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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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  • 02/27

2006.08.21

お盆明けの桧原湖

お盆休みの混雑を避け桧原湖へ浮かびました。
■DATE.2006.8.19 ■W:晴れ ■水温:?℃ ■場所:桧原湖
お盆の混雑を避け足が遠のいていた桧原湖ですが今週は浮かびました!

AM3:00目覚ましの音で起きてみるとSUPER具合が悪い、、、
現代機器のエアコンが苦手な私は極寒の会社で風邪を引いてしまいました。
しかし、せっかくの週末、行かない訳にはいかず6:00桧原湖へ向けて出発しました。

今回は知り合いのボートに同船で10:00~16:00までの釣行。
エレキを踏みながらもフラフラするし節々が痛い…でも釣りたい!!

今回キーになったのはミドルレンジのハードマテリアル+ウィード+風。
そして、使うワームのカラーと遠投でした。
具体的なカラーはジュンバグに極端に反応が良く他のカラーはノーバイト。
また、翌日のJBプロ戦もあり多くのボートが浮かんでいたので
ボートに対するプレッシャーが非常に高く遠投がキーです。
一度ボートが通った後にルアーが通過するドラッキングでは釣果は低迷します。

釣れるサイズはスモールで450g位が平均で、
レンジを上げても下げても豆に変わってしまう状態でした。
また、ラージも600g強で同じ条件のエリアで獲ることが出来ました。
やはりレンジを見付けられたか否かで釣果に大きく差が出たように思います。
 
天気予報では1日曇りのはずが、1日中太陽が指し風邪には応えましたが
キャンプ場に多くのテントが立ち並ぶ光景は見ていて凄く良いものです。
直射日光で更に体力を奪われてフラフラしながらも
今回は1日で切り上げ帰路に付きました。
みなさん、夏風邪にはご注意下さい。
■A-KEN
  ・キャロ
  Rod:EXGS-762 ライン:ファイヤー8ポンド
  3.5gリーダー4ポンド サタンワーム

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2006.08.07

釣れる!けど…釣れない…桧原湖

東北も漸く梅雨明けし桧原湖にも真夏の暑さがやってきました。
■DATE.2006.8.5 ■W:晴れ ■水温:20.3~23.6℃ ■場所:桧原湖
先週までの優れない天候から一転、遂に真夏の桧原湖へと移行しました。
しかし、裏磐梯に到着した時の気温計は16℃! 一言で言って寒い。。

湖に浮かんでみると北部エリアでは酷いターンが各所に見られました。
数投してみるも周りは泡に泡を重ねたようなブクブク状態で、
ど~にも釣れそうにない雰囲気が漂っていたので影響の少ない南部エリアに移動。

4~5mのウィードの絡むハードボトムで魚影を確認出来るものの
ルアーに対する反応は今一つ…
何ヶ所かポイントを移動していると始動直後エンジンの感じが微妙に違う。
これは気圧が変化したな!と言うことですぐに浮かせの釣りにシフトすると、
さっきまで反応がなかったはずなのにすぐに反応を見せました。

使ったルアーはオリジナル虫チューンワームと
AR-45にエコギアのブレードスピンを装着したノーシンカーワーム。
 
そして同船したプロップS氏はスイングベイト(オジーズSP)にて二人で入れ食い状態!
釣れる!釣れる!!しかし、MAX300gちょっと位とサイズが上がらない…

数だけ獲ろうと思ったら5・60匹は全然難しくない状態ですが、
400gを越えるようなまともな魚を獲るのはかなり難しい状況でした。

でも、魚がワラワラ沸いて来る姿を久々に見る事が出来て楽しい1日でした。
ん?! そう言えば…
今日は裏苺のプラクティスのはずじゃありませんでしたっけ、Sさん!?
■DATE.2006.8.6 ■W:晴れ ■水温:20.6~24.3℃ ■場所:桧原湖
本日は裏苺トーナメント第4戦、プロップS氏との乗船で出場となりました。

今回は事情により急遽スタートが7:30となりました。
朝一向った先は、昨日唯一見付けられたデカいラージが付いていた本湖のアシ。
しかしながら、スタートが遅かったことで湖上には沢山のボートが…
そのアシにもバスではなく、手漕ぎのローボートが突き刺さってるよ…
終~了~! 8時の時報が悲しく響き渡りました。。

気持ちを入れ替えポイント移動。
今日は然程ターンの影響は無さそうだったので北部エリアへ向いました。
神社にお参りして釣りを開始。開始早々からS氏にヒット!
その後私にも立て続けにヒットとなりリミットは揃った訳です。

ここで一つみなさんに!
神社で釣りをすると必ず何かあるんですが…
やっぱり神社のスタンプなどは撃たない良いんでしょうかね?
今回はお気に入りのエクスプレションが3ピースになりました(ToT)
前回は会長が靭帯を損傷…その前はスロープでトレーラーが車から外れたり…
みなさんはどうお考えか聴かせてもらえると嬉しいです。
もし次も何かあったらそこでの釣りは控えようかと思います。。

大会の結果はと言うと、偶然にも優勝!
 
