲットが変わる。
底質を見ながらボトムをジグヘッドのスイミングを行えばフラットフィッシュ、
テキサスやジグヘッドでウィードの生い茂る根(ハンプ)周りを探れば、
アイナメやベッコウゾイなどのロックフィッシュ。
そして、東京湾などのベイゲームと大きく違うのがシーバス!
狙うポイントはバースや停泊船などのマンメイドストラクチャーではなく、
自然が作り出すストラクチャーで、水面近くまで生い茂る海藻の森や、
サラシ・根周りなどを打っていく。
まさに桧原湖でスモールをミノーで狙っている感じ。
ウィードパッチからガツンとデカイシーバスがバイトした瞬間、
ハラハラ、ドキドキ、バサーなら誰もがハマってしまう
エキサイティングなゲームである。
この日は目標の五目全てを釣り上げ、大満足の1日となりました♪
■DATE.2006.6.11 ■W:曇り→雨 ■潮:大潮 ■場所:宮城県某所
カメラ復活!写真を取りながら楽しくと思いながら…
今日は離島に渡船で渡りフラットフィッシュの調査へと向いました。
去年美味しい思いをした某浜に到着すると…
あれ?!ここじゃなかったっけ?? 通り縋りの漁師さんに話しを聞くと、
荒れた時に波が全部砂を沖へ運んでしまいサーフ消滅…
海底は砂地なものの遥か遠くワンドの入り口付近まで激浅
終わった…と思いながら違う浜も見て回るがどうにもパッとしない。
困りながら最後の浜で作戦会議をしていると見覚えのあるバスボートが!
そう!昨日乗せてもらった中村さんが様子を見に来てくれた。
早くボートに乗れ!の一言で釣果は一変、
フラット・ロック・シーバス共に高調に釣果を伸ばす事が出来ました。
そして、またもやミラクルが…
フラットに絞っての釣行だった為、KENさんラインが0.8号しかない。
でも目の前ではシーバスが!
こんな磯周りでそんなライン一瞬だぞ!なんて話している矢先、
極細ラインのライトアクションのエクスプレションがグンニャリ曲がった!
見てるこっちも冷や冷やしながら上がってきたのは80cm!
またもや、磯場の80cmのシーバスを0.8号で上げてしまうと言うミラクルを…
ミラクルKENやはり恐るべし…
終わってみれば写真を撮り忘れて夢中になっておりあまり良い写真もないまま
今日の釣行も終了となってしまいました。
すべてのターゲットが良い時期になってきました。
今後更に面白い釣りが出来る事でしょう♪
■A-KEN
・フラット
Rod:エクスプレションEXGS-762 ライン:PE8ポンド+ナイロン8ポンド
1/4ozジグヘッド+パワーシャッド4inc
・ロック
Rod:エクスプレションEXGC-665 ライン:フロロ14ポンド
3/8ozジグヘッド+グラスミノーL
・シーバス
Rod:アローズSAGS-86ML ライン:PE16ポンド+ナイロン16ポンド
ルアー:X-80・DDパニッシュ2.7m・オルビット・スレッジ6
ロック・フラット・シーバスまさに三陸の海を思う存分満喫してきました♪
■DATE.2006.6.10 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■場所:宮城県某所
はじめに、カメラの電池切れでこの日の写真がありません…
今日狙う魚は、コチ・ヒラメ・アイナメ・ベッコウゾイ・シーバス!
どれもソルトルアーで人気の魚種ばかり。
それを1日の内に全部釣っちゃおうと言うのだから非常に贅沢なもんです。
使うリグはジグヘッド・テキサス・ミノーなど。
感覚的にはバスフィッシングと同じで使うリグを変えるとターゲットが変わる。
底質を見ながらボトムをジグヘッドのスイミングを行えばフラットフィッシュ、
テキサスやジグヘッドでウィードの生い茂る根(ハンプ)周りを探れば、
アイナメやベッコウゾイなどのロックフィッシュ。
そして、東京湾などのベイゲームと大きく違うのがシーバス!
