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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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  • 02/28

2006.06.19

桧原湖ハイシーズン到来★

今回はトレーラー車検のため、今年初の平日桧原に浮かぶ事が出来た。
■DATE.2006.6.17 ■W:曇り ■水温:16.5~18.1℃ ■場所:桧原湖
今年のトレーラー車検を無事に終え、午後から平日の桧原湖に浮かぶ事が出来た。
ウィードの生え始めたシャローエリアに到着すると、
開始早々の1投目でダブルヒットとなり
その後も曽原湖の小林さんは3投目まで連続ヒットとなった。

やっぱりキャロは釣れ過ぎる!!という事でキャロ禁止令が出される始末
その他、カットテールの表層やスピナーベイトにも好反応を示し
上でも下でもガンガン釣れちゃうハイシーズンが到来しました♪

平日という事もあると思いますが簡単に釣れる良い時期になってきました。
■DATE.2006.6.17 ■W:晴れ ■水温:17.2~18.9℃ ■場所:桧原湖
今日は裏苺トーナメント第2戦(チーム戦)が行われました!

昨日の状況から考えると一つの目標が5本で2500g。
ベースを揃えるつもりで昨日良かったエリアに入るが全く反応なし…
昨日との天候の違いが魚の付き場を変えてしまった様です。
まずいって事でカバー撃ちにシフトするも昨日見てない事があだとなり
廻るカバー全てラージを含めサイズが悪い…
闇雲にカバーを撃っていくのは効率が悪いと判断し
こまめに入れ替えを行って行く事にするが目標までは程遠い2100gで終了を向えた。
岡田・森山チームが3本良い魚を持っているという情報で楽しみに検量を行うと
スモールの39cm860gを頭にラージ2本を持ち込み3100gで優勝となりました。
お見事!の一言に尽きます。おめでとうございます!!
私達はと言うと20g差で滑り込み3位、ポイント圏内に残る事が出来ました

全体的に見てどのチームも数は出るがサイズが伸び悩んだようです。
真夏のような暑さの中、みなさんお疲れ様でした。
■A-KEN
  ・キャロ
  Rod:EXGS-762 ライン:ファイヤー8ポンド
  3.5gリーダー4ポンド パラマックス3inc
■KEN
  ・キャロ
  Rod:EXGS-702 ライン:ファイヤー8ポンド
  3.5gリーダー4ポンド サターン3inc
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2006.06.04

全湖スポーニング真っ盛り

曽原湖では金曜の夜、スポーニングしたとの情報の元
桧原湖ではどんな常態か気になりながら出船した。
■DATE.2006.6.3 ■W:晴れ ■水温:12.9~17.9℃ ■場所:桧原湖
曽原湖では昨夜スポーニングが行われたと聞き、
桧原湖の状態は?と思い朝一北にボートを走らせた
早稲沢キャンプ場前に着くと、一面ネストだらけ。
ネストの釣りが好きではないのでスピナベで上層付近を
手返し良くサーチして廻るが全くバイトがない
チェイスしてくる魚も一度も見受けられなかった。
シャローエリアにはスポーニングでネストを張っている以外の魚が少ないと判断し
前回、好調だったイカリ潟に入ることにした。
するとさすが6月の桧原湖!いかり口からボートだらけ
カバー下には魚は入っているが相当なボートプレッシャーで
なかなか口を使ってくれない
朝から10気圧も下がった事も相したのか
ジグヘッドのスイミング・カットテールの表層トゥイッチで反応を得ることが出来た。
その後、ボートの数に見切りを付け再度本湖へ。
風向きも考え風下のベイトが溜まるポイントへ移動すると、
今年初か…久々にバスのスクールの画像が魚探に出た。
ここでは、中層2m付近を往来するスクールと6m底ベタのスクールが存在して
ボトムではライキャロ、中層ではミドストで連続ヒットとなった

今回の桧原湖を振り返ってみると、
次のプリグループはシャローに少なく、ネスト釣りをしない人には厳しい1日だった。
今度の週末の大潮に向け次のグループがシャローに指すのではないかと思われる。
■A-KEN
  ・ジグヘッド
  Rod:EXSS-66UL ライン:フロロ3ポンド
  1/32ozジグヘッド+サターン3inc
  ・キャロ
  Rod:EXGS-762 ライン:ファイヤー8ポンド
  3.5gリーダー4ポンド パラマックス3inc

