Rock Field Fishing Report

• 11/25

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今年のパワーオーシャンカップもとうとう最終戦。
前回第3戦相馬を欠場し網地･田代ＮＦの私は今回5位入賞でなければクラシック出場出来ず…

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■DATE.2008.11.8　■W：晴れ　■潮：若潮　■水温：？℃　■場所：気仙沼大島

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前日のプラクティス、これまでの2戦を自分のポイント選択に一任してくれていた先生中村氏が
島全体を見たいとプラクティス参加、それにタックの横田さん･秋葉さんを加え計4人でランガン調査。
朝一から実績エリアを回るも…細かいバイトのみで良い感触は得られずに昼を回り、
翌日入る予定のエリアは遠目に見、大きな鳥山に確信を持ち触らずにプラ終了。
その後は、川村舎弟君と今野大将を加え、計6人でプチトーナメント開始。
エリアは地元漁師さんが一押しする60実績ポイント☆
開始すぐから、それまで1本もキャッチしていなかった先生が怒涛のヒット！
他メンバーは1本もキャッチしていない中ナント3本のリミットを揃え断トツの優勝…
しかし、この人は勝負となるともの凄いなぁ～
と大島を後に、居酒屋こうじで宴開始です。
凄く楽しい時間でしたが…内容は参加の人のヒミツって事で☆

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■DATE.2008.11.9　■W：晴れ　■潮：中潮　■水温：？℃　■場所：気仙沼大島

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遂に始まった最終戦、後にも先にも今回入賞しないとクラシックは…
気合を入れて歩き、ポイント到着！ あっ！！しまった↓↓
正に急がば回れ…気が付いてみれば偏光･ライジャケ･ベスト(タックル入り)を忘れ
釣りをすることなく、また車にリターン↓↓↓
40分ほどタイムロスして再度ポイントに戻ると中村氏は早々キーパーを取ったご様子。。
また出遅れた…と凹み気味釣りをスタートしました。。

今回の戦略は潮の低い時間帯を水深のあるエリアで釣り、
潮が上げたら大本命のドシャローゴロタ場で勝負を掛ける、というもの。
最初にセレクトしたリグは前日良いバイトがあった1/2ozテキサス＋バグアンツ(レッド)。
しかし、朝一から歩き回りヘトヘト気味だったためロストが続き在庫切れ…
已む無く選んだのが同じバクアンツのナマラホットメロン。
リフト＆フォールでボトムを叩いていくとショートバイト到来⇒テールロスト。。
その後もバイトは全てショートバイトで全然乗らない…
もしやこれは、マキマキか？と同じエリアをリーリングで通すと一発ヒット！！
サイズは30位と小さいながらもこれでウェイン出来ると一安心☆
やはりパターンはマキマキだと確信を持ちながらも、その後が続かず…

9:30持っているのは30cm300g強の心細いキーパー1本。
潮位も上がり、打ちたい石が完全に水没したこのタイミングからドシャロー勝負！
昨年は、タックルミスで全てのキッカーに潜られてしまい、貧果で終ってしまったものの
今回は大丈夫！最強のパートナー“エクスプレション798”が俺にはある！
そして、絶対的自信の自分の釣り“マキマキ”。
水深約5･60cm、狙いの石を通過しようとしたその瞬間、水面がモワンと波紋立ったと同時に
ズドン！と強烈なバイト！すかさずアワセをくれると根掛りを思わせるほどの重量感！
たまたま後ろを通過した先生の『ネットか？！ネット入れるぞ！』の声も耳に入らず
ラインとロッドを信じひたすらグルグル強引に巻き寄せ、そのまま浜に引きずり上げました！
長さ以上にその太さたるやベッコウ？と思うほどの見事な50ＵＰ(検量時49.5)は絶叫ものでした。
俺「中村さん、今日はもう巻くしなねーっす！」⇒先生「だな！」
そして巻き出した先生に即行40クラスのナイスキーパーがヒット！
喜んでいる間もなく、リミットを揃えた先生から出ているオーラ＆プレッシャー…
リミットまで後一本…また焦り出した時にふと思い出した昨晩の居酒屋でのこと。。
『お前の釣りは中村さんとは真逆なんだから、
先に打たれた後でもお前にしか釣れない魚が絶対いる！
だから、プレッシャーに潰されないで自分の釣りをしろ！』
という川村兄の有り難いお説教が気持ちを落ち着かせてくれて、
リミットメイクから2本の入れ替えに成功し、結果3,200g超えのウェイトで
パワーオーシャンカップ初優勝と2008マスターズクラシックの権利を勝ち取ることが出来ました☆

つくづく思うこと、先生はじめ沢山の仲間に支えられて出来た今回の優勝。
本当に皆さんに感謝、感謝ですm(__)m
最後に、今大会の運営スタッフ様、ご参加の皆様、お疲れ様でしたm(__)m

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■Ａ－ＫＥＮ
　 Ｒｏｄ：PALMS エクスプレションEXRC-798
　 ライン：DUEL フロロプラス16ポンド
　 ルアー：5/8ozテキサス＋グラスミノーＬ(ウルメ)

