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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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  • 11/29

2007.09.18

久々曽原湖

昔のホームレイクであった曽原湖ですが、
今回仲間6人で焼肉争奪戦としてエントリーしました。
■DATE.2007.9.17 ■W:快晴 ■水温:23.1~24.5℃ ■場所:曽原湖
時折桧原湖の合間をみて曽原湖に浮いても冴えた釣果もなく…
正直自信のないまま浮かぶ事になった訳です。
桧原湖に比べるともっと遅い釣りをしなければいけない釣れないと言う事なので
兎に角、スローな釣りを心掛ける事にしました。

自分の中での曽原湖は5・6年前のまま。
その記憶に沿って7:00スタートで釣りを始めて見るも…やはりバイトがない…
こりゃ、まずい…と焦れば焦るほどにアクションは早くなってしまい悪循環。。
スローに、スローにと言い聞かせながら漸く訪れた久々曽原湖初バイト!
30cmほどのスモールのおかげで気持ちも落ち着きスローに釣れる切っ掛けとなりました。
考えてみれば昔はタバコ1本分位は待ったりしてたなぁ~。

そこからは順調に釣れてくれ、ベースも1kgを越えて焼肉も見えてきた♪
ドカンの流れ込みを越えたところで顔を見せる立ち木エリアにも
懐かしさと期待が膨らみジグ撃ち開始!
真夏のような暑さにセミの声拍車をかけ、ベタ凪の湖面はプレッシャー大ながらも
スモール・ラージ共に答えてくれて帰着の14:00までに15本を越す事が出来ました。
ウェイトも3本で1,100を越える事が出来、焼肉、、、、ゴチになります☆

ホームが桧原になって以来、曽原湖が苦手で苦手でしょうがなく、
周りからも釣れないという事をよく聞こえていましたが、
釣っている人は大釣りもしている訳なので
自分を含め釣り人が日々変化している湖に順応出来ないでいるのかも知れませんね。
新しいパターンやポイントも自分で見付けなければいけないのかも知れません。
偉そうなことを言っていますが、次にデコらない自信は全くありません(汗)

でも、久々の曽原湖、楽しかったなぁ~♪
■A-KEN
 キャロ
  Rod:パームス エクスプレションEXGS-702Z
  ルアー:サターン3inc ・A-KENジグ

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2007.09.18

楽しみ満点

今回の連休はフルで裏磐梯☆
初日は桧原湖で巻物三昧と行こうとほぼクランク縛りです。
■DATE.2007.9.15 ■W:快晴 ■水温:21.5~23.5℃ ■場所:桧原湖
9月も半ばに入っているのに水温は今だバリバリ20℃代。
ワカサギの様子はというと、、、水温高過ぎで群もまばら。。

秋と言えば、やはりクランクって事でクランク場をランガンで回っていきました。
釣れてくる魚はエビを吐き出す魚が多くワカサギよりもまだエビを好んでいるようです。
それに合わせて釣るエリアはウィードの2~4mを中心にひたすら巻く!
ゴンという気持ち良いバイトは30cm~30後半の良型のスモールが殆どで
巻く楽しさを実感させられる良い季節です。
また、今回はラージの反応も頗る良く、
レイダウンでのカバークランクでは40UP、30半ばを含めラージが計5本☆
スモールのクランキングとは対照的な責め方ではありますが
クランクベイトが外せない季節になってきました。
ドシャロー~4m位までレンジを合わせてクランクをローテーションしていけば、
クランク縛りでも楽しい釣りが今後も出来そうです☆

さて、明日はどんな釣りをしようかなぁ~♪
■DATE.2007.9.16 ■W:快晴 ■水温:22.3~24.1℃ ■場所:桧原湖
日付変わって、そろそろ天気が崩れるはずが…本日も快晴。
それに加えて今日は大会で100台を越すボートが一般アングラーにプラスされる。
まぁ、色んな要素でプレッシャーは高まるだろうなぁ~と思いながら出船です。
今日はトランザムとライトリグの日にしよう!

