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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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  • 11/27

2008.03.10

リベンジしてやったり☆

2月上旬の初バス以来2連敗を食らい悔しさ満タン!
今週こそはリベンジしてやる!!
■DATE.2008.3.8 ■W:晴れ ■水温:?℃ ■場所:福島県某所
ということで気合の入った今回の釣行だったものの、
水温計を忘れて水温分からずのままにスタートです。
いつも以上に水位が低いことに加えスケスケのクリアーな水色。
大丈夫なのか…と不安を抱きながら釣りを開始したドシャローエリア。
朝一の地合いもあってか、ナント!開始早々のヒット☆
合わせた瞬間にギラッと光ったデカい魚体、
引きはイマイチながらもデップリとした魚体のエラ洗いは圧巻の一言!
ファーストキャッチは47.5cmのグッドサイズ!

写真撮影を終え、釣りを再開して間もなく、
コン!という気持ち良いバイト、そしてやる気満々のファイト。
2匹目は元気いっぱいの42cm!

その後はバイトも消えしばしの沈黙。
するとイヤな事に風が出てきたのです。
もちろん沈黙はさらに長引き、辛い時間帯が続きました。
しかし、幸いなことにずっと吹き続けていた訳ではなく、
今回は少しの間風が止む時間があり、
その少しの凪状態で漸くのバイト到来!
しかし、食いが浅かったのかあえ無くフックアウト…
また吹き出した風…⇒沈黙…
そして、長めに風が止まったその時、モゾモゾ☆
風が吹き出してから漸く捕らえたバイトの主。
3匹目はスゴイ体型の48cm!!

今回のリベンジしてやったり☆
と大満足で10時前に釣り場を後にしました。

釣れたレンジ、魚の引き、バイトの回数を見ても
だいぶ季節は進行しているようです。
今回はウグイスの鳴き声も聞こえ、
漸く春が間近であることを感じました。
今年はスモールの50UP釣りたいなぁ~♪
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGS-702Z
  ライン:ファイヤークリスタル4ポンド+ハードコアフロロプラス5ポンド
  ルアー:A-KENジグ1/11oz+Gulp!ミノーグラブ2inc
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2008.03.03

渓流解禁

待ちに待った渓流解禁!
しかも今年は幸いなことに土曜日☆
■DATE.2008.3.1 ■W:曇り ■水温:2.7℃ ■場所:蔵王水系某河川
どうにも疼いてしょうがなかったトラウト、
今年も漸く解禁となり解禁当日から行ってきました。
もう何ヶ月も前からどこに入ろうか悩んで悩んだ解禁当日釣行。
本流で一発勝負も良いけど、支流の景色も棄て難い。。
結局どことも決まることなく迎えた3月1日午前5時。
目覚めと共に聞こえてきた大きな雨音…
流石にこの大雨は無理だ…と断念するも昼前から天候も回復いざ出陣!!
と川へと向かってみると、流石休日と重なった解禁当日。
待ち焦がれたトラウティスト達が各所に見受けられました。
そんな光景に今シーズンの開幕へ心踊る反面、
出遅れた私はどこに入ろう…と悩んでしまいました。
取り合えず人が居なそうなエリアに車を止め入渓。
しばらく歩くと雪の上に足跡が…もう少し歩くと先行者の姿が…だよなぁ~。
と思いながら支流へと移動しました。

今度は雪に足跡も無く大丈夫そう☆
水温は… 2.7℃…  ん~結構、てか、だいぶキツイなぁ…
と思いながらも久々の光景を楽しんで釣り上がりました。
この季節にミノーオンリーでは厳しいことは重々承知。
釣れなくて当然と向かえた今回だけに反応がないことは苦にならず
久々の川の景色を楽しんでいました。
雪景色の渓流も風情があってなかなか良いものです。
一人で浸りながらミノーを引いていると、ルアーを追う黒い影!
あっ!反応した!! とここから本気モード突入!
低水温のせいかやはり動きは鈍い。
それが原因かとスローにボトムを舐めるもヤハリ見て帰る…
これはカラーが合わないかも…と数色ローテーション。
そして漸く口を使わせてくれたのは、
もちろん!低水温期に絶大な威力のアレキサンドラ50S☆カラーは新色の裏ヤマメでした。
サイズは25cm弱とさほど大きい訳ではないものの
開幕当日から出会えると思っていなかったので嬉しさも一塩です♪

さぁ、今年もトラウトシーズン到来。
どんな出会いが待っているか非常に楽しみです。
■A-KEN
ROD:シルファー60S ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:アンレーズ アレキサンドラ50S 裏ヤマメ

2008.02.27

2連敗

前回まともに釣りにならなかったことと
釣れなかった事で火が付いて今週も行って来ましたプリ狙い!
■DATE.2008.2.23 ■W:晴れ ■水温:4.1~4.3℃ ■場所:福島県某所
今回の水温は4.3℃☆
前回に比べれば倍近い水温に加え、雪も消え何となく春っぽい感じ。
ポイント到着そうそうに友人のロッドがグンニャリ曲がり
確かにデカいのがヒットするも無念のラインブレイク。。
その後は反応もなく時間が流れ
気が付いてみれば太陽も良い感じに差し込んでいます。
そんな時漸く得られた生命反応☆
僅かにクッともたれるようなバイト!
アワセてみるとトレーラーのみ奪われてマンマと空振り。。
しばらく時間が過ぎて再度訪れたバイトも同じような感じで乗せられず終い。。
今回良かったことと言えば、大荒れになる前に上がれたこと。