全体的にウェイトが伸びなかったのが要因だったようです。
裏苺トーナメント始まって以来のキッカーなしのウェインでした。
今回優勝ながらも、目標は同船者のS氏に入賞して頂きたかったので
複雑な気持ちで今回の大会は終了となりました。
Sさん、自分だけ釣ってしまう結果になりスミマセンでしたm(__)m

次の大会では全体的にウェイトが伸びるようにみなさん頑張りましょう!!

2006.07.31

グッドサイズ連発から激タフへ

未だに梅雨明けしない東北ですが
桧原湖水位は徐々に減少傾向、今週から晴れが続くようです。
■DATE.2006.7.29 ■W:雨→晴れ ■水温:19.2~21.1℃ ■場所:桧原湖
今回は午前中所要により午後入り。
ダイナマイト☆スイーパーY.K氏のボートに乗せて頂きました!

聴く所によると、昼過ぎまで桧原湖周辺は濃霧と雨の荒れた天候だったようですが
私が到着した頃には雨・霧共に上がっており何かが起こりそうな感じでした☆

どうしても気になるスポットがあり向った先は北部エリア。
同乗からのファーストキャッチはDMS氏3/8ozラバージグ+ロッククロー。
サイズも良好したが目指すは40UP!
一番のメインスポットに達すると、またもやDMS氏にヒット!
最初はニコニコ顔でのやり取りもロッドを絞り込む強い引きに
「あれっ!? これヤバイかも!!」と言った矢先カバーに入られて…
次は私にヒット!! 最初はまぁまぁサイズかなぁ~と思っていたら
一気にロッドを絞りこまれ、これまた潜られた~~…
逃げた魚は大きく感じてしまうのが釣り人の性ですが
姿だけでも見せてもらいたかったものです。。
まぁ、一つだけ確実に言える事は二人とも完全にのされって事です。

気持ちを入れ替え、同じような条件を求めて移動。
今度はDMS氏は取りました!42cmの立派なスモール!流石です!!
釣り上げた後、さっきのはやっぱりこんな引きじゃなかったねぇ~、
ん~~、考えれば考えるほど悔しい1本でした。
今度は、のされないようにタックル見直しで根魚ロッドで挑んでみたいと思います。
他の釣果はというと最低ラインが500位で、他はそれ以上のグッドサイズばかり!
今回2人の釣りはサイズを選んで獲れていたのではないかと思います。
イヤ、今日のされた3本レベルの魚を明日リベンジしたいと願い終了となりました。
■DATE.2006.7.30 ■W:曇りのち晴れ ■水温:17.5~20.5℃ ■場所:桧原湖
朝一、密かな期待を胸に昨日の場所へボートを走らせました。

開始早々、昨日と同じポイント同じルアーでヒット!
こいつもデカイ!!しかし、あっと言う間にまたもや潜られた…
やっぱり同じタックルじゃ無理なのかも……

開始早々のヒットだったので今日も状況は変わらないのかと思いきや
状況はすこぶる悪くその後バイトはほとんどない…
ポツリポツリと上がるも連発は全くなく極めて良くない状況へと急変しました。
原因はもうすぐ8月とは思えない程の
夜の冷え込みと北東風が入った事によると思われます。

釣れるサイズも昨日の最低クラスの500gがMAXで
バイトがあるのは強く太陽が出ている時間のみ。
 
北部エリアは、ターンの影響か濁りがひどく、水温も17℃台まで低下している場所も。
中央から南部エリアでは場所によっては4m位まで確認出来る場所もありました。

今日から東北も晴れマークが続くので週末に期待です。
■A-KEN
  Rod:エッジプライドEPGC-665 ライン:フロロ8ポンド
  1/2ozラバージグ+バグアンツ3inc(ロッククラブ)

2006.07.24

例年にない程の大増水の影響は…?

各地に大きな危害をもたらしている大雨。
桧原湖も大増水の影響で何十年ぶりかに狐鷹森水門が開かれました。
■DATE.2006.7.22 ■W:雨→曇り ■水温:18.1~19.2℃ ■場所:桧原湖
あまりにも降り続く雨の影響で桧原湖の許容量の水位も超え
遂に狐鷹森水門も何十年かぶりに開かれる事になりました。
それでも水位は先週とほぼ変わらずの満水状態。

先週はただひたすらバスのスピードに戻す為スローな釣りを心掛けで居たので
今回は楽しい釣りをしたいと思いながらボートを浮かべました。
先週の釣りからは湖全体の様子は掴めていないので北から南まで広く
ポイントを見て回り、また色々なリグで釣りを行いました。
結果、魚はどこにでも居て、どんなリグにでも反応するという事です。
極端な話し水深12mでも、水深1m以下のドシャローでも魚は釣れるし
リグもサンスンのDSでも1/2ozのラバージグでも釣れる状態です。
 