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• 11/11
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久々のソルト釣行、前日は大荒れ…
果たして今日は大丈夫なのか…

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■DATE.2008.10.13　■W：晴れ　■潮：大潮　■水温：？℃　■場所：牡鹿半島周辺

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そんな不安を感じながら向かった石巻でしたが、
幸いにも波は風で潰されほぼベタ凪状態でした☆

今回の狙いはシーバスメインにロックに青物♪
シーバスはというと、バイトがおかしくカンッ！という感じで乗らなかったり
乗ってもすぐにバレてしまう有様で苦労しましたがなんとか獲ったそいつは87cm☆
そして先生中村さんはというと95cmのグッドサイズ☆★☆
どちらもヒットルアーはＸラップディープ！やっぱりこのルアーはスゲーなぁ★

そしてそろそろ気になるロックフィッシュも多くの魚が指してきました！
時間的に少ないにも関わらず、ここぞというエリアでは連チャンモード☆

そして、夕刻間際に行ったジギングでは30～50cmのサバ＆イナダが
50mボトムの30mラインでストライク♪

今回は色んな釣りが出来、楽しい1日でした♪
ファンが多いロックフィッシュも本格シーズン到来ですよ☆

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■ＮＡＫＡＭＵＲＡ
　 Ｒｏｄ：ラパラ
　 ライン：チタニウムブレード
　 ルアー：ＸラップＤＥＥＰ
■Ａ－ＫＥＮ
　 Ｒｏｄ：NewベイマチックBMGS-70ML
　 ライン：ファイヤーラインEXT0.8号＋フロロプラス16ポンド
　 ルアー：ラパラ ＸラップＤＥＥＰ

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• 10/15
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トツプで釣りてぇ～！と向かった牡鹿半島。
今回はコイカＬＬヤス君との釣行です。

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■DATE.2008.9.23　■W：曇り　■潮：小潮　■水温：21.3～22.4℃　■場所：牡鹿半島周辺

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朝一はやっぱトツプ！とシーバス狙いからスタートするも…小一時間やっても無反応。
取り敢えず何か釣っておくか！と最近好調な青物狙いで沖の根周りをトローリング。
引っ張りだしてすぐヤスの竿が孤を描きました♪
ファーストキャッチは青(イナダ)君でしたが、
さすがヤス！物覚え速くその後もガンガン青っ子キャッチ☆
しかし、10秒くらいすると急に大人しくなるのが青ってもんで、
何匹か釣ると、ヒットして間もなく『あっ…また青だ…』とチョイ落胆。
そんなことを繰り返している間に『あれっ！こいつ違う！』と
念願のカンパチがヒット！が！俺のランディングミスで…ゴメンナサイm(__)m
次のヒットは無事にキャッチしてくれたので一安心☆本命のシーバスに再チャレンジ！
こりゃ今日はトップに出きらないのかなぁ～とミノーで流すとあっさりヒット☆
『シーバスってこうやって釣るんだよ！』と先生譲りのあおりで
プレッシャーを掛けたと思ったらヤスにもヒット☆
シーバスかと思ったらトローリングで苦労したカンパチでした(笑)
その後はキャスティングで小型ながらヒラマサもＧＥＴとヤス君青物絶好調でした！
そして大本命エリア！ここではトップで出してやる！！と気合入れてキャスト！
すると、あれ？？ヤスのバイブに80クラスの良型ヒット。
深いのかなぁ…と悩み出した途端、ガバッ！と出ました！トツプシーバス♪
ドデカイ魚体が水面を叩き割るこの瞬間が何ともたまらないんですよねぇ～☆
その後も数本ヒットに持ち込み、数はさほどではないものの
サイズは70～80といい感じの釣行でした♪
ヤス君、休みが合ったらまた一緒に行きまっしょい！
そして今回仕事で行けなかったもつラーメンマンさん、次回は是非！！

それと今月の月刊釣り東北にヤス君の記事が掲載されますのでみなさん是非ご覧下さい！

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■Ａ－ＫＥＮ
　 Ｒｏｄ：NewベイマチックBMGS-70ML
　 ライン：ファイヤーラインEXT0.8号＋ファイヤーリーダー22ポンド
　 ルアー：チャグバグ-ソルト

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• 09/24
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今回のソルト釣行はシーズン真っ最中の青物・シーバスに
オフシーズンのロックを入れ込んだ五目で先生と出船。

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■DATE.2008.9.14　■W：曇り→豪雨　■潮：大潮　■水温：？℃　■場所：牡鹿半島周辺

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今回はウネリがキツく潮裏からスタート。
やはりロックはオフの為かバイトが遠く、
漸く訪れるバイトもサイズはイマイチ…です。