2006.05.29

土砂降りの開幕戦

今週は裏苺トーナメント2006シリーズ開幕第1戦。
前日はMYボートのフットスロットル&プロトリム取付後、
昼過ぎから湖にボートを降ろした。
■DATE.2006.5.27 ■W:曇り・強風 ■水温:11.5~14.5℃ ■場所:桧原湖
今回は仲間のカッ飛び釣りっ子太郎さんにお願いして
フットスロットル&プロトリムの取付を行った。
ハンドルの取り外しに死ぬほど苦労していると、
曽原湖オートキャンプ場の小林さん登場!
ハンマー二振りであっけなくボスごとハンドルが外れた
恐れ入りましたm(__)m
みなさんのご協力で無事取付は完了。本当にありがとうございました!

その後、試運転がてら翌日のプラを行ったが、
私は1バイトのみ 同乗のカッ飛び釣りッ子太郎さんは表層で連チャン!
今回のレポートは何を書けば良いのだろう…
そんな不安を感じながら無常にも1日終了してしまった。。
周りの仲間には「ハンドルの外し方でも書けば良いじゃん!」って…
それはフィッシングレポートじゃないじゃん
でもまぁ、今日の収穫は確かにハンドルの簡単な外し方だけです。はい。。

今後ハンドルを外す予定のある方HPのメールからご連絡を!
簡単な外し方伝授致します。

■DATE.2006.5.28 ■W:暴風豪雨 ■水温:10.2~14.1℃ ■場所:桧原湖
昨日のプラでの収穫もないままトーナメント当日。
唯一の手掛かりはカバー撃ちの1バイト。

スピナベかこれを信じてやるしかないなぁ思いプレッシャーの少ない入舟へ。
予想通りボートは1台もいなく尚且つ凪も良い!
しかし風上だったこのエリアは、温かい上層の水が流し出され水温10℃。
これじゃ厳しいと風下の湖畔ホテル前に入るが、
今度は暴風&波でエレキ猛烈キャビテーション
エンジンでボートを回しながらスピナベを巻き続けるも
上手く思ったルートをトレース出来ない。
結局しっかり釣りが出来るいかりへ入る事にした。

昨日得た1バイトはカバーで6incパラマックスの1/2ozテキサス。
居ない訳じゃなくプレッシャーが高いと判断し、
この日行ったのはパワーフィネス
オリジナルのガード付き1/8ozラバージグにバグアンツ2incをセット。
タックルは6'8のMLアクションにPEライン18ポンド+フロロ8ポンド。
これである条件を満たすカバーにねじ込むと500g弱位のスモールが獲れた。
同じ釣り方で41.5cmのスモールを加え、後は入れ替えのみ。

終了間際300クラスの魚を入れ替えて3本トータル1,720gでウェインとなった。
実際釣れていなかった前日のプラだが、1回のバイトが結び付けてくれた優勝だった。
それが全てではないが大き目のスモールは既にアフターが回り出している。
今回の41.5もネストではなく完全にカバーの中。
遅れているように思われるが早い個体は既に回復傾向。
大き目のスモールは既にアフターで体力回復に捕食に回ってきている様子。
ネストを嫌って程叩かれた彼等は非常にプレッシャーが高いようなので
慎重なアプローチが必要かも。。
豪雨など天候的な変化もキーになりそう。

既に春ゼミが湖面に落ちそれを捕食するスモールも見れたので、
そろそろトップが炸裂する日が近そう。

暴風・雷・土砂降りの中で参加のみなさんお疲れ様でした。
第2戦はチーム戦ですので楽しくやりましょう
■A-KEN
  ・ラバージグ
  Rod:カリスマKS-68ML ライン:PE18ポンド+フロロ8ポンド
  ラバージグ:オリジナルガード付1/8oz+バグアンツ2inc

2006.05.14

リベンジ!桧原湖好調の兆し★

GW前半、激シブだった桧原から1週間。
リベンジの桧原湖となった。
■DATE.2006.5.13 ■W:雨 ■水温:9.6~12.1℃ ■場所:桧原湖
前日までの快晴から一転、土曜日は朝の気温6℃の冷たい雨。
イカリ口も一度二桁まで上昇した水温も今回の雨で9℃台まで低下していた。
向かった先は島周り~イカリ潟で、
表層系とキャロ・前回デカラージを掛けたラバージグ+バグアンツで釣りを行った。
表層系ではグラスミノーLのスーパーホログラムピンクバックで
魚が浮くが乗せきれずラバージグでボトムの釣りに変更した。
しかし、本山さんのボートでは相当数の魚を浮かせた様子。
明度が低かった為ラバジのトレーラーではバグアンツ3incリアルシャコを使用。
岸際のカバー~ブレイク下までを丁寧に探ると、ズル引きに好反応。

