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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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2024.11.29

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  • 11/29

2006.06.19

桧原湖ハイシーズン到来★

今回はトレーラー車検のため、今年初の平日桧原に浮かぶ事が出来た。
■DATE.2006.6.17 ■W:曇り ■水温:16.5~18.1℃ ■場所:桧原湖
今年のトレーラー車検を無事に終え、午後から平日の桧原湖に浮かぶ事が出来た。
ウィードの生え始めたシャローエリアに到着すると、
開始早々の1投目でダブルヒットとなり
その後も曽原湖の小林さんは3投目まで連続ヒットとなった。

やっぱりキャロは釣れ過ぎる!!という事でキャロ禁止令が出される始末
その他、カットテールの表層やスピナーベイトにも好反応を示し
上でも下でもガンガン釣れちゃうハイシーズンが到来しました♪

平日という事もあると思いますが簡単に釣れる良い時期になってきました。
■DATE.2006.6.17 ■W:晴れ ■水温:17.2~18.9℃ ■場所:桧原湖
今日は裏苺トーナメント第2戦(チーム戦)が行われました!

昨日の状況から考えると一つの目標が5本で2500g。
ベースを揃えるつもりで昨日良かったエリアに入るが全く反応なし…
昨日との天候の違いが魚の付き場を変えてしまった様です。
まずいって事でカバー撃ちにシフトするも昨日見てない事があだとなり
廻るカバー全てラージを含めサイズが悪い…
闇雲にカバーを撃っていくのは効率が悪いと判断し
こまめに入れ替えを行って行く事にするが目標までは程遠い2100gで終了を向えた。
岡田・森山チームが3本良い魚を持っているという情報で楽しみに検量を行うと
スモールの39cm860gを頭にラージ2本を持ち込み3100gで優勝となりました。
お見事!の一言に尽きます。おめでとうございます!!
私達はと言うと20g差で滑り込み3位、ポイント圏内に残る事が出来ました

全体的に見てどのチームも数は出るがサイズが伸び悩んだようです。
真夏のような暑さの中、みなさんお疲れ様でした。
■A-KEN
  ・キャロ
  Rod:EXGS-762 ライン:ファイヤー8ポンド
  3.5gリーダー4ポンド パラマックス3inc
■KEN
  ・キャロ
  Rod:EXGS-702 ライン:ファイヤー8ポンド
  3.5gリーダー4ポンド サターン3inc
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2006.06.12

三陸のパラダイス★ そしてミラクル…

今日は何とも贅沢は五目ボートルアーゲーム!
ロック・フラット・シーバスまさに三陸の海を思う存分満喫してきました♪
■DATE.2006.6.10 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■場所:宮城県某所
はじめに、カメラの電池切れでこの日の写真がありません…

今日狙う魚は、コチ・ヒラメ・アイナメ・ベッコウゾイ・シーバス!
どれもソルトルアーで人気の魚種ばかり。
それを1日の内に全部釣っちゃおうと言うのだから非常に贅沢なもんです。
使うリグはジグヘッド・テキサス・ミノーなど。
感覚的にはバスフィッシングと同じで使うリグを変えるとターゲットが変わる。
底質を見ながらボトムをジグヘッドのスイミングを行えばフラットフィッシュ、
テキサスやジグヘッドでウィードの生い茂る根(ハンプ)周りを探れば、
アイナメやベッコウゾイなどのロックフィッシュ。
そして、東京湾などのベイゲームと大きく違うのがシーバス!
狙うポイントはバースや停泊船などのマンメイドストラクチャーではなく、
自然が作り出すストラクチャーで、水面近くまで生い茂る海藻の森や、
サラシ・根周りなどを打っていく。
まさに桧原湖でスモールをミノーで狙っている感じ。
ウィードパッチからガツンとデカイシーバスがバイトした瞬間、
ハラハラ、ドキドキ、バサーなら誰もがハマってしまう
エキサイティングなゲームである。

この日は目標の五目全てを釣り上げ、大満足の1日となりました♪
■DATE.2006.6.11 ■W:曇り→雨 ■潮:大潮 ■場所:宮城県某所
カメラ復活!写真を取りながら楽しくと思いながら…

今日は離島に渡船で渡りフラットフィッシュの調査へと向いました。
去年美味しい思いをした某浜に到着すると…
あれ?!ここじゃなかったっけ?? 通り縋りの漁師さんに話しを聞くと、
荒れた時に波が全部砂を沖へ運んでしまいサーフ消滅…
海底は砂地なものの遥か遠くワンドの入り口付近まで激浅
終わった…と思いながら違う浜も見て回るがどうにもパッとしない。
困りながら最後の浜で作戦会議をしていると見覚えのあるバスボートが!
そう!昨日乗せてもらった中村さんが様子を見に来てくれた。
早くボートに乗れ!の一言で釣果は一変、
フラット・ロック・シーバス共に高調に釣果を伸ばす事が出来ました。