狙うポイントはバースや停泊船などのマンメイドストラクチャーではなく、
自然が作り出すストラクチャーで、水面近くまで生い茂る海藻の森や、
サラシ・根周りなどを打っていく。
まさに桧原湖でスモールをミノーで狙っている感じ。
ウィードパッチからガツンとデカイシーバスがバイトした瞬間、
ハラハラ、ドキドキ、バサーなら誰もがハマってしまう
エキサイティングなゲームである。
この日は目標の五目全てを釣り上げ、大満足の1日となりました♪
■DATE.2006.6.11 ■W:曇り→雨 ■潮:大潮 ■場所:宮城県某所
カメラ復活!写真を取りながら楽しくと思いながら…
今日は離島に渡船で渡りフラットフィッシュの調査へと向いました。
去年美味しい思いをした某浜に到着すると…
あれ?!ここじゃなかったっけ?? 通り縋りの漁師さんに話しを聞くと、
荒れた時に波が全部砂を沖へ運んでしまいサーフ消滅…
海底は砂地なものの遥か遠くワンドの入り口付近まで激浅
終わった…と思いながら違う浜も見て回るがどうにもパッとしない。
困りながら最後の浜で作戦会議をしていると見覚えのあるバスボートが!
そう!昨日乗せてもらった中村さんが様子を見に来てくれた。
早くボートに乗れ!の一言で釣果は一変、
フラット・ロック・シーバス共に高調に釣果を伸ばす事が出来ました。
そして、またもやミラクルが…
フラットに絞っての釣行だった為、KENさんラインが0.8号しかない。
でも目の前ではシーバスが!
こんな磯周りでそんなライン一瞬だぞ!なんて話している矢先、
極細ラインのライトアクションのエクスプレションがグンニャリ曲がった!
見てるこっちも冷や冷やしながら上がってきたのは80cm!
またもや、磯場の80cmのシーバスを0.8号で上げてしまうと言うミラクルを…
ミラクルKENやはり恐るべし…
終わってみれば写真を撮り忘れて夢中になっておりあまり良い写真もないまま
今日の釣行も終了となってしまいました。
すべてのターゲットが良い時期になってきました。
今後更に面白い釣りが出来る事でしょう♪
■A-KEN
・フラット
Rod:エクスプレションEXGS-762 ライン:PE8ポンド+ナイロン8ポンド
1/4ozジグヘッド+パワーシャッド4inc
・ロック
Rod:エクスプレションEXGC-665 ライン:フロロ14ポンド
3/8ozジグヘッド+グラスミノーL
・シーバス
Rod:アローズSAGS-86ML ライン:PE16ポンド+ナイロン16ポンド
ルアー:X-80・DDパニッシュ2.7m・オルビット・スレッジ6
2006.05.21
フラットフィッシュ開幕♪
今日は、そろそろ始まるフラットフィッシュの調査に、
日本三景松島周辺に行ってみた。
■DATE.2006.5.21 ■W:晴れ ■潮:小潮 満潮8:51 ■場所:松島周辺
フラットフィッシュトーナメントの日程も決まったので、
今年の入り具合を見に松島周辺に足を運んだ。
ポイントに到着すると若干の濁りは気になったが穏やかで絶好の釣り日和。
何投かキャストとると必ずゴミが掛かってしまい、底荒れしていた模様。
しかし、バイトはまだまだ少ないものの今シーズン初のマゴチをキャッチ出来た。
ヒットルアーは3/16oz・1/4ozジグヘッド+グラスミノー・BTS。
サイズは30~45cmで、アクションはスロー。
まだ数は多くなく、活性も高くないようだが確実に接岸してきている。
フラットはそれほど遅れる事なくシーズンinとなった。
大会会場周辺の石巻でも60cmのマゴチが餌釣りで掛かったとの情報も!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGS-762 ライン:PE0.8号
リグ:ジグヘッド1/4・3/16oz+グラスミノーL・BTS
フラット調査は10:30の時点で既にリミットを揃えられたので早上がり。
帰宅後、やはり釣り足りずまた渓流へ行ってしまった。
今日は天気も良く先行者もかなり多く入っていたが、
夕刻なかなかのサイズのイワナがガンガンアタックを見せてくれた。
日本三景松島周辺に行ってみた。
■DATE.2006.5.21 ■W:晴れ ■潮:小潮 満潮8:51 ■場所:松島周辺
フラットフィッシュトーナメントの日程も決まったので、
今年の入り具合を見に松島周辺に足を運んだ。
ポイントに到着すると若干の濁りは気になったが穏やかで絶好の釣り日和。
何投かキャストとると必ずゴミが掛かってしまい、底荒れしていた模様。
しかし、バイトはまだまだ少ないものの今シーズン初のマゴチをキャッチ出来た。