しかし、各所連発する事は少なく1ヶ所1・2本と言った感じで
こまめにポイントを変えるランガンが好釣果に繋がったようです。

その中でも連発した場所は、
周りの水温が18℃に対し流れこむ水温は19℃のインレット周り。
ここから考えられる事は最近の大雨のよる増水を
スモールを含め何らかの要因などが嫌っていると考えられます。
なぜこのインレットの水温が高いかと言うとこの川の上流にはポンドが存在し
他の沢などと違い一時的に水がストックされているため
ダイレクトに濁りなどを取り込んで流れこむ沢よりも水温・水質も安定します。
……まぁ、ウンチクを語り出すと長くなるのでこの辺で…

その周辺ではカットテールのジグへッドワッキーにて400~500クラスが連発。
ただし、シャローでは人の気配をカナリ嫌っているので
出来るだけ低姿勢で釣りを行わないと釣れる魚も口を使ってくれなくります。
マスターズのプレッシャーが残っているのでしょうか…?

久々バスで楽しい釣りが出来ました。
が、明日の裏苺はどうなる事でしょうか…
■DATE.2006.7.23 ■W:晴れ ■水温:18.1~19.2℃ ■場所:桧原湖
昨日までの天気から一転、梅雨の中休み。
天候にも恵まれた第3戦目の裏苺トーナメントがスタートしました。

自分からすると、パターンが変わってしまうのでここまで晴れなくても…という感じ。
朝一入ろうと思っていたポイントは、
200馬力の会長艇と被っていたようで叶うはずもなく第2候補へ。
開始数投で400クラスゲットするもはやり後は続かず。。
早々会長艇が出てきたので行ってみると無反応。
エンジンのプレッシャーかなぁとしばらくポイントを離れたリミットを揃えに。
しかし、釣れるもののサイズが小さい。
ライブウェルに魚を入れにいくと…、ゲゲッ!
朝一の魚がドレインの溝とセパレーターの隙間に挟まってウルトラグロッキー。
何度も蘇生をしてみるもこれは無理だ…もうどうしようも無いのでリリース、、、
せっかく揃ったリミットもまた足りなくなった…。
んな感じで向った先はシェードのオーバーハング、セミルアー!
これが出るは出るは面白い!! プロップSさん!季節到来ですよ~♪
サイズは全然小さいなのでライブウェルには入れないものの
自分のバスのスタンス「楽しい釣りを!!」には充分だったので
それはそれで面白い時間でした。

そのまま続けててはマズイので魚を獲りに寝かせていた場所へ。
魚は獲れたもののどうにも昨日とはパターンが変わってしまったかと思いきや…

終わってみると優勝はカッ飛び釣りッ子J太郎さん!
見事なラージを筆頭に1640gという結果でした。お見事です!!
 
みんなの話しを聴いてみると昨日の魚はそのまま同じ場所に残っていたようで
自分は昨日の内にほぼ釣りきってしまっていたようです。
まぁ、毎度そんな感じなのでまたやっちゃったかって感じなんですがね。

毎回必ず誰かがキッカーを持ってくる裏苺、
次は誰がどんなデカバスを持ってくるのか楽しみなものです。

2006.07.17

1ヶ月ぶりの桧原湖は・・・

ソルトトーナメントが続き、1ヵ月ぶりに桧原に戻ってきました。
■DATE.2006.7.15 ■W:雨 ■水温:19.8~20.5℃ ■場所:桧原湖
1ヵ月ぶりの桧原湖、今日はトップ大好きプロップS氏と乗船です。

今にも泣き出しそうな空の下ボートを降ろすとポツポツと雨が降って来ました。
そんな中、朝一はやはりトップ!
開始間もなく私のサーフェイス系ミノーにヒットするもあっさりバレた。
その次のS氏のプロップダーターにスモールチェイス!
何度も何度も様子を見ながらボート近くで思いっきりバイトした姿は
まさにエキサイティングな光景でした。
しかし毎回毎回S氏のプロップダーター使いは一目置けるものがあります。
普通の人が使った時と音が違う…見事です!
間もなく、トップを使う意味が無いのでは?って程に雨が酷くなったので
南部ロックエリアにポイントを移動し巻物にシフトしました。
しかし、スピナベなどへの反応は悪くバイトと取ることは出来ませんでした。

今回反応が良かったのは、1/16ozのジグへッドのスイミングとDSで
サイズは400g以上と悪くもののバイトの数はけして多くない状況でした。
その後、あまりにも雨が酷いので野鳥の森大橋下に一時避難。
多少小降りになった所で北部エリアに移動、
完全に雨が上がったところで魚の反応は更に厳しくなりました。

今回の桧原湖、全体的に見て水温は大雨の影響か全域平均的に20℃となっています。
各インレットからは大量の雨水が流入して更に水位は上がるものと思います。
流れ込む川によって水の状態は違い条件の良いエリアには
スモールのスクールも多く寄っています。
しかし悪いエリアでは全く反応が無かったりとまちまちです。
しばらく雨が続くようなので今後どのように変化するか今週末が楽しみです。

※大雨の為、画像ありませんm(__)m
■A-KEN
  Rod:EXSS-66UL ライン:フロロ3ポンド  1/16ozジグヘッド+アライブシャッド4inc