2024.11.27
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2007.11.12
ラインのブレ
ロックシーズン到来、クラシックも迫っているので
ロックの練習に行こうかと思っていましたが風・凪が悪いようなので急遽桧原湖へ。
■DATE.2007.11.10 ■W:曇りのち雨 ■水温:10.4~11.1℃ ■場所:桧原湖
そろそろトランザムハイシーズン突入か?!と
朝一からディープロックエリアに入りリフト&フォール★
しかし、魚探に写る魚影も少なくノーバイト。。
やむを得ず場所を代えてDSに変更。すると開始早々からバイトラッシュ!
お昼までで20本を越す釣果でサイズもマメは殆どおらず
30~35cmまででたっぷり腹ごしらえをしたGOODコンディションを多く獲る事が出来ました。
バイトの感じはというと、ほんの一瞬ラインがブレる感じで
手元までバイトを感じられたものは僅かに数本のみです。
しかもその一瞬を逃すと乗らずなので即アワセが必要となりました。
バイトの間隔も3本位づつで一度止まり、
再度バイトが来ると立て続けに3本程釣れるという感じでした。
昼休みを兼ねて、狐鷹森キャンプ場のワカサギ小屋で釣りをしていた
曽原湖オートキャンプ場の小林さんを訪ねてみると
バケツにたっぷりのワカサギが!!!
結果この日の竿頭で190匹越え★楽しそうでした♪
体も温まり雨の湖上に再度出撃!
午前中良かったエリアに入り直してみると状況は一変。。
あれ程に反応があった魚探はキレイに何もない状態…
もちろんバイトもあるはずも無く。。
もしやパターンが変わったのかと朝のトランザム場へ!
すると朝にはなかったバイトが出だし、トランザムでもバスGET★
そしてもう上がろうかと思っている矢先、カン!とアイナメバリのバイト到来!
フッキングしてみるとカナリの良い引き★と思った瞬間、
水深12mから一気に浮き上がり、ボート際で横っ飛びされフックアウト。。
42・3のそいつは、思いの他この季節にも関わらずまだまだ元気でした。
まさかこの季節にそれだけの水深を急上昇出来るだけの体力があるとは・・・
スモールって凄いんだなぁ~と改めて感じました。
まだまだ釣れ捲くりの桧原湖、いやむしろこれからが良くなる桧原湖ですが、
これからの季節は非常に冷え込みますので服装はもちろん、
路面凍結や積雪には十分注意して残り少ないシーズンを満喫しましょう!
ロックの練習に行こうかと思っていましたが風・凪が悪いようなので急遽桧原湖へ。
■DATE.2007.11.10 ■W:曇りのち雨 ■水温:10.4~11.1℃ ■場所:桧原湖
そろそろトランザムハイシーズン突入か?!と
朝一からディープロックエリアに入りリフト&フォール★
しかし、魚探に写る魚影も少なくノーバイト。。
やむを得ず場所を代えてDSに変更。すると開始早々からバイトラッシュ!
お昼までで20本を越す釣果でサイズもマメは殆どおらず
30~35cmまででたっぷり腹ごしらえをしたGOODコンディションを多く獲る事が出来ました。
バイトの感じはというと、ほんの一瞬ラインがブレる感じで
手元までバイトを感じられたものは僅かに数本のみです。
しかもその一瞬を逃すと乗らずなので即アワセが必要となりました。
バイトの間隔も3本位づつで一度止まり、
再度バイトが来ると立て続けに3本程釣れるという感じでした。
昼休みを兼ねて、狐鷹森キャンプ場のワカサギ小屋で釣りをしていた
曽原湖オートキャンプ場の小林さんを訪ねてみると
バケツにたっぷりのワカサギが!!!
結果この日の竿頭で190匹越え★楽しそうでした♪
体も温まり雨の湖上に再度出撃!
午前中良かったエリアに入り直してみると状況は一変。。
あれ程に反応があった魚探はキレイに何もない状態…
もちろんバイトもあるはずも無く。。
もしやパターンが変わったのかと朝のトランザム場へ!