ヒットルアーは3/16oz・1/4ozジグヘッド+グラスミノー・BTS。
サイズは30~45cmで、アクションはスロー。
まだ数は多くなく、活性も高くないようだが確実に接岸してきている。
フラットはそれほど遅れる事なくシーズンinとなった。
大会会場周辺の石巻でも60cmのマゴチが餌釣りで掛かったとの情報も!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGS-762 ライン:PE0.8号
リグ:ジグヘッド1/4・3/16oz+グラスミノーL・BTS
フラット調査は10:30の時点で既にリミットを揃えられたので早上がり。
帰宅後、やはり釣り足りずまた渓流へ行ってしまった。
今日は天気も良く先行者もかなり多く入っていたが、
夕刻なかなかのサイズのイワナがガンガンアタックを見せてくれた。
2006.05.21
雑誌取材!磯ロック
当初、この日はシーバスの予定だったが、
急遽川村兄弟のロック取材の助っ人に廻る事になった。
■DATE.2006.5.20 ■W:雨 ■潮:小潮 満潮6:53 ■場所:牡鹿半島
先週末から雑誌の取材で磯を廻っていた川村兄弟だったが
時期的に磯からデカロックはなかなか厳しく、今回急遽助っ人に加わる事になった。
狙うは50UPのベッコウとアイナメ。向かった先は宮城県は牡鹿半島。
一週間の時間の経過でロックの反応はだいぶ良くなってきた様子。
テキサスリグ+バグアンツ、1/4ozジグヘッド+BTS・パラマックスで釣りを行った。
今回はバグアンツ4incのスモークマスタード・ブラッディレッドが
すこぶる反応が良かった。
特にベッコウの大半がスモークマスタードである。
今回は2人トータルでベッコウが20~44cmで約20本、
アイナメが30弱~42cmで約10本と、春のシーズン到来を感じさせる釣果となった。
釣れた魚のほとんどがデップリと腹が膨れ、
深場から上がってきて体力も回復しガンガン捕食している様子。
今後ドンドン良くなっていくものと思われる。
今回、サイズを出すのは難しく残念ながら50UPには届かなかったが、
川村弟の44cmのベッコウで取材は無事終了と言って良いのではないだろうか。
川村兄弟の秘蔵ポイントも公開予定!?
詳しくは来月10日に発売されるSHIZEN CLUBでどうぞ!
トモヤン、お疲れさん!!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
リグ:ナツメテキサス5号+バグアンツ4inc・パラマックス・BTS
■DJ DOC
Rod:Gamakatsu サーミス ライン:フロロ16ポンド
リグ:ナツメテキサス4号+バグアンツ3・4inc
急遽川村兄弟のロック取材の助っ人に廻る事になった。
■DATE.2006.5.20 ■W:雨 ■潮:小潮 満潮6:53 ■場所:牡鹿半島
先週末から雑誌の取材で磯を廻っていた川村兄弟だったが
時期的に磯からデカロックはなかなか厳しく、今回急遽助っ人に加わる事になった。
狙うは50UPのベッコウとアイナメ。向かった先は宮城県は牡鹿半島。
一週間の時間の経過でロックの反応はだいぶ良くなってきた様子。
テキサスリグ+バグアンツ、1/4ozジグヘッド+BTS・パラマックスで釣りを行った。
今回はバグアンツ4incのスモークマスタード・ブラッディレッドが
すこぶる反応が良かった。
特にベッコウの大半がスモークマスタードである。
今回は2人トータルでベッコウが20~44cmで約20本、
アイナメが30弱~42cmで約10本と、春のシーズン到来を感じさせる釣果となった。
釣れた魚のほとんどがデップリと腹が膨れ、
深場から上がってきて体力も回復しガンガン捕食している様子。
今後ドンドン良くなっていくものと思われる。
今回、サイズを出すのは難しく残念ながら50UPには届かなかったが、
川村弟の44cmのベッコウで取材は無事終了と言って良いのではないだろうか。
川村兄弟の秘蔵ポイントも公開予定!?
詳しくは来月10日に発売されるSHIZEN CLUBでどうぞ!
トモヤン、お疲れさん!!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
リグ:ナツメテキサス5号+バグアンツ4inc・パラマックス・BTS
■DJ DOC
Rod:Gamakatsu サーミス ライン:フロロ16ポンド
リグ:ナツメテキサス4号+バグアンツ3・4inc
2006.05.07
懐かしき首振りファイト★ ロックもスタート!