結局この日は2バイト得られたにも関わらずノーフィッシュ…
前回は天候という良い訳が出来たにしても
今回は完全に私の負けです。。悔しいwwwwwwww!!
って事で、ますます火が付いて来ました☆

しかし、またの雪模様…
しかも今週土曜から渓流が解禁♪ ワカサギの予定もあるし…
そしてジギナメも好調らしく、、、また忙しいシーズンが始ります。
今年はオフシーズンなくシーズンインです。。
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGS-702Z
  ライン:ファイヤークリスタル4ポンド+ハードコアフロロプラス5ポンド
  ルアー:A-KENジグ1/11oz+Gulp!ミノーグラブ2inc・3incクローラー

2008.02.19

連れない週末

久々のロック釣行に浮かれぎみな気持ちとは裏腹に
冷え込み増した今回の週末。
■DATE.2008.2.16 ■W:晴れ ■潮:長潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
いつもより遅めに待ち合わせ出船したものの
寒さは和らぐ気配もなく冷え込んだ実釣の開始です。
開始間もなくして強まった風が一層体感温度を下げ
それを避けるべく風裏のシャローをチェックするも一切反応なし。。
やはりディープかとボートを沖に下げると、いくらか魚の反応はあるものの
強風にさらされとてもじゃないけど釣りにならない状態です(涙)
何度となく場所を変え釣果と釣り易さの両立する場所を探してみるも
全く見合った場所に辿り付かず…
ふと遠めに海を見てみればデカイ白兎が海面を覆っており、
これ以上居ても全然釣りにならないと先生と判断。
寒さの留めを指されるような潮水の洗礼をザップリ浴びて引き返しました。
釣果も、体も、芯まで冷え切った今回のロック釣行でした。。

そして翌日、気持ちも新たに前日の屈辱を晴らすべく向ったプリバス狙い、
天気予報とは大きく異なり、横殴りの吹雪き状態…
朝一の一瞬の凪状態で友人にバイトがあったのみで、
すぐに強まった吹雪で魚の活性も下がり、人も寒くて釣りにならない状態で
まんまとノーフィッシュを食らって、連れなく釣れない週末が終わりました(泣)

今週は天候に恵まれたいものです。。

2008.02.13

雪景色のプリスポーン

昨年の初バスは2月の2週目。
だったら行くしかないでしょ!とばかりに桧原湖から現場直行!
■DATE.2008.2.11 ■W:晴れ ■水温:2.2~2.5℃ ■場所:福島県某所
「去年は暖冬。今年は寒くて釣れる訳がない!」
そんなニュアンスの言葉が多い中、
自分の持論を信じて今年も真冬の2月からバスモード突入です☆
周りの言葉に拍車を掛けるように連休始めの大雪。
ちょっと弱気な気持ちが芽生えながら現場に向い
到着後すぐに行ったのが水温チェック。
センサーを下ろしてドンドン下がって行く水温に冷や汗…
落ち付いた水温はなんと2℃台…終わってるな(汗)
週末チェックした水位よりも高いし、大雪の影響に間違いないはずです。

ここで私の持論を簡単に説明してみますが、
「バスがスポーニングの準備を始める要素」についてです。
単に水温の上昇だけに頼っていたら
毎年殆ど変わらない時期に行われるスポーニングに
準備が間に合わないと私は考えています。
スポーニングだけではなく生活の全てに大きく関係してくるのが
日照時間だと私は考えている訳です。
人、魚、その他太陽光の得られる環境に生活する全ての生物が
太陽からの日照によって生活サイクルを……長くなるのでこの辺で。。

ってな訳でその年にいくら寒くても決まった時期に訪れるスポーンの為
体力を蓄え卵を成熟させて行くためには食わなければ行けないので
急激な環境の悪化が無ければ捕食活動は盛んになって行く!はず…。

にしても、この2.2℃って水温は…
自信は無くなりながらも絶対に口は使うはず!と信じて
キャストを繰り返しひたすらバスからの反応を待つ。
すると、その時は来てしまったのです!
『コッココン!』来た!!
合わせた瞬間伝わってきた重量感に確信したはずのバイトを
根掛りかと疑ってしまうほど半信半疑なこの状況。
そして姿が見えたその瞬間、その魚体に逃がしてはいかん!という焦り。
強引に岸に擦り上げたそいつは、
デップリと卵を蓄えた体高立派なスモール48cmでした☆
デコへの不安、低過ぎる水温、この状況から
久々に体に振えを憶える1匹となりました!


興奮さめやらぬままに計測・撮影を終え釣りを再開。
しかしながらこの状況そう簡単ではなく再度訪れた沈黙の時間帯。
ウエダーのフェルトが地面の雪に凍り付く冷え込みが辛いはずも
何故かこの日はまた釣れる!という根拠のない自信で打ち消されていました。
そして訪れた再度のバイト!フッキング間もなく水面を叩き割るエラ洗い!
この低水温にも関わらずバスの体は完全に目覚めているのです。
さっきの一匹をみるとなんだかな小さく見えたこの1匹も43cmと実際はナイスサイズ☆

1匹だけではまぐれと言う事もありますが、
見劣りはしたものの追加出来たこの1匹が自分の中で確信へと近付きました。

雪に覆われた東北にも春の足音を感じた今回の釣行。
また忙しい季節が到来ですね~♪
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGS-702Z
  ライン:ファイヤークリスタル4ポンド+ハードコアフロロプラス5ポンド
  ルアー:A-KENジグ1/11oz+Gulp!ミノーグラブ2inc
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