2024.11.27
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2007.08.07
トランザムシーズン到来☆
漸く梅雨が明けたと思ったらすぐに台風。
デカバスに期待を寄せて桧原湖に出船しました。
■DATE.2007.8.4 ■W:雨&濃霧 ■水温:21.9.5~22.8℃ ■場所:桧原湖
今週は何かと頼り気味のキャロを完全封印!
その中でパターンを掴みたいと思い色々と試してみました。
ポイントに着いてみると、泡ブクブクのターン状態…
それでも釣ってみると…何でも釣れます!
ミドスト、ラバージグ、ミノー、クランク、スピナベ、ダウンショット、、、
表層からトップには反応が悪いものの何を使っても魚は好反応☆
しかし、サイズが悪い…20cm前後…
大きく移動して魚を探すかと思ってエレキを上げると、
月島から南が濃霧で何も見えない状態…
GPSがなく、おまけに重度の方向音痴な私には
その霧の中へ入って行く訳もなく、その場から再度釣り開始です。。
何で釣ってもサイズが伸びないんだったら
やっぱ硬いので釣って楽しむか!とクランクで流しながら遊んでいると
夕方から合流する友人からの電話。
合流後は腕慣らしって事で再度同じエリアを流し直し、
ひとしきり釣ったところで、そろそろまともな引きが味わいたいね☆
と、言う事で、南より幾分霧が薄い北へバウを向けた訳です。
魚探を見てみるとベイトに絡むバスの魚影が☆
思いっきり風が吹き抜けるエリアで釣り辛いものの、
漸くまともな30~35cmクラス連チャンにあり付けた訳です。
最終的なリグはカットテールのダウンショット・ワッキー掛け。
最近ではスモールベイトが持てはやされる中で、
自分はイマイチ信用しきれない「魚に見えているのか?」で使っていましたが、
やはり自分が釣れる!と信用出来るルアーを使う事が
アクションや釣果に影響する一番の要素なのかも、という結論に達しました。
嫌いだったダウンショットがちょっとだけ好きになれそうな今日この頃です。
■DATE.2007.8.5 ■W:雨 ■水温:22.3~23.1℃ ■場所:桧原湖
翌日、今日は友人のストラトスに乗船☆
相変わらずスゲーボートだなぁ~☆
恐らく釣りをしている時の安定感は17Fクラスでは群を抜いています!
桧原湖においては、フルサイズのレンジャーと全然変わらないです!マジで!!
さてさて、釣りの話題に戻りますが、本日のお題は『トランザム』☆
そろそろ完全な夏パターンに移行する頃なので、
そんな時&冬のディープ最強ルアー、トランザムで状況チェックです。
開始早々にバイト連発するも、カツン!という感じのバイトで
フロントフックがラインに絡まってくるミスバイト多し。。
確実に魚が食ってくるアクションはロック絡みのハングオフ!
しかし、もう買えないトランザムを引っ掛けながら釣って行くのは
なかなか度胸が入るもので、なくなったら…というスリル満点です(笑)
バイトの数から言ってもそろそろトランザムなシーズン到来です。
我慢のライトリグも良いですが、
ブンブン振り回すトランザムの醍醐味が味わえそうです☆
今日は10:00時までの短時間でしたが満足気味の桧原釣行でした。
■A-KEN
クランク
Rod:パームス エクスプレションEXGC-704Z
ルアー:MR-Xグリフォン
トランザム
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z
ルアー:トランザム21g[TGS桧原ワカサギ]
デカバスに期待を寄せて桧原湖に出船しました。
■DATE.2007.8.4 ■W:雨&濃霧 ■水温:21.9.5~22.8℃ ■場所:桧原湖
今週は何かと頼り気味のキャロを完全封印!
その中でパターンを掴みたいと思い色々と試してみました。
ポイントに着いてみると、泡ブクブクのターン状態…
それでも釣ってみると…何でも釣れます!