久々のロックフィッシュゲーム。
今回はロック界の大御所、言わずと知れた石巻の中村さんとのボート釣行。
■DATE.2006.5.5 ■W:晴れ ■潮:小潮 満潮6:31 ■場所:牡鹿半島
久々のロックゲームに心躍る思いで出船。
港を出ると2mのウネリもあり、底荒れの影響で水色も濁り。
松島周辺では釣れ出している様子だが半島周辺はまだ渋い感じ。
そんな中でもウィードの茂る限られたエリアでバイトが数回。
食い渋りで乗らない・・・
水の影響も考え大きく場所を移動。
牡鹿半島で一番早くシーバスは入ってくる某所にてミノーのウィード撃ちをするも
チェイスする魚もなくまだ入っていない様子。
ベイトやボラと思われる群れが外洋に見受けられシーバスも間もなくとのこと。
またロックにターゲットを戻し、ディープの隣接するシャローウィードエリアで
5号のテキサスリグ+パルス(ソリッドレッド)でバイトがあったが乗らず、
4incパラマックスREDの3号シンカー、フックを2/0→1に落とした。
すると35cm位のアイナメがヒット!首振りファイトは小さいながらも気持ち良かった。
考えてみれば4ヶ月ぶりのアイナメとなる。やっぱり最高!
その後もパラのテキサスで35~40cmクラスのアイナメ数本とマゾイを取る事が出来た。
パラ強し!!フィッシュリーグ出場権もパラマックスで手に出来た。
二人共にサイズは伸びなかったが楽しく釣りをさせて頂いた。
今年は例年になく海水温の上昇が遅れどの魚も遅れているが
そろそろ各地から釣れ出したとの情報が入ってきている。
ヒラメをはじめフラットもぼちぼち入ってきたとの情報もあるので
3週目位に様子を見に行こうと思う。
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-665 ライン:フロロ16ポンド
リグ:ナツメテキサス3号+パラマックス4・5inc(ソリッドレッド)
■中村氏
Rod:Gamakatsu いわき ライン:フロロ20ポンド
リグ:ナツメテキサス5号+パルスワーム(ソリッドブラック)
今回はロック界の大御所、言わずと知れた石巻の中村さんとのボート釣行。
■DATE.2006.5.5 ■W:晴れ ■潮:小潮 満潮6:31 ■場所:牡鹿半島
久々のロックゲームに心躍る思いで出船。
港を出ると2mのウネリもあり、底荒れの影響で水色も濁り。
松島周辺では釣れ出している様子だが半島周辺はまだ渋い感じ。
そんな中でもウィードの茂る限られたエリアでバイトが数回。
食い渋りで乗らない・・・
水の影響も考え大きく場所を移動。
牡鹿半島で一番早くシーバスは入ってくる某所にてミノーのウィード撃ちをするも
チェイスする魚もなくまだ入っていない様子。
ベイトやボラと思われる群れが外洋に見受けられシーバスも間もなくとのこと。
またロックにターゲットを戻し、ディープの隣接するシャローウィードエリアで
5号のテキサスリグ+パルス(ソリッドレッド)でバイトがあったが乗らず、
4incパラマックスREDの3号シンカー、フックを2/0→1に落とした。
すると35cm位のアイナメがヒット!首振りファイトは小さいながらも気持ち良かった。
考えてみれば4ヶ月ぶりのアイナメとなる。やっぱり最高!
その後もパラのテキサスで35~40cmクラスのアイナメ数本とマゾイを取る事が出来た。
パラ強し!!フィッシュリーグ出場権もパラマックスで手に出来た。
二人共にサイズは伸びなかったが楽しく釣りをさせて頂いた。
今年は例年になく海水温の上昇が遅れどの魚も遅れているが
そろそろ各地から釣れ出したとの情報が入ってきている。
ヒラメをはじめフラットもぼちぼち入ってきたとの情報もあるので
3週目位に様子を見に行こうと思う。
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-665 ライン:フロロ16ポンド
リグ:ナツメテキサス3号+パラマックス4・5inc(ソリッドレッド)
■中村氏
Rod:Gamakatsu いわき ライン:フロロ20ポンド
リグ:ナツメテキサス5号+パルスワーム(ソリッドブラック)