しかし、予想に反して朝からトランザムに当たる!当たる!!
リフトの頂点で当たることが多く乗せるが難しいもののやはりトランザムは楽しい♪
数本の良型スモールをトランザムに連れてきてもらってからはライトリグへ。

最近は答えに辿り付くのを避ける為封印していた、得意(自称)のキャロ投入☆
やはり、難しいことなど何もなく簡単に釣れてくれました。
キーになったのは、リーダーの長さと、
クランク同様に、青々としたミドルレンジのウィードで、
その中をズルズルと引いてくると、大会のハイプレッシャーなど関係ないほど
バックリと食ってくる感じでした。
しかもサイズも良く、30半ばの元気なスモールが殆どでした。

2日間の桧原湖を見てみると、相反する釣りがほぼ同時に成立しています。
これ!といったパターンよりも、魚のポジションがもっとも重要な感じがします。
良い釣りが出来る秋の桧原湖☆是非是非!足をお運び下さい!!
■A-KEN
 キャロ
  Rod:パームス エクスプレションEXGS-702Z
 クランク
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-704Z
  ルアー:グリフォン・100・200
 トランザム
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z
  ルアー:トランザム21g[TGS桧原ワカサギ]

2007.08.17

ホリディフィッシング

最高気温38℃、炎天下の昼下がりにも関わらず
血迷った二人で地元の野池に行って来ました。
■DATE.2007.8.14 ■W:晴れ ■水温:30.1~31.3℃ ■場所:山形県某野池
こんなに暑い真昼間釣れる訳もないだろ?!と思いながら
数年ぶりに山形の野池に行ってしまいました。
向う途中の心配事、17F用のトレーラーで行けるのか…?
そんな心配を抱きながらもあまりの暑さに変なハイテンション↑↑
サザン的な青空にドアホな二人とトレーラー、国道を抜け砂利の山道に入ると
心配事がもろに敵中!道路ギリギリを大回りしてもトレーラーは薮の中…@
オマケにオフロードコース並みの急な坂の連続で車はオーバーヒート寸前(汗)
もし崖崩れでもしていたら永遠バックで帰らなければ行けないのかと
冷や冷やしながら向っていた訳ですが、無事ではないものの無事に到着。
トレーラーのランプ関係は見るも無残に撃破…
そんな事は気にしててもどぉーにもならないので早速釣りっす♪

学生の頃は軽トラックにフローターを積んで週に何回も通っていたこの野池。
最後に着たのは5年以上前になるだろうか…?懐かしさを憶えた。
前評判では数は幾らでも釣れるが全部チビ。
そんな情報に合わせて数釣りモードのDSでスタートして行くと
釣れる!釣れる!!前評判通り全部U-20☆
水温は30℃を越しているにも関わらずコバッチは元気満々ですなぁ~。
二人ともコバッチ相手のホリディモードに入っていると、
一台のフローターの方の情報⇒
『さっきのフローターの人、ロクマル釣りましたよ!マジデカかった~!!』
この真夏の炎天下の中、そんなデカイのが釣れてたとは…
考えてみれば、10年前に入れ食っていたあの4・50サイズが今は60…
しかし、この豆の嵐の中スゲーなぁ☆ デカバス対応のタックルも必要だったな!
と思いながらも時間がきたので終了としました。

そしてまた急コーナーと格闘しながら帰路に付いた訳です。
もう豆だけかと思っていたこの野池でのロクマル情報、しかも当日!
次への期待を寄せながらも、もう自分のボートを引いて行くことはないだろう。

毎回トレーラーが壊れては…。。

2007.08.07

トランザムシーズン到来☆

漸く梅雨が明けたと思ったらすぐに台風。
デカバスに期待を寄せて桧原湖に出船しました。
■DATE.2007.8.4 ■W:雨&濃霧 ■水温:21.9.5~22.8℃ ■場所:桧原湖
今週は何かと頼り気味のキャロを完全封印!
その中でパターンを掴みたいと思い色々と試してみました。

ポイントに着いてみると、泡ブクブクのターン状態…
それでも釣ってみると…何でも釣れます!
ミドスト、ラバージグ、ミノー、クランク、スピナベ、ダウンショット、、、
表層からトップには反応が悪いものの何を使っても魚は好反応☆
しかし、サイズが悪い…20cm前後…
大きく移動して魚を探すかと思ってエレキを上げると、
月島から南が濃霧で何も見えない状態…

GPSがなく、おまけに重度の方向音痴な私には
その霧の中へ入って行く訳もなく、その場から再度釣り開始です。。
何で釣ってもサイズが伸びないんだったら
やっぱ硬いので釣って楽しむか!とクランクで流しながら遊んでいると
夕方から合流する友人からの電話。

合流後は腕慣らしって事で再度同じエリアを流し直し、
ひとしきり釣ったところで、そろそろまともな引きが味わいたいね☆
と、言う事で、南より幾分霧が薄い北へバウを向けた訳です。