そして、またもやミラクルが…
フラットに絞っての釣行だった為、KENさんラインが0.8号しかない。
でも目の前ではシーバスが!
こんな磯周りでそんなライン一瞬だぞ!なんて話している矢先、
極細ラインのライトアクションのエクスプレションがグンニャリ曲がった!
見てるこっちも冷や冷やしながら上がってきたのは80cm!
またもや、磯場の80cmのシーバスを0.8号で上げてしまうと言うミラクルを…
ミラクルKENやはり恐るべし…

終わってみれば写真を撮り忘れて夢中になっておりあまり良い写真もないまま
今日の釣行も終了となってしまいました。

すべてのターゲットが良い時期になってきました。
今後更に面白い釣りが出来る事でしょう♪
■A-KEN
  ・フラット
  Rod:エクスプレションEXGS-762 ライン:PE8ポンド+ナイロン8ポンド
  1/4ozジグヘッド+パワーシャッド4inc
  ・ロック
  Rod:エクスプレションEXGC-665 ライン:フロロ14ポンド
  3/8ozジグヘッド+グラスミノーL
  ・シーバス
  Rod:アローズSAGS-86ML ライン:PE16ポンド+ナイロン16ポンド
  ルアー:X-80・DDパニッシュ2.7m・オルビット・スレッジ6

2006.06.04

先行者のプレッシャー

いつも時間が開くとイワナ釣りに行っているが、
今回は同じ水系、隣の川にヤマメ釣りに行くことにした。
■DATE.2006.6.4 ■W:快晴 ■気温:18℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は4時起きの予定だったが疲れているせいか寝坊してしまった。
AM9:00時間的に厳しいとは思いながら
いつも入る場所から手前に位置する本流に向かった。

幸いにも先行者の数はそれ程無かった。
開始早々15cm程のヤマメがミノーX-55にヒットした。
時間的に厳しく食いきらず引き返す魚も多かったが
プレッシャーが無かったお陰で良形のヤマメを含めまずまずの釣果となった。
その後、12:00を廻ると追ってくる魚もぱったりなくなったので
一時帰宅休憩を取ることにした。

PM3:00、再度同じ河川に戻ってみると
今度はルアー・フライの釣り人の姿が多く見受けられた。
2時間ほど釣り歩くが全く反応がない
先行者が釣り歩いた事によるプレッシャーで魚が岩から出てこなくなった。
渓流において先行者のプレッシャーが
これほどまでも大きいものだと実感する1日だった。

PM5:30、河川を変えいつもの支流側に廻ることにした。
こちらは草が腰より高く生え先行者が入った形跡は薄かった。
開始早々、良形のイワナがガンガンアタックをみせまさに爆釣と言った感じだった。
大きな壷では20後半のヤマメがヒットし満足の1匹となった。

やはり、イワナはアグレッシブ、ヤマメは繊細という感じ。
どちらの釣りが好きかは人それぞれだと思うがどちらも見入ってしまう美しさである。
いつまでも身近でこのような釣りが出来る環境を残して行ければ良いと思う。
■A-KEN
ROD:EXSS-66UL ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:メガバス:X-55(モスバック・ワカサギ)

2006.06.04

全湖スポーニング真っ盛り

曽原湖では金曜の夜、スポーニングしたとの情報の元
桧原湖ではどんな常態か気になりながら出船した。
■DATE.2006.6.3 ■W:晴れ ■水温:12.9~17.9℃ ■場所:桧原湖
曽原湖では昨夜スポーニングが行われたと聞き、
桧原湖の状態は?と思い朝一北にボートを走らせた
早稲沢キャンプ場前に着くと、一面ネストだらけ。
ネストの釣りが好きではないのでスピナベで上層付近を
手返し良くサーチして廻るが全くバイトがない
チェイスしてくる魚も一度も見受けられなかった。
シャローエリアにはスポーニングでネストを張っている以外の魚が少ないと判断し
前回、好調だったイカリ潟に入ることにした。
するとさすが6月の桧原湖!いかり口からボートだらけ
カバー下には魚は入っているが相当なボートプレッシャーで
なかなか口を使ってくれない
朝から10気圧も下がった事も相したのか
ジグヘッドのスイミング・カットテールの表層トゥイッチで反応を得ることが出来た。
その後、ボートの数に見切りを付け再度本湖へ。
風向きも考え風下のベイトが溜まるポイントへ移動すると、
今年初か…久々にバスのスクールの画像が魚探に出た。
ここでは、中層2m付近を往来するスクールと6m底ベタのスクールが存在して
ボトムではライキャロ、中層ではミドストで連続ヒットとなった