すると朝にはなかったバイトが出だし、トランザムでもバスGET★
そしてもう上がろうかと思っている矢先、カン!とアイナメバリのバイト到来!
フッキングしてみるとカナリの良い引き★と思った瞬間、
水深12mから一気に浮き上がり、ボート際で横っ飛びされフックアウト。。
42・3のそいつは、思いの他この季節にも関わらずまだまだ元気でした。
まさかこの季節にそれだけの水深を急上昇出来るだけの体力があるとは・・・
スモールって凄いんだなぁ~と改めて感じました。
まだまだ釣れ捲くりの桧原湖、いやむしろこれからが良くなる桧原湖ですが、
これからの季節は非常に冷え込みますので服装はもちろん、
路面凍結や積雪には十分注意して残り少ないシーズンを満喫しましょう!
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2007.11.05
P.O.カップ東北シリーズ最終戦 気仙沼大島
東北シリーズも最終戦となった今回の大会。
ロックフィッシュマスターズクラシックの出場権も今回で全てが決まります。
さて、そんな大切な今回の大会も前プラからスタートです。
■DATE.2007.11.2 ■W:曇り ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
今年初めての大島であって最後のプラクティス。
今回は最初からポイントも決まっていたので前日魚の反応を見るのみです。
同じく前日入りした川村弟とお互いのポイントの状況をみて回り
ほとんど釣ることもせずにプラ終了。
今回のプラの状況をみると正直爆釣パターンはどこえやら・・・?と言った感じです。
今回誰も使わないエリアで試し釣りした結果が弟の40UPアイナメ。
明日だったらこのサイズがキッカーになるかも??
■DATE.2007.11.3 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
遂に泣いても笑っても今年の最終戦スタート!
前回好調だったマキマキパターンは全く通用せずで終ったプラ。
やむを得ずボトム中心の釣りで釣っていくも反応してくるサイズは小さい。
しかし、今回の目標もズバリ“金”!!
前日のスコン!と入る良いバイトも残し、昨日バイトのあった地合まで暖め
40UPのみにターゲットを絞って釣っていくも釣れるサイズはオチビさん・・・
満を持し昨日のポイントに釣り座を取り後は投げるのみ!
と入魂のキャスティング⇒着底、ん?待てよ・・・あいつを取るにはフックが小さ過ぎるかも…
なんて思いながらリフト&フォールをしていると、
カンッ!と引っ手繰るような良いバイト到来!
昨日のヤツだ!と思ったのと同時に、『ヤバイ、、、このフックじゃバレる・・・』
と私のCPUがフル稼働!!どぉーすべ?!どぉーすべ?!
良し!送り込んで食い込ませるしかない!!とラインを送り思いっきり合わせた。
良し!乗った!!しかもやっぱデカイ☆ばれるなよ~!!と思いながら
根から引き離し浮き上がったところでプン…まんまとバレた(ToT)ヤッテモータ…
落ち込んでる暇もなく次の魚を求めて釣り探すも反応はオチビさんばかり。。
そんな時ふと空を見上げると旋回する海鳥が海面に刺さった。
ベイトが接岸した!これは、マキマキパターン到来だ!!と即タックルチェンジ!
