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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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  • 11/28

2007.03.05

激タフ再来?!

待ちになった渓流も解禁となり自ずと気合も入り、迎えた土曜日はまんまと寝坊…
あまり気合を入れて寝れなくなるのも如何なものでしょうか…反省。。
日の高い時間から入渓+好天+低水温+先行者、そして今年は、
雪の少なさから雪しろ少なく水質ドクリアー…
結局、スレの1尾のみで完全デコってしまった訳です。。
ここに来て暖冬の悪影響が現れ出しました。。
久々の景色を楽しめたものの書くレポートがないので、
気持ちを入替えてバスのレポートに入りたいと思います。

■DATE.2007.3.4 ■W:くもり後晴れ ■水温:??℃ ■場所:福島県
前回なかなかの手応えを感じ、更に1週間経過。
今週は一人二桁かなぁ~と淡い期待を胸に釣りを開始してみると…
あれれ…バイトがない…
前日の渓流の荷物に水温計を入れたまま忘れてしまい水温は分からず…
しかし、確実に前週よりは水も温んでるはずなのに…
何故でしょうか?? 前回との違いは約40cmの減水。
前回釣れていた石が見えているので魚の付き場が変わったのか…
模索しながら漸く手に出来たのは43cmと42cmのそれぞれ1本づつ。

その後はパターンを見付けることも出来ず、
バイトもなく前回の終了時間11:00まで1バイト1フィッシュで終了となりました。
何が原因か明確な答えも見付からないまま今回の釣行を終え、
来週のDスウィーパー氏のガイドに非常に不安が残る始末であります。
デコっちゃったらごめんなさいm(__)m
しかしながら、魚はスポーニングへ向け確実に進行しており、
いつ荒食いに入るか目が離せない状態です。。

■A-KEN
  Rod:カリスマKS-68ML ライン:ハードコア フロロ+5ポンド
  ルアー:A-KENジグ+ホグ系3inc
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2007.02.25

水中の春

2月も最終週、前回の初バスからどう変わったのか?
今回も前回と同様にバス釣りに出掛けました。
■DATE.2007.2.27 ■W:雪時々晴れ ■水温:7.4℃ ■場所:福島県
到着早々水温を測ってみると前回から1℃近い上昇。
しかし、気候的には前回より寒いのが心配要素でした。

通常だと朝一は反応も薄く釣れ始めるのが9~10時のはずが、
この日は同行のK氏に早々のヒット!43.5cmのグッドサイズでした。
この場所ではスクールを作って回遊しているのか、
一本釣れると立て続けにバイトが来るのがパターン。
この後はパターンも掴めバイトを得る事が出来るものの、
やはり低活性が影響してかショートバイトと口切れの嵐。。
送り込みとスウィープフッキングで本日も魚に触ることが出来ました。

その後も41~45cmで順調に釣れ続け、
当初の目標は1本取ることだったのがいつの間にか二人で二桁に!
しかし、極限られた条件のスポットのみでしかバイトは得られず
そこを二人で責める為プレッシャーも高まり、
それに加え朝より増した寒さ、横殴りの雪の影響かバイトも激減、
釣りを行っているのも辛い状況の為、早々11:00の撤収としました。

結果的に二桁までは惜しくも届かなかったものの
水温約1℃の上昇、2週間の経過で状況も大きく変わったように思います。
写真でもお解かり頂ける様に卵巣も発達しており、
スポーニングを前に今後食いに走るように思います。
また1週間で状況も大きく変わるでしょうか!
■A-KEN
  Rod:カリスマKS-68ML ライン:ハードコア フロロ+5ポンド
  ルアー:CCラウンド+ホグ系3inc

2007.02.12

2007初バス

不慮の事故にて負傷中の私…
磯ロックにも行きたい気持ちは山々ですが、現状では難しい…
という事で、リハビリも兼ねて今シーズン初のバスに行ってきました。
■DATE.2007.2.12 ■W:雪→晴れ ■水温:6.6℃ ■場所:福島県
向かう途中は凍結&圧雪状態…ホントに釣れるのか…?と向かう自分に疑問すら。
釣り場に到着しても雪がちらつき、正直バス釣りと言った状況ではない。
水温を計ってみると6.6℃… 計らなきゃ良かったと後悔。。
でも来たからには1匹は釣りたいと気合を入れて、手を変えリグを変え・・・
やっぱりどうにもアタリがない…と諦めかけた時、
同行の友人のラバージグにバイト到来!
結果的にフックアップには至らなかったが、テンションが急上昇!
しかし、それもむなしくまたもや沈黙になってしまいました。。

これを期に一番可能性があると考えていたエリアに移動。
リグも1/8ozスモラバに変更、ロック絡みのブレイクで
シェイク!シェイク!シェイク!!&・・・ステイ ・・・
開始間もなく僅かながら重さが掛かったような違和感でスウィープフッキング!
すると・・・ジ、ジジーーっとドラグが出されあえなくラインブレイク↓↓
凹みながらも『魚だよぉ~!!』とまたしてもテンション上昇は間違く
集中力も増した数投後、、、コツ! 『き、来た!!』
ドキドキしながらのフッキングも無事に決まりロッドを絞り込んだのは
2007年初バス、初スモール、プロポーション抜群の41cmでした☆

釣ってしまった…2月という真冬に。。。
ヤバイ、今年は休む暇なく、こんなに早くシーズンinなのか…
嬉しさ大きいものの複雑な感じ。。
しかし、その後はというと・・・全くバイトが無い状態、、、
やっぱりまだ早いな!という結論に達して終了。せめて水温8℃以上は欲しいものです。