今回の桧原湖を振り返ってみると、
次のプリグループはシャローに少なく、ネスト釣りをしない人には厳しい1日だった。
今度の週末の大潮に向け次のグループがシャローに指すのではないかと思われる。
■A-KEN
  ・ジグヘッド
  Rod:EXSS-66UL ライン:フロロ3ポンド
  1/32ozジグヘッド+サターン3inc
  ・キャロ
  Rod:EXGS-762 ライン:ファイヤー8ポンド
  3.5gリーダー4ポンド パラマックス3inc

2006.05.29

土砂降りの開幕戦

今週は裏苺トーナメント2006シリーズ開幕第1戦。
前日はMYボートのフットスロットル&プロトリム取付後、
昼過ぎから湖にボートを降ろした。
■DATE.2006.5.27 ■W:曇り・強風 ■水温:11.5~14.5℃ ■場所:桧原湖
今回は仲間のカッ飛び釣りっ子太郎さんにお願いして
フットスロットル&プロトリムの取付を行った。
ハンドルの取り外しに死ぬほど苦労していると、
曽原湖オートキャンプ場の小林さん登場!
ハンマー二振りであっけなくボスごとハンドルが外れた
恐れ入りましたm(__)m
みなさんのご協力で無事取付は完了。本当にありがとうございました!

その後、試運転がてら翌日のプラを行ったが、
私は1バイトのみ 同乗のカッ飛び釣りッ子太郎さんは表層で連チャン!
今回のレポートは何を書けば良いのだろう…
そんな不安を感じながら無常にも1日終了してしまった。。
周りの仲間には「ハンドルの外し方でも書けば良いじゃん!」って…
それはフィッシングレポートじゃないじゃん
でもまぁ、今日の収穫は確かにハンドルの簡単な外し方だけです。はい。。

今後ハンドルを外す予定のある方HPのメールからご連絡を!
簡単な外し方伝授致します。

■DATE.2006.5.28 ■W:暴風豪雨 ■水温:10.2~14.1℃ ■場所:桧原湖
昨日のプラでの収穫もないままトーナメント当日。
唯一の手掛かりはカバー撃ちの1バイト。

スピナベかこれを信じてやるしかないなぁ思いプレッシャーの少ない入舟へ。
予想通りボートは1台もいなく尚且つ凪も良い!
しかし風上だったこのエリアは、温かい上層の水が流し出され水温10℃。
これじゃ厳しいと風下の湖畔ホテル前に入るが、
今度は暴風&波でエレキ猛烈キャビテーション
エンジンでボートを回しながらスピナベを巻き続けるも
上手く思ったルートをトレース出来ない。
結局しっかり釣りが出来るいかりへ入る事にした。

昨日得た1バイトはカバーで6incパラマックスの1/2ozテキサス。
居ない訳じゃなくプレッシャーが高いと判断し、
この日行ったのはパワーフィネス
オリジナルのガード付き1/8ozラバージグにバグアンツ2incをセット。
タックルは6'8のMLアクションにPEライン18ポンド+フロロ8ポンド。
これである条件を満たすカバーにねじ込むと500g弱位のスモールが獲れた。
同じ釣り方で41.5cmのスモールを加え、後は入れ替えのみ。

終了間際300クラスの魚を入れ替えて3本トータル1,720gでウェインとなった。
実際釣れていなかった前日のプラだが、1回のバイトが結び付けてくれた優勝だった。
それが全てではないが大き目のスモールは既にアフターが回り出している。
今回の41.5もネストではなく完全にカバーの中。
遅れているように思われるが早い個体は既に回復傾向。
大き目のスモールは既にアフターで体力回復に捕食に回ってきている様子。
ネストを嫌って程叩かれた彼等は非常にプレッシャーが高いようなので
慎重なアプローチが必要かも。。
豪雨など天候的な変化もキーになりそう。

既に春ゼミが湖面に落ちそれを捕食するスモールも見れたので、
そろそろトップが炸裂する日が近そう。

暴風・雷・土砂降りの中で参加のみなさんお疲れ様でした。
第2戦はチーム戦ですので楽しくやりましょう
■A-KEN
  ・ラバージグ
  Rod:カリスマKS-68ML ライン:PE18ポンド+フロロ8ポンド
  ラバージグ:オリジナルガード付1/8oz+バグアンツ2inc
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