しかし、昨日同様反応はない・・・これはウェイトの問題かも・・・と
スピニングタックルに5gのテキサス+グラスミノー(カタクチ)にチェンジ。
するとこれがもろにハマりバイトラッシュ☆遂に来たか俺のショータイム♪
そしてフッキングしたそいつは首振りもデカく中々のサイズ☆
水深50cm位のゴロタ場のため兎に角無理やりグリグリ巻きで寄せてくる。
突然突っ込まれガツッと潜られた(ToT)
遂にやってきたと思った俺のショータイムは“無様ショー”の始まりでした。。
その後も本日最大魚と思われる魚もあっという間に潜られ、
その後来た魚も根磨れで一瞬でメインラインブレイク・・・
そんな事している間に鳥も消えパターン終息。
結果が1090gのローウェイトでのウェインで終了となった訳です。
他のエリアではヘビーウェイトでも口を使ってくれていたようですが
自分の入ったエリアではプレッシャーもあったのかライトリグのみに反応。
ベイトで無理やり寄せる手段も使えず、
成す術なくただただ自分の小ささを感じさせられた大会でした。
もちろん“金”などほど遠く、それどころか前大会までの成績で
クラシック出場枠内だった順位もこれで急降下↓クラシックも落ちた(ToT)
と落胆の色隠せず(涙)そんな状況での閉会式。
竹山さんは前大会出場できずで今回一発勝負で権利取ってやる!を有言実行の2位!
同ポイントで並んでいた川村兄などは入賞で権利GET☆
羨ましいなぁ~と思いながら祝福。その後20位までの順位が発表されました。
そこでビックリ!私18位!想像以上に良い成績でした。←良くはないですが…
続いてクラシック出場選手の発表、次々と呼ばれる面々。
各大会の上位入賞者の発表が終わり続いて年間順位からの発表。
第1位23?ポイント、やっぱ全然無理だわ(汗)
と思っていると、ポイントの近いシーバスフリークメンバーの名前が☆
って事は…☆と思っていたら年間順位6位で自分の名前が!!!!
無様ショーの底から這い上がってしまったことに驚きと共に
超嬉しかったことは言うまでもありません。
そして次に呼ばれた最後の通過者は川村弟!共にだめだと諦めていただけに
弟の通過もホントに嬉しかったっすねぇ~♪
これでシーバスフリークからの出場は20人中7人!
その面子の中で勝つことは用意ではないですが折角手にした出場権、
無駄にすることなくクラシックも頑張りたいと思います。
そしてもう“金”ではなく、自分の釣りをやり切る事に目標を変える事にしました。。
皆様、お疲れ様でしたm(__)m
ロックフィッシュマスターズクラシックの出場権も今回で全てが決まります。
さて、そんな大切な今回の大会も前プラからスタートです。
■DATE.2007.11.2 ■W:曇り ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
今年初めての大島であって最後のプラクティス。
今回は最初からポイントも決まっていたので前日魚の反応を見るのみです。
同じく前日入りした川村弟とお互いのポイントの状況をみて回り
ほとんど釣ることもせずにプラ終了。
今回のプラの状況をみると正直爆釣パターンはどこえやら・・・?と言った感じです。
今回誰も使わないエリアで試し釣りした結果が弟の40UPアイナメ。
明日だったらこのサイズがキッカーになるかも??
■DATE.2007.11.3 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
遂に泣いても笑っても今年の最終戦スタート!
前回好調だったマキマキパターンは全く通用せずで終ったプラ。
やむを得ずボトム中心の釣りで釣っていくも反応してくるサイズは小さい。
しかし、今回の目標もズバリ“金”!!
前日のスコン!と入る良いバイトも残し、昨日バイトのあった地合まで暖め
40UPのみにターゲットを絞って釣っていくも釣れるサイズはオチビさん・・・
満を持し昨日のポイントに釣り座を取り後は投げるのみ!
と入魂のキャスティング⇒着底、ん?待てよ・・・あいつを取るにはフックが小さ過ぎるかも…
なんて思いながらリフト&フォールをしていると、
カンッ!と引っ手繰るような良いバイト到来!
昨日のヤツだ!と思ったのと同時に、『ヤバイ、、、このフックじゃバレる・・・』
と私のCPUがフル稼働!!どぉーすべ?!どぉーすべ?!
良し!送り込んで食い込ませるしかない!!とラインを送り思いっきり合わせた。
良し!乗った!!しかもやっぱデカイ☆ばれるなよ~!!と思いながら
根から引き離し浮き上がったところでプン…まんまとバレた(ToT)ヤッテモータ…
落ち込んでる暇もなく次の魚を求めて釣り探すも反応はオチビさんばかり。。
そんな時ふと空を見上げると旋回する海鳥が海面に刺さった。
ベイトが接岸した!これは、マキマキパターン到来だ!!と即タックルチェンジ!