ミドスト、ラバージグ、ミノー、クランク、スピナベ、ダウンショット、、、
表層からトップには反応が悪いものの何を使っても魚は好反応☆
しかし、サイズが悪い…20cm前後…
大きく移動して魚を探すかと思ってエレキを上げると、
月島から南が濃霧で何も見えない状態…
GPSがなく、おまけに重度の方向音痴な私には
その霧の中へ入って行く訳もなく、その場から再度釣り開始です。。
何で釣ってもサイズが伸びないんだったら
やっぱ硬いので釣って楽しむか!とクランクで流しながら遊んでいると
夕方から合流する友人からの電話。
合流後は腕慣らしって事で再度同じエリアを流し直し、
ひとしきり釣ったところで、そろそろまともな引きが味わいたいね☆
と、言う事で、南より幾分霧が薄い北へバウを向けた訳です。
魚探を見てみるとベイトに絡むバスの魚影が☆
思いっきり風が吹き抜けるエリアで釣り辛いものの、
漸くまともな30~35cmクラス連チャンにあり付けた訳です。
最終的なリグはカットテールのダウンショット・ワッキー掛け。
最近ではスモールベイトが持てはやされる中で、
自分はイマイチ信用しきれない「魚に見えているのか?」で使っていましたが、
やはり自分が釣れる!と信用出来るルアーを使う事が
アクションや釣果に影響する一番の要素なのかも、という結論に達しました。
嫌いだったダウンショットがちょっとだけ好きになれそうな今日この頃です。
■DATE.2007.8.5 ■W:雨 ■水温:22.3~23.1℃ ■場所:桧原湖
翌日、今日は友人のストラトスに乗船☆
相変わらずスゲーボートだなぁ~☆
恐らく釣りをしている時の安定感は17Fクラスでは群を抜いています!
桧原湖においては、フルサイズのレンジャーと全然変わらないです!マジで!!
さてさて、釣りの話題に戻りますが、本日のお題は『トランザム』☆
そろそろ完全な夏パターンに移行する頃なので、
そんな時&冬のディープ最強ルアー、トランザムで状況チェックです。
開始早々にバイト連発するも、カツン!という感じのバイトで
フロントフックがラインに絡まってくるミスバイト多し。。
確実に魚が食ってくるアクションはロック絡みのハングオフ!
しかし、もう買えないトランザムを引っ掛けながら釣って行くのは
なかなか度胸が入るもので、なくなったら…というスリル満点です(笑)
バイトの数から言ってもそろそろトランザムなシーズン到来です。
我慢のライトリグも良いですが、
ブンブン振り回すトランザムの醍醐味が味わえそうです☆
今日は10:00時までの短時間でしたが満足気味の桧原釣行でした。
■A-KEN
クランク
Rod:パームス エクスプレションEXGC-704Z
ルアー:MR-Xグリフォン
トランザム
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z
ルアー:トランザム21g[TGS桧原ワカサギ]
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2007.07.31
人生初マサ☆
ヒラメ・シーバス好調と言う事で期待膨らむ今回の釣行。
残り僅かなマゴチシーズンを楽しみたいなぁ~と思ってのスタートです。
■DATE.2007.7.28 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:25℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
朝一は取り合えず活性高いシーバスからと始めると、
2投目の中村氏の早速のヒット☆
これは幸先いいなぁ~と思っていると自分にも☆
着水巻出し直後のヒットが多かったためミノーからトップに変更すると、
これが大ハマリでJ・DOG-Xにガボガボ状態☆たまりません!
楽しい♪楽しい♪と遊んでいるとDOGにチェイスしてくる黄色いフィン!
あっ!ヒラマサだ!!の中村氏の声に緊迫モード!
何度か通すもアタックのみでフックアップならず…取り合えず場所を休ませる事に。
その場を離れてシーバスを数本追加、後ろ髪引かれながらも
取り合えずフラットゲームにシフトする事にしました。
すると、全盛期ほどではないものの飽きない程度にマゴチ・ヒラメがヒットしてくれました。
しかし、ヒラマサで頭の中はいっぱい!
ポイントも休ませた事だし、例のポイントに再度トライ!!
数本シーバスを釣ったところでDOG根ズレのブレイクでロスト。
しょうがないので同じくトップのプロップダーターにチェンジして数投のことでした、
ゴボっというライズ音もなくルアーを追い回す5匹ほどの黄色いフィンの魚影!
何度かのアタックの末ボート寸前で遂にフックアップ!!
あっ!食いよった!!必至に寄せようと巻くも魚は止まったまま。
良く見るとほぼ静止した状態でブルブルと首を振っているだけ。
あれ?!ヒラマサってこんなもん?と思った瞬間でした。
ジ・ジ・ジwwwwwwwwwwwwwwww!!!
突然走り出したと思ったら全然止まりません!!こんな引きは今まで初めて!!
ドラグを締めて無理やり止めようかとも考えましたが、
使っていたのはバスロッドのカリスマ68MLでティップが
グリップエンドと同じ位置位まで曲げられておりこれ以上絞めたら
間違いなくロッドが折れる(汗)
その為ただただ必至にその引きに耐えるだけでした。
約50m位走ったところで漸く大人しくなったので必至に寄せる!また走られる!