魚探を見てみるとベイトに絡むバスの魚影が☆
思いっきり風が吹き抜けるエリアで釣り辛いものの、
漸くまともな30~35cmクラス連チャンにあり付けた訳です。

最終的なリグはカットテールのダウンショット・ワッキー掛け。
最近ではスモールベイトが持てはやされる中で、
自分はイマイチ信用しきれない「魚に見えているのか?」で使っていましたが、
やはり自分が釣れる!と信用出来るルアーを使う事が
アクションや釣果に影響する一番の要素なのかも、という結論に達しました。
嫌いだったダウンショットがちょっとだけ好きになれそうな今日この頃です。
■DATE.2007.8.5 ■W:雨 ■水温:22.3~23.1℃ ■場所:桧原湖
翌日、今日は友人のストラトスに乗船☆
相変わらずスゲーボートだなぁ~☆
恐らく釣りをしている時の安定感は17Fクラスでは群を抜いています!
桧原湖においては、フルサイズのレンジャーと全然変わらないです!マジで!!

さてさて、釣りの話題に戻りますが、本日のお題は『トランザム』☆
そろそろ完全な夏パターンに移行する頃なので、
そんな時&冬のディープ最強ルアー、トランザムで状況チェックです。

開始早々にバイト連発するも、カツン!という感じのバイトで
フロントフックがラインに絡まってくるミスバイト多し。。
確実に魚が食ってくるアクションはロック絡みのハングオフ!
しかし、もう買えないトランザムを引っ掛けながら釣って行くのは
なかなか度胸が入るもので、なくなったら…というスリル満点です(笑)

バイトの数から言ってもそろそろトランザムなシーズン到来です。
我慢のライトリグも良いですが、
ブンブン振り回すトランザムの醍醐味が味わえそうです☆

今日は10:00時までの短時間でしたが満足気味の桧原釣行でした。
■A-KEN
 クランク
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-704Z
  ルアー:MR-Xグリフォン
 トランザム
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z
  ルアー:トランザム21g[TGS桧原ワカサギ]

2007.07.24

JB TOP50開催中の桧原湖

今週はJB TOP50開催中の桧原湖です。
■DATE.2007.7.21 ■W:雨 ■水温:19.5~20.1℃ ■場所:桧原湖
7月も下旬なのに梅雨明けもまだの東北。
今週もまた雨の中での釣りとなりました。
取り合えず前回良かった北の7mにトロトロ向かって行くと
早稲沢キャンプ場からスタートしようとする選手のボートの数々。
ヤベー、俺が邪魔になる!と焦ってスロットルを上げポイントへ。。

スタートする選手を横目に釣りを開始してみると、、、
あれれ??全く反応がない…これは前日のプレッシャーなのか、
と粘ってみるも結局口を使ってくれず月島周辺まで戻りました。。
その後、色々と試して行くも反応はチビばかり…

結局数は釣れてもまともな魚は2本だけ…
仲間を見ても良い釣りしてたのはRangerO氏のみ。。
上がってTsガイドサービスの高久さんと話してみると、
今日は5・600の魚は簡単に釣れたよ!って…
今年はホント魚を見失ってる感じです。参ったなぁ…
■DATE.2007.7.22 ■W:曇り ■水温:19.4~20.1℃ ■場所:桧原湖
HPトップ用の魚もないままなので一人桧原湖居残り。。
しかし、朝になると裏磐梯アングラーズプレス編集長登場!
今年はなかなか来れなかったので話し込んでしまい結局出船したのは夕方14:30。
グズっていた天気も漸く晴れ間を見せ、3人乗りでの出船です。

釣りを開始してみると、、、ん~、やっぱり反応が薄い…
バイトがあっても乗らないなど、やはりトッププロのプレッシャーなのか…
3人とも数本づつ釣っても満足サイズは1本もなく、
こうなったらリミットマックス10リミットクラス並みの超コバッチを!!
と思っても釣れるのは中途半端なコバッチ君。。
これじゃネタにもならないよ、、、俺ダメダメだぁ…@

凹んで終了となった今回の桧原湖でしたが、
終了後間際更に凹ませる1通のメール『ヘヘヘ☆50UP』は地元の後輩。

俺は2日ボートで頑張ってマックス30ちょっと…
こやつ数時間のオカッパリで50UP…ブッ凹みです↓↓
次の桧原は納得出来る1本が欲しいっす。。