しかし、昨日同様反応はない・・・これはウェイトの問題かも・・・と
スピニングタックルに5gのテキサス+グラスミノー(カタクチ)にチェンジ。
するとこれがもろにハマりバイトラッシュ☆遂に来たか俺のショータイム♪
そしてフッキングしたそいつは首振りもデカく中々のサイズ☆
水深50cm位のゴロタ場のため兎に角無理やりグリグリ巻きで寄せてくる。
突然突っ込まれガツッと潜られた(ToT)
遂にやってきたと思った俺のショータイムは“無様ショー”の始まりでした。。
その後も本日最大魚と思われる魚もあっという間に潜られ、
その後来た魚も根磨れで一瞬でメインラインブレイク・・・
そんな事している間に鳥も消えパターン終息。
結果が1090gのローウェイトでのウェインで終了となった訳です。
他のエリアではヘビーウェイトでも口を使ってくれていたようですが
自分の入ったエリアではプレッシャーもあったのかライトリグのみに反応。
ベイトで無理やり寄せる手段も使えず、
成す術なくただただ自分の小ささを感じさせられた大会でした。
もちろん“金”などほど遠く、それどころか前大会までの成績で
クラシック出場枠内だった順位もこれで急降下↓クラシックも落ちた(ToT)
と落胆の色隠せず(涙)そんな状況での閉会式。
竹山さんは前大会出場できずで今回一発勝負で権利取ってやる!を有言実行の2位!
同ポイントで並んでいた川村兄などは入賞で権利GET☆
羨ましいなぁ~と思いながら祝福。その後20位までの順位が発表されました。
そこでビックリ!私18位!想像以上に良い成績でした。←良くはないですが…
続いてクラシック出場選手の発表、次々と呼ばれる面々。
各大会の上位入賞者の発表が終わり続いて年間順位からの発表。
第1位23?ポイント、やっぱ全然無理だわ(汗)
と思っていると、ポイントの近いシーバスフリークメンバーの名前が☆
って事は…☆と思っていたら年間順位6位で自分の名前が!!!!
無様ショーの底から這い上がってしまったことに驚きと共に
超嬉しかったことは言うまでもありません。
そして次に呼ばれた最後の通過者は川村弟!共にだめだと諦めていただけに
弟の通過もホントに嬉しかったっすねぇ~♪
これでシーバスフリークからの出場は20人中7人!
その面子の中で勝つことは用意ではないですが折角手にした出場権、
無駄にすることなくクラシックも頑張りたいと思います。
そしてもう“金”ではなく、自分の釣りをやり切る事に目標を変える事にしました。。
皆様、お疲れ様でしたm(__)m
2007.10.30
紅葉狩りin桧原湖
ロックシーズン到来でトーナメントも始まりご無沙汰だった桧原湖。
ここを逃したら次はいつか…? と言う事で今週は久々の桧原湖です。
■DATE.2007.10.27 ■W:雨 ■水温:12.6~13.7℃ ■場所:桧原湖
本日の予定は1日中雨…
予定通り到着したものの正直腰が思いです。。
しかし、久々の桧原湖を見ていると釣りしたいと疼き出しいざ出船!