その繰り返しで何分位格闘したかは分かりませんが何とかネットイン☆
サイズ:68cm【しめた後氷詰め釣行後測定】
その瞬間ガッツポーズは出た事は言うまでもありません。
しかし、青(イナダ・ワラサ)と同じような見た目なのにこんなにも引きが違うとは…
マジで凄過ぎる…この1匹だけで腕が痛くなりました。。要筋トレだなぁ~
今回こいつを上げることが出来た最大の要因は中村氏のおかげです。
ヒットした瞬間、とっさの判断でボートを沖に出してくれたことです。
それがなければ間違いなくストラクチャーに突っ込まれブレイクしていたでしょう。
その辺がやはりベテランの経験だなぁ~と思いました。ホント感謝です。
それに加えて水深が15mあったこと、ヒットレンジがトップだったこと。
全てが整ってくれた事が全てだったと思います。全てに感謝、感謝ですm(__)m
そして今回一つ分かったこと。
今までにヒラマサを釣った人の話『最初は引かない』の理由です。
今回ボート際トップでヒットした事でそれを目撃する事が出来た訳です。
ヒット直後、ほぼ静止した状態で首を食っている。
恐らくルアーを外そうとしていると思いますが、この間にボートを離すなど、
シーバスのライトタックルでマサを狙う場合の足掛かりにして頂ければ幸いです。
この日の釣果はヒラマサ1本・シーバスが50~80cm弱10数本・
ヒラメ40cmクラス、マゴチ30~60cmで10本弱・その他ロックなど。
凄く楽しい一日でした!翌日は更に期待が高まります☆
■DATE.2007.7.29 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:21℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
夜、蚊と格闘しながら起きてみると予報とは違い風がある・・・
嫌な感じだなぁ~と思いながら出船港まで向うとヤハリ波だっていました。
昨日と同じポイントまでも自分の15フィートのアルミではザブザブ波をかぶりながら
倍位の時間を要して到着、しかしそのポイントはもろに風を受け、
18フィートのベイボートですら釣りにならない状態。
やむを得ずフラット中心で狙っていくが昨日とは明らかに食いが違う。
前日25℃あった水温も今日は21℃、、、大潮は潮が落ち付きません。。
1艘3人でフラット数本のみで私はゼロ…
すると沖に見えるは大きな鳥山☆もちろんバウを向けない訳もなくサバ釣りへ☆
するとそれを見た他船も沖を目指し出し、その内1艘鳥山の中に突っ込んだwww(泣)
もちろんナブラは散ってしまい1艘で10本弱で終了です(涙)
後シーバスにシフトするも出来る磯周りは自ずと制限され4.50cm2本のみ。
その後再度フラットに戻るも相変わらず食いは悪く時折ロックが入る程度で終了です。
この日良かった釣果は今野氏が取った約40のベッコウのみで、
目立った釣果もなかった事が残念でした。。
しかし、昨日のマサの余韻が…☆
■A-KEN(シーバス・ヒラマサ)
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ファイヤー【編込 プロト】25ポンド
ルアー:ジャイアントDOG-X・プロップダーター80
残り僅かなマゴチシーズンを楽しみたいなぁ~と思ってのスタートです。
■DATE.2007.7.28 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:25℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
朝一は取り合えず活性高いシーバスからと始めると、
2投目の中村氏の早速のヒット☆
これは幸先いいなぁ~と思っていると自分にも☆
着水巻出し直後のヒットが多かったためミノーからトップに変更すると、
これが大ハマリでJ・DOG-Xにガボガボ状態☆たまりません!
楽しい♪楽しい♪と遊んでいるとDOGにチェイスしてくる黄色いフィン!
あっ!ヒラマサだ!!の中村氏の声に緊迫モード!
何度か通すもアタックのみでフックアップならず…取り合えず場所を休ませる事に。
その場を離れてシーバスを数本追加、後ろ髪引かれながらも
取り合えずフラットゲームにシフトする事にしました。
すると、全盛期ほどではないものの飽きない程度にマゴチ・ヒラメがヒットしてくれました。
しかし、ヒラマサで頭の中はいっぱい!
ポイントも休ませた事だし、例のポイントに再度トライ!!
数本シーバスを釣ったところでDOG根ズレのブレイクでロスト。
しょうがないので同じくトップのプロップダーターにチェンジして数投のことでした、
ゴボっというライズ音もなくルアーを追い回す5匹ほどの黄色いフィンの魚影!
