2024.11.25
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2006.08.16
手ごわし盆の夏ヤマメ
お盆の混雑を避け今回は3日間渓流へと通いました。
■DATE.2006.8.14 ■W:晴れ ■気温:28℃ ■場所:蔵王水系某河川
本当は桧原に行きたかったのですが
大混雑が予想させたので今回は渓流に通いました。
今回は尺超えの夏ヤマメを求めて初日は場所探しから始めました。
この日は釣ることが目的ではなかったため出発したのはAM10:00。
本流沿いの道を登っていくとカナリ自分好みの沢を発見!
簡単に釣り歩くことにしました。
すると!昼近いにも関わらず、イワナ・ヤマメが果敢にアタックをみせてくれました。
魚の反応は止まる事なくPM3:30釣り上がれる限界のところまで続きました。
粘らずテンポ良く魚に出来る限りプレッシャーを掛けずに歩いたので
次の日の朝一に期待を持ってこの日の釣行を終えました。
■DATE.2006.8.15 ■W:晴れ ■気温:28℃ ■場所:蔵王水系某河川
気合充分で臨んだはずが・・・
不覚にも朝寝坊…目が覚めたのはAM9:00…
ヤバイ!!と思い急いで現場に向かったのだがこの日は山中大混雑!
レジャーの家族連れはもちろん釣り人の姿も多く、オマケに泳いでる輩も…
ダメだろうと思いながらも数投してみるが案の定釣れるはずもなく…
あまりにも人だらけなので釣りというテンションにもなれず
そそくさと山を下りました。やはりこの季節の寝坊は致命的です。
■DATE.2006.8.16 ■W:晴れ ■気温:20℃ ■場所:蔵王水系某河川
昨日の寝坊を反省し、今日は予定通りAM4:00起き。
昨日の人の入りようからプレッシャーが気になりながらも現場には1番乗り。
開始早々1匹のヤマメを発見!気付かれないように慎重にサイトを開始しました。
1投目、この魚の視界にミノーが通った瞬間スーッ近づき「食え!」と思った瞬間、
チョンと啄ばむようなショートバイトの直後一気に岩陰に隠れ
それにつられて他の魚までも一斉に沈んでしまいました。
昨日のプレッシャーは相当大きく残っている様子で、
その後釣り上がっていってもチェイスすら確認出来なく
時折ショートバイトがあっても同じように他の全てが散ってしまうような状態。
フックアップしないバイトは無いほうが良いと思う程でした。
そして漸くヒットとなったのは、
完全に自分の身を隠せる大きな岩陰からあまり打たないような3級ポイント。
人の気配はもちろんのこと、
連日のプレッシャーが魚の付き場すら変えてしまいました。
その後も反応はすこぶる悪く、車へ戻り川を変える事にしました。
普段なら全くと言って良いほどプレッシャーの少ない移動先の支流でも
この日は全く反応なし。岩に生えたコケを見ると誰かが歩いた形跡が…
やはりこの大型連休、釣り人はみなどこかしらに入っているようで
結局魚たちには気が休まらないお盆休みだったようです。
その後も川を変え場所を変え、時間帯を変えたりしてみるも
結局最終日に手に出来た魚はこの1匹のみ。
脳みそフル回転で考えながらの釣行も今回は魚に完敗といった感じでした。
残り1ヵ月ちょっとの渓流シーズンですがまたこの沢を攻めて見たいと思います。
■DATE.2006.8.14 ■W:晴れ ■気温:28℃ ■場所:蔵王水系某河川
本当は桧原に行きたかったのですが
大混雑が予想させたので今回は渓流に通いました。
今回は尺超えの夏ヤマメを求めて初日は場所探しから始めました。
この日は釣ることが目的ではなかったため出発したのはAM10:00。
本流沿いの道を登っていくとカナリ自分好みの沢を発見!
簡単に釣り歩くことにしました。
すると!昼近いにも関わらず、イワナ・ヤマメが果敢にアタックをみせてくれました。
魚の反応は止まる事なくPM3:30釣り上がれる限界のところまで続きました。
粘らずテンポ良く魚に出来る限りプレッシャーを掛けずに歩いたので
次の日の朝一に期待を持ってこの日の釣行を終えました。
■DATE.2006.8.15 ■W:晴れ ■気温:28℃ ■場所:蔵王水系某河川
気合充分で臨んだはずが・・・
不覚にも朝寝坊…目が覚めたのはAM9:00…
ヤバイ!!と思い急いで現場に向かったのだがこの日は山中大混雑!
レジャーの家族連れはもちろん釣り人の姿も多く、オマケに泳いでる輩も…
ダメだろうと思いながらも数投してみるが案の定釣れるはずもなく…
あまりにも人だらけなので釣りというテンションにもなれず
そそくさと山を下りました。やはりこの季節の寝坊は致命的です。
■DATE.2006.8.16 ■W:晴れ ■気温:20℃ ■場所:蔵王水系某河川
昨日の寝坊を反省し、今日は予定通りAM4:00起き。
昨日の人の入りようからプレッシャーが気になりながらも現場には1番乗り。
開始早々1匹のヤマメを発見!気付かれないように慎重にサイトを開始しました。
1投目、この魚の視界にミノーが通った瞬間スーッ近づき「食え!」と思った瞬間、
チョンと啄ばむようなショートバイトの直後一気に岩陰に隠れ
それにつられて他の魚までも一斉に沈んでしまいました。
昨日のプレッシャーは相当大きく残っている様子で、
その後釣り上がっていってもチェイスすら確認出来なく
時折ショートバイトがあっても同じように他の全てが散ってしまうような状態。
フックアップしないバイトは無いほうが良いと思う程でした。
そして漸くヒットとなったのは、
完全に自分の身を隠せる大きな岩陰からあまり打たないような3級ポイント。
人の気配はもちろんのこと、
連日のプレッシャーが魚の付き場すら変えてしまいました。
その後も反応はすこぶる悪く、車へ戻り川を変える事にしました。
普段なら全くと言って良いほどプレッシャーの少ない移動先の支流でも
この日は全く反応なし。岩に生えたコケを見ると誰かが歩いた形跡が…
やはりこの大型連休、釣り人はみなどこかしらに入っているようで
結局魚たちには気が休まらないお盆休みだったようです。
その後も川を変え場所を変え、時間帯を変えたりしてみるも
結局最終日に手に出来た魚はこの1匹のみ。
脳みそフル回転で考えながらの釣行も今回は魚に完敗といった感じでした。
残り1ヵ月ちょっとの渓流シーズンですがまたこの沢を攻めて見たいと思います。
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