1ヶ月ぶりの桧原湖は、季節も進み雨さえ降っていなければ
紅葉まっさかりで非常にキレイです。
釣りの方はというと、1ヶ月前が最近の事のように感じてしまい
頭の中では水温はせいぜい18℃位なものかと思いきや
魚探の水温計は12~13℃台と完全秋モードです。
前回とのギャップが大きかったこともあり始めはてこずるも
秋~冬の釣りをすれば数は沢山釣れます。
しかし、サイズを狙おうとするとバイトは急激に減少し辛い釣りに一変です。
完全に冬のパターンに移行していないのが原因だと思いますが、
これからの季節の主役“トランザム”も釣れるもサイズ伸びず…
水温が一ケタに突入したころには大爆発を起すでしょう☆
今年のトランザム5出陣はもう少し先のようです。。
因みに、秋?冬?の水温7℃が…☆
その頃には人が耐えられるかが一番のキーかも(笑)
■DATE.2007.10.28 ■W:晴 ■水温:12.6~13.5℃ ■場所:桧原湖
前日1日中降り続いた雨も夜中には上がり
絶好の行楽日和となりました。
しかし、朝は以外に寒く薄着で出てしまった私は手がかじかみました。
多少は雨も影響で水温低下が考えられましたが
台風の雨のお陰で水温変わらずです。
しかし、魚の反応はというとハイライトと言う事もあるのか
ショートバイトに拍車が掛り前日より食いは落ちた感じでした。
早くトランザムでボコボコの時期になってもらいたいものです♪
ここを逃したら次はいつか…? と言う事で今週は久々の桧原湖です。
■DATE.2007.10.27 ■W:雨 ■水温:12.6~13.7℃ ■場所:桧原湖
本日の予定は1日中雨…
予定通り到着したものの正直腰が思いです。。
しかし、久々の桧原湖を見ていると釣りしたいと疼き出しいざ出船!
1ヶ月ぶりの桧原湖は、季節も進み雨さえ降っていなければ
紅葉まっさかりで非常にキレイです。
釣りの方はというと、1ヶ月前が最近の事のように感じてしまい
頭の中では水温はせいぜい18℃位なものかと思いきや
魚探の水温計は12~13℃台と完全秋モードです。
前回とのギャップが大きかったこともあり始めはてこずるも
秋~冬の釣りをすれば数は沢山釣れます。
しかし、サイズを狙おうとするとバイトは急激に減少し辛い釣りに一変です。
完全に冬のパターンに移行していないのが原因だと思いますが、
これからの季節の主役“トランザム”も釣れるもサイズ伸びず…
水温が一ケタに突入したころには大爆発を起すでしょう☆
今年のトランザム5出陣はもう少し先のようです。。
因みに、秋?冬?の水温7℃が…☆
その頃には人が耐えられるかが一番のキーかも(笑)
■DATE.2007.10.28 ■W:晴 ■水温:12.6~13.5℃ ■場所:桧原湖
前日1日中降り続いた雨も夜中には上がり
絶好の行楽日和となりました。
しかし、朝は以外に寒く薄着で出てしまった私は手がかじかみました。
多少は雨も影響で水温低下が考えられましたが
台風の雨のお陰で水温変わらずです。
しかし、魚の反応はというとハイライトと言う事もあるのか
ショートバイトに拍車が掛り前日より食いは落ちた感じでした。
早くトランザムでボコボコの時期になってもらいたいものです♪
2007.10.23
パワーオーシャンカップ第2戦 網地島・田代島
東北シリーズ第2戦となる今回の大会。
本日は、明日の大会を前に最終プラクティスです。
■DATE.2007.10.20 ■W:晴れ ■潮:若潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
AM3:00起床。ベッドから起き上がろうとすると腰に激痛…
数日前から違和感があった腰が、あろう事か大会前日に大爆発!
何とか起き上がり車に乗り込み鮎川目指して車を走らせました。
途中の塩釜で川村弟と合流、運転中も痛くて運転が大変でした。。
だからと言って大会を断念する訳もなく、もちろんプラにも行って来ます!!
痛みを我慢して一通り歩くルートを確認、昼前には確認終了。
その後、釣りしなくて良いよ…って位に辛くなり、釣りをしたい弟を尻目に即行帰路に。。
石巻まで戻ってからコルセットを借りて巻いてしばらく休むとだいぶ楽になり、
釣りがしたい位のテンションまで戻りました☆
と言う事で、夜はメバル釣りです♪
問題は、明日の朝だなぁ…
■DATE.2007.10.21 ■W:晴れ ■潮:長潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
大会当日、痛み止め効果のある風邪薬のお陰もあってか昨日よりは全然良い☆
キツめにバンドを巻いて気合は十分!!