何度かのアタックの末ボート寸前で遂にフックアップ!!
あっ!食いよった!!必至に寄せようと巻くも魚は止まったまま。
良く見るとほぼ静止した状態でブルブルと首を振っているだけ。
あれ?!ヒラマサってこんなもん?と思った瞬間でした。
ジ・ジ・ジwwwwwwwwwwwwwwww!!!
突然走り出したと思ったら全然止まりません!!こんな引きは今まで初めて!!
ドラグを締めて無理やり止めようかとも考えましたが、
使っていたのはバスロッドのカリスマ68MLでティップが
グリップエンドと同じ位置位まで曲げられておりこれ以上絞めたら
間違いなくロッドが折れる(汗)
その為ただただ必至にその引きに耐えるだけでした。
約50m位走ったところで漸く大人しくなったので必至に寄せる!また走られる!
その繰り返しで何分位格闘したかは分かりませんが何とかネットイン☆
サイズ:68cm【しめた後氷詰め釣行後測定】
その瞬間ガッツポーズは出た事は言うまでもありません。
しかし、青(イナダ・ワラサ)と同じような見た目なのにこんなにも引きが違うとは…
マジで凄過ぎる…この1匹だけで腕が痛くなりました。。要筋トレだなぁ~
今回こいつを上げることが出来た最大の要因は中村氏のおかげです。
ヒットした瞬間、とっさの判断でボートを沖に出してくれたことです。
それがなければ間違いなくストラクチャーに突っ込まれブレイクしていたでしょう。
その辺がやはりベテランの経験だなぁ~と思いました。ホント感謝です。
それに加えて水深が15mあったこと、ヒットレンジがトップだったこと。
全てが整ってくれた事が全てだったと思います。全てに感謝、感謝ですm(__)m
そして今回一つ分かったこと。
今までにヒラマサを釣った人の話『最初は引かない』の理由です。
今回ボート際トップでヒットした事でそれを目撃する事が出来た訳です。
ヒット直後、ほぼ静止した状態で首を食っている。
恐らくルアーを外そうとしていると思いますが、この間にボートを離すなど、
シーバスのライトタックルでマサを狙う場合の足掛かりにして頂ければ幸いです。
この日の釣果はヒラマサ1本・シーバスが50~80cm弱10数本・
ヒラメ40cmクラス、マゴチ30~60cmで10本弱・その他ロックなど。
凄く楽しい一日でした!翌日は更に期待が高まります☆
■DATE.2007.7.29 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:21℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
夜、蚊と格闘しながら起きてみると予報とは違い風がある・・・
嫌な感じだなぁ~と思いながら出船港まで向うとヤハリ波だっていました。
昨日と同じポイントまでも自分の15フィートのアルミではザブザブ波をかぶりながら
倍位の時間を要して到着、しかしそのポイントはもろに風を受け、
18フィートのベイボートですら釣りにならない状態。
やむを得ずフラット中心で狙っていくが昨日とは明らかに食いが違う。
前日25℃あった水温も今日は21℃、、、大潮は潮が落ち付きません。。
1艘3人でフラット数本のみで私はゼロ…
すると沖に見えるは大きな鳥山☆もちろんバウを向けない訳もなくサバ釣りへ☆
するとそれを見た他船も沖を目指し出し、その内1艘鳥山の中に突っ込んだwww(泣)
もちろんナブラは散ってしまい1艘で10本弱で終了です(涙)
後シーバスにシフトするも出来る磯周りは自ずと制限され4.50cm2本のみ。
その後再度フラットに戻るも相変わらず食いは悪く時折ロックが入る程度で終了です。
この日良かった釣果は今野氏が取った約40のベッコウのみで、
目立った釣果もなかった事が残念でした。。
しかし、昨日のマサの余韻が…☆
■A-KEN(シーバス・ヒラマサ)
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ファイヤー【編込 プロト】25ポンド
ルアー:ジャイアントDOG-X・プロップダーター80
2007.07.24
JB TOP50開催中の桧原湖
今週はJB TOP50開催中の桧原湖です。
■DATE.2007.7.21 ■W:雨 ■水温:19.5~20.1℃ ■場所:桧原湖
7月も下旬なのに梅雨明けもまだの東北。
今週もまた雨の中での釣りとなりました。
取り合えず前回良かった北の7mにトロトロ向かって行くと
早稲沢キャンプ場からスタートしようとする選手のボートの数々。
ヤベー、俺が邪魔になる!と焦ってスロットルを上げポイントへ。。
スタートする選手を横目に釣りを開始してみると、、、
あれれ??全く反応がない…これは前日のプレッシャーなのか、
と粘ってみるも結局口を使ってくれず月島周辺まで戻りました。。
その後、色々と試して行くも反応はチビばかり…
結局数は釣れてもまともな魚は2本だけ…
仲間を見ても良い釣りしてたのはRangerO氏のみ。。
上がってTsガイドサービスの高久さんと話してみると、
今日は5・600の魚は簡単に釣れたよ!って…
今年はホント魚を見失ってる感じです。参ったなぁ…
■DATE.2007.7.22 ■W:曇り ■水温:19.4~20.1℃ ■場所:桧原湖
HPトップ用の魚もないままなので一人桧原湖居残り。。
しかし、朝になると裏磐梯アングラーズプレス編集長登場!