サイズは大きくないがプリスポーンのバスを立て続けにヒット。
大き目のラバジのトレーラーはバグアンツ3incがすこぶる良い!!まぢで!
その後も地合に当たると連続してバイトが来るので1本取ったら要集中。
キャロも同じくズル引きで丁寧に探ることが重要。
ボート走行中は芯まで冷えた非常に寒い一日だったが、
要約桧原の水の中にも春が来たという感じだった。

■DATE.2006.5.14 ■W:濃霧・雨→晴れ ■水温:8.5~11.5℃ ■場所:桧原湖
翌日、AM10:00まで濃霧+強風で出船を控え、収まったところで出船。
先日同様イカリ潟を中心に釣りを行ったが、
金曜夜からの雨に加え非常に強い強風の影響かAM10:00を廻った時点でも
水温は約1℃低下している状態。
同じく表層系から行っていくがこの日は全く反応なし。
ラバジ+バグアンツでは昨日よりもバイトが多くなっている。
ライキャロでは、ブレイク下のフラットな3~4mレンジの小さな石がキーとなり、
大きな岩よりも見落としがちな小さな石を丁寧に。
全体的に浅食いのバイトが多くサターンの3incでダメなら
パラマックスの3incが食い込みが良い。

まだ全体的に裏磐梯のバサーが少ないですが、
みなさん、そのそろ始動の時期ですよ!!
■A-KEN
  ・ラバージグ
  Rod:パームス プライドEPGC-665 ライン:フロロ10ポンド
  ラバージグ:オリジナルフットボール3/8・1/2oz+バグアンツ3inc
  ・ライキャロ
  Rod:パームス エクスプレションEXGS-762 ライン:ファイヤー8ポンド
  サターン3inc・パラマックス3inc

2006.05.07

川スモ ボリューム系ビッグワームパターン終息

前回増水で断念した川スモールに再度向かった。
■DATE.2006.5.6 ■W:晴れ ■気温:25℃ ■場所:阿武隈川
今回の阿武隈は前回と大きく違い、減水のベタ凪。
前回とは違う意味で難しそうなのは到着後明らかだった。
はじめは早春好調のボトムズルズルのボリューム系ワームのテキサスで探るが
反応はすこぶる悪くノーバイト。友人に1本ヒットするもバラシ。
ボリューム系ビッグワームパターンはほぼ終息となった。
その後も反応はなく、ポイントを移動、リグもライトものに変更した。
3.5gのライキャロで流れに乗せながらワームを中層に通す。
すると友人に早速30クラスのヒットを皮切りに
その後も割とコンスタントにバイトが取れ38~40クラスがヒットとなった。

今回の釣行で今年の阿武隈40UP連続記録にピリオッドが打たれたが、
活性が上がりそのファイトは低水温期の42・3の比ではない。

低水温期は1匹で腹が埋まる大き目のベイトをボトムを転がすのがパターンだったが
そのパターンは終息し、ライトリグの中層が釣果の秘訣をなる。
オススメはライキャロのズル引き(シンカーは底でもワームは流れで中層を泳ぐ)と
ジグヘッドのスイミングで、
ワームはグラスミノーやレッグワーム・バスグラブなどのシャッドテールと
シルエットの細いグラブ、パラマックスなどが良く、
今のメインベイトは4~10cm位のハヤなどなのでサイズも合わせると良い。
3inc~5incでカラーはレッドバグやプラムなど。
ベイトを考慮したルアーセレクト、マッチ・ザ・ベイトが好釣果へとつながる。
また、水温上昇で釣れるエリアも全域に広がった。
水深があり、あまり流れがゆるくない場所で
尚且つ身を潜められる大きな石があればベストとなる。
■A-KEN
  Rod:カリスマ KS-68ML ライン:フロロ5ポンド リーダー:4ポンド
  リグ:ライキャロ3.5g+グラスミノー・パラマックスなど
■TAKU
  Rod:カリスマ KS-64ML ライン:フロロ4ポンド リーダー:4ポンド
  リグ:ライキャロ3.5g+レックワーム・サターンなど