今回の目標はズバリ金!!それ以外は興味なし。。
シーバスフリークの大御所3人が抜けている今回はある意味チャンスだった訳です☆
戦略はアイナメの50UPとベッコウの40後半をターゲットにしたタコ足パターンで
ルアーは6incパラマックス1本勝負です。
先週のプラの感じでは水深1mを切っているようなドシャローエリアに魚は多く、
その多くが40前後(600~800g位)のアイナメでした。
しかし、その魚を揃えても金には届く訳がない。予想優勝ウェイトは4kg越えのはず…
という事で今回セレクトしたエリアは、
前週の結果から水深4~6mのシャローエリアにあるトップ1m位の根の袖。
数はそれほど多くないものの出ればデカイ☆
今回は、腰の状態やタイムロスを考えて今回は一度入ったら時間まで居座る予定。
そこで選んだのは前回50UPのアイナメを見付けていた根のあるエリア。
ピコピコした足取りで崖を下り磯に立って冷や汗…
昨日よりもウネリがキツく、水色激濁りで挙句の果てに、
そのデカネウが付いていた根は思いっきりサラシ立ち波が引いた時は丘の上に…
しかし、この近くには居るはずだ!と気を取り直し釣り開始。
6号シンカーにジャンパラ、水深5m、なのに全く底が取れない(涙)ドンダケ~!
巨大なウネリに加えて、自分のベスト釣り座がワンド状になっているため
勢い良く押し寄せた波が集まり物凄い勢いで離岸流となっていたのです。。
多分、濁りもこの影響でしょうね。。
シンカーを1ozに換えて大遠投。サラシ立つその沖を釣ってみるも無反応…
この状況でどう釣って行くか思考錯誤しながら釣り強行!!
普段より後ろに下がり5m位の足場に立って波を交わしていたのに…
ドドーン!ザッパーン!!頭の天辺から思いっきり被り全身&道具全部ずぶ濡れ。。
もちろんテンション急降下↓↓『誰がこんな所で釣り出来るかー!!』
ってな具合で崖を登って撤収っす。。
予報じゃ1.5mまで落ちるはずじゃなかったのかよ…
と言う事で第2候補の磯へ移動。田代勢から見たら3時間近いロスだなぁ…
山から磯に出てみるとさっきとは比べ物にならないほど穏やか~♪
と言っても普段から見たら全然荒れてます☆
これで落ち付いて釣りが出来る♪と気持ちはまた“金”へ!!
開始間もなくしてフィッシャーマンの大橋さんが隣りの岬へ登場!
釣っちゃうんだろうなぁ~なんて思ってたらホントに釣っちゃった!良いなぁ~☆
きっと地合いのはず!と竿先に集中しているともたれるような初バイト☆
ファーストフィッシュは30位のベッコウでした。。
俺が欲しいのはこのサイズじゃないんだ!
と思いながらも釣れれば多少は気持ちも楽になるもので、
その地合いに乗せて35強のアイナメも獲る事が出来ました。
良し!もう1本50UP!!と気合を入れ直し釣って行くも乗らないようなバイトのみ。
ルアーのサイズを下げてキーパー獲りのフォローなど入れず
ただひたすらキッカーに拘った結果!その2本で終了です(笑)
2本のウェイト1300g、17位で終わった今回の大会。
金とキッカーに拘り自分のスタイルを貫いき、
自分の持っている全てを出しきった結果が今回の結果です。
金にもキッカーにも程遠く、結果が付いて来なかったというだけで
『やりきった!』という充実感を感じる事が出来た今回の大会でした。
さてさて、来週は遂に最終戦『気仙沼大島』。
今回掛けに出て大きく空振りをかました私は後がなくなりました(笑)
どんな結果が待っているんでしょうか?!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス1oz+ジャンボパラマックス(ブラッディレッド)
本日は、明日の大会を前に最終プラクティスです。
■DATE.2007.10.20 ■W:晴れ ■潮:若潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
AM3:00起床。ベッドから起き上がろうとすると腰に激痛…
数日前から違和感があった腰が、あろう事か大会前日に大爆発!