今年はなかなか来れなかったので話し込んでしまい結局出船したのは夕方14:30。
グズっていた天気も漸く晴れ間を見せ、3人乗りでの出船です。
釣りを開始してみると、、、ん~、やっぱり反応が薄い…
バイトがあっても乗らないなど、やはりトッププロのプレッシャーなのか…
3人とも数本づつ釣っても満足サイズは1本もなく、
こうなったらリミットマックス10リミットクラス並みの超コバッチを!!
と思っても釣れるのは中途半端なコバッチ君。。
これじゃネタにもならないよ、、、俺ダメダメだぁ…@
凹んで終了となった今回の桧原湖でしたが、
終了後間際更に凹ませる1通のメール『ヘヘヘ☆50UP』は地元の後輩。
俺は2日ボートで頑張ってマックス30ちょっと…
こやつ数時間のオカッパリで50UP…ブッ凹みです↓↓
次の桧原は納得出来る1本が欲しいっす。。
■DATE.2007.7.21 ■W:雨 ■水温:19.5~20.1℃ ■場所:桧原湖
7月も下旬なのに梅雨明けもまだの東北。
今週もまた雨の中での釣りとなりました。
取り合えず前回良かった北の7mにトロトロ向かって行くと
早稲沢キャンプ場からスタートしようとする選手のボートの数々。
ヤベー、俺が邪魔になる!と焦ってスロットルを上げポイントへ。。
スタートする選手を横目に釣りを開始してみると、、、
あれれ??全く反応がない…これは前日のプレッシャーなのか、
と粘ってみるも結局口を使ってくれず月島周辺まで戻りました。。
その後、色々と試して行くも反応はチビばかり…
結局数は釣れてもまともな魚は2本だけ…
仲間を見ても良い釣りしてたのはRangerO氏のみ。。
上がってTsガイドサービスの高久さんと話してみると、
今日は5・600の魚は簡単に釣れたよ!って…
今年はホント魚を見失ってる感じです。参ったなぁ…
■DATE.2007.7.22 ■W:曇り ■水温:19.4~20.1℃ ■場所:桧原湖
HPトップ用の魚もないままなので一人桧原湖居残り。。
しかし、朝になると裏磐梯アングラーズプレス編集長登場!
今年はなかなか来れなかったので話し込んでしまい結局出船したのは夕方14:30。
グズっていた天気も漸く晴れ間を見せ、3人乗りでの出船です。
釣りを開始してみると、、、ん~、やっぱり反応が薄い…
バイトがあっても乗らないなど、やはりトッププロのプレッシャーなのか…
3人とも数本づつ釣っても満足サイズは1本もなく、
こうなったらリミットマックス10リミットクラス並みの超コバッチを!!
と思っても釣れるのは中途半端なコバッチ君。。
これじゃネタにもならないよ、、、俺ダメダメだぁ…@
凹んで終了となった今回の桧原湖でしたが、
終了後間際更に凹ませる1通のメール『ヘヘヘ☆50UP』は地元の後輩。
俺は2日ボートで頑張ってマックス30ちょっと…
こやつ数時間のオカッパリで50UP…ブッ凹みです↓↓
次の桧原は納得出来る1本が欲しいっす。。
2007.07.18
久々桧原
当初の予定の三平杯が台風直撃で延期。。
これは行くしかない!と急遽久々の桧原湖釣行です。
■DATE.2007.7.14 ■W:雨 ■水温:19.6~20.3℃ ■場所:桧原湖
締切間近の仕事を済ませ、裏磐梯に到着したのは昼前。
考えてみれば1ヶ月ぶりの桧原湖です。
さすがに1ヶ月も開いてしまえばどこで何が良いのから検討付かず、
取り合えず例年通りのミドルレンジウィード絡みのエリアからスタートです。
広範囲にサーチすべくスピナベから始めるも3バイトの1ヒット。
サイズも対して良くないし、わざわざスピナベで釣ってる意味もないなぁ…
って事でバイブレーションにローテーション。しかし今度はノーバイト。。
台風直前良い荒れっぷりの風下エリアにも関わらず…
久々の桧原湖、満腹になるまで釣りたいなぁ~と早くも心が折れ
右手に持ったのはライトキャロライナ☆
すると1投目から簡単にヒット!2投目もヒット!3投目も!!