何より、まだ体が・・・今後もレポートが飛ぶ事があると思いますが、
何卒、ご了承下さいませm(__)m
■A-KEN
  Rod:カリスマKS-68ML ライン:ハードコア フロロ+5ポンド
  ルアー:CCラウンド+ホグ系3inc

2007.01.29

ハイリスクノーリターン

先週の46ベッコウから調子付いた私。
今週はこの時期ハイリスクなベッコウ1本勝負に行ってまいりました。
■DATE.2007.1.27 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■場所:牡鹿半島
ベッコウ的にはシーズン外れなこの季節、
1日やって2・3バイトあれば良い方だろうと思いながらベッコウ実績磯に入磯。
恐らくデカイの1本獲れるか、ボーズかのどちらか。。

いざ釣りを開始してみて改めて、、、「バイトがない…」
普段のアイナメ狙いだったらすぐにポイント移動を試みるところですが、
今回は低活性のベッコウ狙い撃ちなので我慢我慢の時合待ち。。

集中力も切れかかった頃にティップに感じた微妙な違和感。
漸く得られた魚の感触に、「乗ってくれ!」と願いを込めたフッキング。
よ~し!乗った☆が、あまり大きくない…35位かなぁ…??
まぁ、この季節の貴重なベッコウ♪ しかもこのノー感じの中の1匹☆
と思っている矢先、スカッ!あっ!!抜けてしまったぁ~↓↓
この時掛った水深超ディープ(詳細不明)にプラスして超遠投、
フロロでは感度、フッキングも限度かなぁ~と思っていただけに
まぁ、しょうがない…と無理やり自分をなだめつつ再度釣り再開。。

また延々バイトがない…小移動しながらも、バイトがない…
何時間経過しただろうか?? 天気も良いし集中力もゼロ☆
座って壁にもたれてながら釣りをしていると…
『コツン』←おぉ~っ!!魚だぁ~!!!!!!パシ←貧弱アワセ。。
何だ、また小さいのか…と数回巻いた時、ヤツは本性を現しました!
エクスプレションで最もハイパワーの767をバットから曲げ、ゴゴゴゴゴ!!!!
「んがww!デケー!!!」 急いで立ちあがろうと後ろの壁に手をついた瞬間、、、
プン、がっちり絞られたロッドはまっすぐに戻り、、、バレました(号泣)
俺ってこんなもんです…ハイ↓↓ガックリ…
その後、ロッドに伝わる生命反応もなく夕刻を迎え終了としました。

1日やって2バイト予定通り、ただ一つ、自分の予定になかったのはバラシ。。
ハイリスクで挑んだ今回のベッコウ勝負は私の完敗で終わりました。

またしても作ってしまった忘れ物…絶対今度獲ってやるwww…↓(悲)
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
  リグ:バレット3/4oz+リブ系

2007.01.22

真冬のたんぽぽ

他のエリアよりも海水温低下が早く、それゆえ終わりを迎えるのが早い某離島エリア。
今回はここ最近ないほどの凪の状態だったので今シーズン最後のこの離島釣行です。
■DATE.2007.1.21 ■W:晴れ ■潮:中潮 ■場所:宮城県某離島
例年にない程の暖冬傾向の今年も周りの情報からもそろそろ終盤を迎えて来ました。
今年も何度か足を運んだこの離島エリアですが、
凪のコンディション悪く思うように釣りが出来ない日も多々。
シーズン終わりを目前にして漸く釣りになりそうな穏やかな海況に恵まれ渡船。
流石にこの季節、今まで多く見られたロッカーの姿もこの日は私達のみ。

荒れの影響もバッティングも考える必要なく、逆にどこに入ろうか迷いながら
この日の一番最初にヒットしたのは、、、なんとバフンウニ…
年初めのアワビと良い、何を意味してるのか…嫌な予感 また釣れないの…?
しかし、この日は35cmほどと小さいですが、すぐに1本チャッチ出来一安心!
何故か、その後は全く反応なしでポイント移動。
ポイントを移動する度40~45・6cmサイズで釣れるものの、続かない。。
ある程度大きめのワンドでも1匹が限度。
しかも釣れるのは最初の小さなアフター♀以外は全て♂。
釣れ方は、何度も何度も良さげなコースを通して漸くモゾっと口を使う感じ。
バイトの数も釣った数と比例し、ホントに小さい個体は皆無状態。

この状況から推測するに、この離島エリア完全に終盤を迎えているように思います。
今回釣れた魚はスポーニング最終組のネストの♂のようで、
この♂達がネストから離れるとほとんどの魚が姿を消すと思います。
エリアによってはまだ続くようですがこのエリアは終息のようです。

そして、前に潜られ釣り損ねていた“忘れ物”ベッコウゾイ46cm。
今回は無事にとってくる事が出来ました☆
同じ魚かは不明ですが、同じワンドの同じ根周り、
気持ち良い1匹で今回の釣行を締め括ってきました。

しかし、今回の釣行でとても気になった事、、、、、、、
1月後半に入った真冬の東北、たんぽぽが花咲いていた…
もうすぐ、2月を迎えようとするこの季節とは思えない程の暖かさ…異常気象
咲く花に心奪われるどころか、恐怖さえ感じる1日でした。
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
  リグ:バレット3/4oz+リブ系
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