何とか起き上がり車に乗り込み鮎川目指して車を走らせました。
途中の塩釜で川村弟と合流、運転中も痛くて運転が大変でした。。
だからと言って大会を断念する訳もなく、もちろんプラにも行って来ます!!
痛みを我慢して一通り歩くルートを確認、昼前には確認終了。
その後、釣りしなくて良いよ…って位に辛くなり、釣りをしたい弟を尻目に即行帰路に。。
石巻まで戻ってからコルセットを借りて巻いてしばらく休むとだいぶ楽になり、
釣りがしたい位のテンションまで戻りました☆
と言う事で、夜はメバル釣りです♪
問題は、明日の朝だなぁ…
■DATE.2007.10.21 ■W:晴れ ■潮:長潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
大会当日、痛み止め効果のある風邪薬のお陰もあってか昨日よりは全然良い☆
キツめにバンドを巻いて気合は十分!!
今回の目標はズバリ金!!それ以外は興味なし。。
シーバスフリークの大御所3人が抜けている今回はある意味チャンスだった訳です☆
戦略はアイナメの50UPとベッコウの40後半をターゲットにしたタコ足パターンで
ルアーは6incパラマックス1本勝負です。
先週のプラの感じでは水深1mを切っているようなドシャローエリアに魚は多く、
その多くが40前後(600~800g位)のアイナメでした。
しかし、その魚を揃えても金には届く訳がない。予想優勝ウェイトは4kg越えのはず…
という事で今回セレクトしたエリアは、
前週の結果から水深4~6mのシャローエリアにあるトップ1m位の根の袖。
数はそれほど多くないものの出ればデカイ☆
今回は、腰の状態やタイムロスを考えて今回は一度入ったら時間まで居座る予定。
そこで選んだのは前回50UPのアイナメを見付けていた根のあるエリア。
ピコピコした足取りで崖を下り磯に立って冷や汗…
昨日よりもウネリがキツく、水色激濁りで挙句の果てに、
そのデカネウが付いていた根は思いっきりサラシ立ち波が引いた時は丘の上に…
しかし、この近くには居るはずだ!と気を取り直し釣り開始。
6号シンカーにジャンパラ、水深5m、なのに全く底が取れない(涙)ドンダケ~!
巨大なウネリに加えて、自分のベスト釣り座がワンド状になっているため
勢い良く押し寄せた波が集まり物凄い勢いで離岸流となっていたのです。。
多分、濁りもこの影響でしょうね。。
シンカーを1ozに換えて大遠投。サラシ立つその沖を釣ってみるも無反応…
この状況でどう釣って行くか思考錯誤しながら釣り強行!!
普段より後ろに下がり5m位の足場に立って波を交わしていたのに…
ドドーン!ザッパーン!!頭の天辺から思いっきり被り全身&道具全部ずぶ濡れ。。
もちろんテンション急降下↓↓『誰がこんな所で釣り出来るかー!!』
ってな具合で崖を登って撤収っす。。
予報じゃ1.5mまで落ちるはずじゃなかったのかよ…
と言う事で第2候補の磯へ移動。田代勢から見たら3時間近いロスだなぁ…
山から磯に出てみるとさっきとは比べ物にならないほど穏やか~♪
と言っても普段から見たら全然荒れてます☆
これで落ち付いて釣りが出来る♪と気持ちはまた“金”へ!!
開始間もなくしてフィッシャーマンの大橋さんが隣りの岬へ登場!
釣っちゃうんだろうなぁ~なんて思ってたらホントに釣っちゃった!良いなぁ~☆
きっと地合いのはず!と竿先に集中しているともたれるような初バイト☆
ファーストフィッシュは30位のベッコウでした。。
俺が欲しいのはこのサイズじゃないんだ!