しかし、サイズが悪い… 4~5mまでボートを下げても良くて30前後ばかり…
結局35を越えた良いサイズは1本だけで終了。。
数は釣れたものの全然満腹ならず初日が終わりました。
■DATE.2007.7.15 ■W:雨 ■水温:19.5~20.6℃ ■場所:桧原湖
日開けて、風雨強まる中、友人と合流。
昨日と同じエリアだけでは結果も同じだろうと今日は全湖回るつもりでスタートです。
今回は魚を探す意味でもほぼキャロでの釣りです。
ハンプ・ブレイクにベイトが絡めば何の苦労もなく簡単に釣れますが
上を引き過ぎると極小ばかりとなってしまう感じです。
南は雄子沢~北は早稲沢・大川までどこでも釣れますが、
キーポイントは確実に風下のエリアのように思います。
問題はサイズ、、、たまにちょっと良いくらいのが交ざっても嬉しくないですし、
じゃぁ、どこに居るんだろぉ~…と悩んでみるもサイズは伸びず。。
取り合えず自分の中の固定概念を捨てて色んなレンジを釣ってみました。
そして漸く見付けたのがベイトの絡む7mレンジ!
このエリアでは30~40弱を狙って釣れる事を発見☆
自分の中ではミドル+ウィードをいう概念に拘り過ぎていたのかなぁ~と思いました。
1ヶ月ぶりの桧原湖は、自分の頭の中と季節がずれていたようです。。
今週は久々の裏苺☆頑張るベ~♪
これは行くしかない!と急遽久々の桧原湖釣行です。
■DATE.2007.7.14 ■W:雨 ■水温:19.6~20.3℃ ■場所:桧原湖
締切間近の仕事を済ませ、裏磐梯に到着したのは昼前。
考えてみれば1ヶ月ぶりの桧原湖です。
さすがに1ヶ月も開いてしまえばどこで何が良いのから検討付かず、
取り合えず例年通りのミドルレンジウィード絡みのエリアからスタートです。
広範囲にサーチすべくスピナベから始めるも3バイトの1ヒット。
サイズも対して良くないし、わざわざスピナベで釣ってる意味もないなぁ…
って事でバイブレーションにローテーション。しかし今度はノーバイト。。
台風直前良い荒れっぷりの風下エリアにも関わらず…
久々の桧原湖、満腹になるまで釣りたいなぁ~と早くも心が折れ
右手に持ったのはライトキャロライナ☆
すると1投目から簡単にヒット!2投目もヒット!3投目も!!
しかし、サイズが悪い… 4~5mまでボートを下げても良くて30前後ばかり…
結局35を越えた良いサイズは1本だけで終了。。
数は釣れたものの全然満腹ならず初日が終わりました。
■DATE.2007.7.15 ■W:雨 ■水温:19.5~20.6℃ ■場所:桧原湖
日開けて、風雨強まる中、友人と合流。
昨日と同じエリアだけでは結果も同じだろうと今日は全湖回るつもりでスタートです。
今回は魚を探す意味でもほぼキャロでの釣りです。
ハンプ・ブレイクにベイトが絡めば何の苦労もなく簡単に釣れますが
上を引き過ぎると極小ばかりとなってしまう感じです。
南は雄子沢~北は早稲沢・大川までどこでも釣れますが、
キーポイントは確実に風下のエリアのように思います。
問題はサイズ、、、たまにちょっと良いくらいのが交ざっても嬉しくないですし、
じゃぁ、どこに居るんだろぉ~…と悩んでみるもサイズは伸びず。。
取り合えず自分の中の固定概念を捨てて色んなレンジを釣ってみました。
そして漸く見付けたのがベイトの絡む7mレンジ!