そして青物・シーバスもパッとせずで
二人とも全て1本づつと言った感じなので昼で上がり。
ですが、別で出ていた川村舎弟君達はシーバス好調だった様子。
きちんと場所を見付けられればシーバスは好調のようです。
夕方から沖堤に渡り、黒鯛の落とし込み釣りを初体験☆
タイミングが合わず何度も切られましたが1枚ＧＥＴ♪
今回は餌(カニ)でしたがルアーで出来ないものかと思案中。。

半端ない雷雨に見舞われ今回も写真ありませんm(__)m

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■DATE.2008.9.15　■W：曇り　■潮：大潮　■水温：？℃　■場所：牡鹿半島周辺

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翌日、今回はカタログ撮影と取材の準備手伝いで
武山さんとロックの釣行です。

やはりロックは…シーズン的にも潮的にも厳しく、
朝のモーニングバイト以外はほぼ沈黙状態。。
3本とることもやっとやっとと言った感じです。
しかし、釣れた魚のバイトはカン！という
やる気満々で非常に気持ち良い感じですが、
サイズはというと…バイトの良さとは全く比例せずで、
極端にバイトがないのは、やはり御留守ということではないのでしょうか？

あまりにもバイトが遠いこともあり、
シーバスロッドに持ち変えると数投目から武山さんのテリフにヒット☆
ディープを使っていた自分もタイドミノーに変更するとバッチリヒット♪
サイズは60～80クラスで連チャンモード突入！
しばしのフィーバータイムを満喫しました☆

その後、これじゃいかんとまたロックに戻るもやはり…
結局何の手がかりもないまま役立たずで取材チームと交換となり
再度出船していく取材チームを見送り私は帰路につきました。

ロックは辛いよ～。。

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■ＴＡＫＥＹＡＭＡ
　 Ｒｏｄ：NewベイマチックBMGS-70ML
　 ライン：ファイヤーライン1号＋フロロ16ポンド
　 ルアー：ＤＵＯ テリフＤＣ-9ＢＵＬＬＥＴ
■Ａ－ＫＥＮ
　 Ｒｏｄ：NewベイマチックBMGS-70ML
　 ライン：ファイヤーラインEXT0.8号＋ファイヤーリーダー22ポンド
　 ルアー：ＤＵＯ タイドミノースリム125

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• 09/17
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まだ降り続く雨。仙台に入ると一層強まり強烈な豪雨に。
こんな日に釣りに行くのはバカだなぁ～と思いながら釣りに行く自分…。

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■DATE.2008.8.31　■W：雨　■潮：大潮　■水温：23.4～25.1℃　■場所：牡鹿半島周辺

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バカとは褒め言葉だと思って今まで生きてきましたが、
これからも何事にもバカであり続けたいと思う今日この頃であります。

さてさて、今回はトップでシーバス、ボトムでマゴチ、ジャカジャカ青物と行きたいものですが、
前情報では川の濁りが広範囲に広がり厳しいような感じです。
大雨のなか準備を終えいざ出船！シーバスからスタートして…
とエレキを下ろすと雨が入ったようでスイッチ超グロッキー…
已む無くエンジンで釣りをする事にしましたが、
風下だったそのエリアは風波でほぼ釣りにならず早々撤収！
風裏まで引き返しショアラインをミノーで流すも無反応。。
水色を見ても濁りがキツくいかにも釣れなそう…
そんなこんなしている間に近くでナブラ出現★
正体は30～40クラスのイナダでした。
それからはしばしの確変フィーバータイム突入♪
魚種・サイズはともかく入れ食いは楽しいものです☆

しばらくするとナブラもなくなったので今度はもっと大きな青物を求めて
沖合の根回りへ移動、今度はトロールで狙うことに。
ルアーは、トローリングで定評あるラパラ、Ｘラップディープの7cmピンクを使用。
根の間を縫うようにボートを走らせると、同船のサックさんに強烈なバイト到来！
と思っていると自分にもバイト到来☆エンジン中立！！
やっぱ青物は引くなぁ～とファイトを楽しみながら寄せてくると
その途中から狂ったようにドラグが鳴り出しました！！
も、もしや！ヒラマサか？！そう思った瞬間から、
慎重にボートを根から遠ざけ多少強引にやり取り、
ボート際まで寄せてはまた走られ、寄せてはまた走られ、
を繰り返してネットインしたのはちょっと小ぶりではありますが50cmのヒラマサでした☆
1年ぶりのヒラマサ君、やっぱり半端なく引きますよ！
そしてサックさんはランディングミスでボート際でさようなら…
その後、何度も同じコースを流し直すも釣れるのは全部イナダのみで
再度マサ君が顔を見せてくれることはありませんでした。。

しかし、イナダとほぼ変わらない見た目のヒラマサですが、
なぜにこんなにも引きが違い過ぎるのだろう…またヒラマサに魅せられました！
サックさんリベンジして今度は逃がさずに！

※悪天のため画像はありませんm(__)m

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■Ａ－ＫＥＮ
　 Ｒｏｄ：NewベイマチックBMGS-70ML
　 ライン：ファイヤーラインEXT0.8号＋フロロプラス16ポンド
　 ルアー：ラパラ ＸラップＤＥＥＰ

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• 09/02
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