と思いながらも釣れれば多少は気持ちも楽になるもので、
その地合いに乗せて35強のアイナメも獲る事が出来ました。
良し!もう1本50UP!!と気合を入れ直し釣って行くも乗らないようなバイトのみ。
ルアーのサイズを下げてキーパー獲りのフォローなど入れず
ただひたすらキッカーに拘った結果!その2本で終了です(笑)
2本のウェイト1300g、17位で終わった今回の大会。
金とキッカーに拘り自分のスタイルを貫いき、
自分の持っている全てを出しきった結果が今回の結果です。
金にもキッカーにも程遠く、結果が付いて来なかったというだけで
『やりきった!』という充実感を感じる事が出来た今回の大会でした。
さてさて、来週は遂に最終戦『気仙沼大島』。
今回掛けに出て大きく空振りをかました私は後がなくなりました(笑)
どんな結果が待っているんでしょうか?!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス1oz+ジャンボパラマックス(ブラッディレッド)
2007.10.17
メーター寸前!!
土曜日のプラでデカい魚を釣ってしまい凹み気味・・・
このまま日曜もプラをしていたら自滅する・・・と思い、
本日は中村氏のお付き合いで90UPのシーバス狙い&ロックの練習です。
■DATE.2007.10.14 ■W:曇り ■潮:中潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
今回向かったのは、釣れたら90UPというエリア☆
90UPってどんな引きするんだろう?とまだ80台止まりの自分には想像すら出来ない。
最初は今中村氏とブーム真っ最中のトップでスタートするも無反応。
レンジを落としてミノーに変えても・・・
更に深く、バイブで探っていると・・・『ゴゴゴッ!』というバイト到来。
来た!と思ってアワセてみると・・・プン⇒「あっ!切れた・・・」と思ったら
なんとスナップがほぼまっすぐになる程に伸びていました(泣)
その後は二人とも無反応。デカイのは単発なのかと粘っていると、
あは~☆という中村氏の声と共にジジーと鳴るドラグ音!
そしてエラ洗いのジャンプで見えた魚体はマジでデカイ!!
堂々たる90UPのシーバスでした☆
さっき自分に来た魚もこんなんだったのか・・・と思うと悔しさも増すものですが、
『お前にはまだ早い!』と魚に言われてるのかもしれませんね。。
その後、バイトもないので昨日のストレス発散と練習でロック狙いにシフト。
まだ場所むらは大きいもののロックシーズン開幕を感じる釣行となりました。
今年のロックはどんなシーズンになるのか楽しみです。
このまま日曜もプラをしていたら自滅する・・・と思い、
本日は中村氏のお付き合いで90UPのシーバス狙い&ロックの練習です。
■DATE.2007.10.14 ■W:曇り ■潮:中潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
今回向かったのは、釣れたら90UPというエリア☆
90UPってどんな引きするんだろう?とまだ80台止まりの自分には想像すら出来ない。
最初は今中村氏とブーム真っ最中のトップでスタートするも無反応。
レンジを落としてミノーに変えても・・・
更に深く、バイブで探っていると・・・『ゴゴゴッ!』というバイト到来。
来た!と思ってアワセてみると・・・プン⇒「あっ!切れた・・・」と思ったら
なんとスナップがほぼまっすぐになる程に伸びていました(泣)
その後は二人とも無反応。デカイのは単発なのかと粘っていると、
あは~☆という中村氏の声と共にジジーと鳴るドラグ音!
そしてエラ洗いのジャンプで見えた魚体はマジでデカイ!!
堂々たる90UPのシーバスでした☆
さっき自分に来た魚もこんなんだったのか・・・と思うと悔しさも増すものですが、
『お前にはまだ早い!』と魚に言われてるのかもしれませんね。。
その後、バイトもないので昨日のストレス発散と練習でロック狙いにシフト。
まだ場所むらは大きいもののロックシーズン開幕を感じる釣行となりました。
今年のロックはどんなシーズンになるのか楽しみです。