このエリアでは30~40弱を狙って釣れる事を発見☆
自分の中ではミドル+ウィードをいう概念に拘り過ぎていたのかなぁ~と思いました。
1ヶ月ぶりの桧原湖は、自分の頭の中と季節がずれていたようです。。
今週は久々の裏苺☆頑張るベ~♪
2007.07.10
フィッシャーマン フラットフィッシュトーナメント
今年もシーバス界の重鎮、ダイワの村越さんを迎えられ
フィッシャーマン様主催で行われたフラットフィッシュトーナメントです。
■DATE.2007.7.7 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
大会前日の最終プラクティス。
先週のパワーオーシャンカップに続き激タフな状態に拍車が掛り
この日フラットフィッシュを手に出来たのは終了近い夕方。
1日中フラットのみを狙っていた訳ではないものの
状況的にはかなり厳しい状況に翌日の大会の目標は1本ウェインする事。。
入賞への希望など何処へ…
この日の釣果:小さいマゴチ2匹/1日…俺デッド。。
そんな中でも一番楽しかったのは何と言ってもサバ釣りですね☆
金華山目前で見付けたドデカイ鳥山に竿を出さない訳もなく(笑)
ジグを打ち込みガコ~ンと金華サバ連発です。
サイズも40~50の丸々としたマジ物の金華サバは引きも抜群です♪
一番反応が良かったのはラパラのアイスジグ10cmです。
鳥山発見サバ用にアイスジグはボックスに偲ばせておきましょう☆
それから、、、色んなハプニングもあったりして…
可愛そうなので多くは語りませんが、サバ釣りの際は置き竿厳禁ですね(笑)
■DATE.2007.7.8 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
いよいよ大会当日、一緒に回る中村氏となんだかんだ迷った挙句、
ノーフィッシュ覚悟で当初の予定の場所へ入ることになりました。
足の調子の宜しくない私はノロノロと歩いて向っていると、
先にポイントに到着していた中村氏のブランジーノがブン曲がり!
凄い勢いでロッドを絞りこんでいる!!これはデカヒラメやられたなぁ…
と思っていたら…中村氏『なんだこりゃ?!』
と上がってきたのは2kgをゆうに越えるようなショウサイフグ?
二人で大爆笑の一幕でした。しかし、あんなデカイの初めてみましたよ(笑)
気持ちを入替え私も釣りを開始してみると
激ショートバイトながらアタリがある!!
何度か同じルートを通してみると、、、ヨシ!乗った!!
上がってくると…またしてもアイナメ君こんにちは。。
しかし、前日まであまりに反応がなかっただけに、
アイナメの反応からもフラットの可能性だって十分ある!と思った矢先
中村氏にヒット!ロッドの叩き具合からもコチに間違いない!
しかも結構良さそうだなぁ…と羨ましがる自分にも☆と思ったらまたアイナメ…
中村はあっと言う間にリミットメイク!そして私はアイナメのみでリミットメイク…
イカン…また焦ってきた…
気持ちを落ち付かせて色んなアクションで試みると、
カツッ!ショートバイトながら何とか乗せられ漸くの1本☆
これで気持ちも落ち着き、そして今日のパターンが見えてきた!!
そこからはすんなりリミットメイク☆となり
後は入替えだけなった訳ですが、サイズは時間の経過と共に下がる一方。
魚に飽きられないように計4色を頻繁にカラーローテーションしながら
後はキッカーとなる50UPを獲るということに専念しましたが、
二人とも計8・9本で結局サイズは上がらず終了の時間を迎える事になりました。
当初は1本だけでも良いのでウェインする事が目標だったので
リミットが揃っただけでも十分!と二人で話して帰路に付いた訳です。
うちらがこれだけ釣れたんだから他は必ずキッカー入れてくるだろう、と
何の期待もないままウェイン。先にウェインした中村氏、
『21??g!暫定1位です!!』えっ?!
続いて私、、、『18??g!暫定2位です!!』マジ?!
想像もしていなかった順位に唖然としながらも
トーナメントとは蓋を開けてみなければ分からないものだなぁ~と思いました。
しかし、私達にしてみればリミットメイクが4人とは
想像も出来なかった嬉しい誤算だった訳です。
他のエリアではスポーニング真っ最中、もしくはアフターの状態だったようで、
それに反し自分達が入ったエリアが、
ラッキーにもまだプリスポーンの状態だったことが
今回の結果の全てだったように思います。
前日のプラがホントに辛かったので、
この日の釣りがホントに楽しく感じたトーナメントでした。
さて、今週は三平杯ボートシーバストーナメント!
前半戦最後のトーナメントとなりますが、結果はどぉーなることでしょうか。。
■A-KEN
Rod:パームス サーフスターアローズSAGS-86ML ライン:PE0.8号
リグ:ジグヘッド3/8oz+パルスワーム
フィッシャーマン様主催で行われたフラットフィッシュトーナメントです。
■DATE.2007.7.7 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
大会前日の最終プラクティス。
先週のパワーオーシャンカップに続き激タフな状態に拍車が掛り
この日フラットフィッシュを手に出来たのは終了近い夕方。
1日中フラットのみを狙っていた訳ではないものの
状況的にはかなり厳しい状況に翌日の大会の目標は1本ウェインする事。。
入賞への希望など何処へ…
この日の釣果:小さいマゴチ2匹/1日…俺デッド。。
そんな中でも一番楽しかったのは何と言ってもサバ釣りですね☆
金華山目前で見付けたドデカイ鳥山に竿を出さない訳もなく(笑)
ジグを打ち込みガコ~ンと金華サバ連発です。
サイズも40~50の丸々としたマジ物の金華サバは引きも抜群です♪
一番反応が良かったのはラパラのアイスジグ10cmです。
鳥山発見サバ用にアイスジグはボックスに偲ばせておきましょう☆
それから、、、色んなハプニングもあったりして…
可愛そうなので多くは語りませんが、サバ釣りの際は置き竿厳禁ですね(笑)
■DATE.2007.7.8 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
いよいよ大会当日、一緒に回る中村氏となんだかんだ迷った挙句、
ノーフィッシュ覚悟で当初の予定の場所へ入ることになりました。
足の調子の宜しくない私はノロノロと歩いて向っていると、
先にポイントに到着していた中村氏のブランジーノがブン曲がり!
凄い勢いでロッドを絞りこんでいる!!これはデカヒラメやられたなぁ…
と思っていたら…中村氏『なんだこりゃ?!』
と上がってきたのは2kgをゆうに越えるようなショウサイフグ?
二人で大爆笑の一幕でした。しかし、あんなデカイの初めてみましたよ(笑)
気持ちを入替え私も釣りを開始してみると
激ショートバイトながらアタリがある!!
何度か同じルートを通してみると、、、ヨシ!乗った!!
上がってくると…またしてもアイナメ君こんにちは。。
しかし、前日まであまりに反応がなかっただけに、
アイナメの反応からもフラットの可能性だって十分ある!と思った矢先
中村氏にヒット!ロッドの叩き具合からもコチに間違いない!
しかも結構良さそうだなぁ…と羨ましがる自分にも☆と思ったらまたアイナメ…
中村はあっと言う間にリミットメイク!そして私はアイナメのみでリミットメイク…
イカン…また焦ってきた…
気持ちを落ち付かせて色んなアクションで試みると、
カツッ!ショートバイトながら何とか乗せられ漸くの1本☆
これで気持ちも落ち着き、そして今日のパターンが見えてきた!!
そこからはすんなりリミットメイク☆となり
後は入替えだけなった訳ですが、サイズは時間の経過と共に下がる一方。
魚に飽きられないように計4色を頻繁にカラーローテーションしながら
後はキッカーとなる50UPを獲るということに専念しましたが、
二人とも計8・9本で結局サイズは上がらず終了の時間を迎える事になりました。
当初は1本だけでも良いのでウェインする事が目標だったので
リミットが揃っただけでも十分!と二人で話して帰路に付いた訳です。
うちらがこれだけ釣れたんだから他は必ずキッカー入れてくるだろう、と
何の期待もないままウェイン。先にウェインした中村氏、
『21??g!暫定1位です!!』えっ?!
続いて私、、、『18??g!暫定2位です!!』マジ?!
想像もしていなかった順位に唖然としながらも
トーナメントとは蓋を開けてみなければ分からないものだなぁ~と思いました。
しかし、私達にしてみればリミットメイクが4人とは
想像も出来なかった嬉しい誤算だった訳です。
他のエリアではスポーニング真っ最中、もしくはアフターの状態だったようで、
それに反し自分達が入ったエリアが、
ラッキーにもまだプリスポーンの状態だったことが
今回の結果の全てだったように思います。
前日のプラがホントに辛かったので、
この日の釣りがホントに楽しく感じたトーナメントでした。
さて、今週は三平杯ボートシーバストーナメント!
前半戦最後のトーナメントとなりますが、結果はどぉーなることでしょうか。。
■A-KEN
Rod:パームス サーフスターアローズSAGS-86ML ライン:PE0.8号
リグ:ジグヘッド3/8oz+パルスワーム