2024.11.25
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2006.08.16
サマーキャンプ2006今年も無事終了に感謝!
今年で9年目を迎えた我等がサマーキャンプ!
■DATE.2006.8.12・13 ■W:雨~晴れ ■場所:鶴岡市鼠ヶ関
自分にとって最も大切な年中行事の一つ、それがこのサマーキャンプ。
私が半生の鶏肉を食って朝から病院送りになった学生時代の初回から
早9年の月日が流れました。
結婚したり家建てたり仕事変わったりと置かれる立場は変わっても
一つだけ変わらないものは大切な仲間であること。
毎年毎年必ずと言っていいほど直撃する台風も開催してみると
我等を避けるかのようにどこかに行ってしまうのも面白いところだと思う。
今年の参加は男女合わせて総勢16名。
多いか少ないかは別としてこの日の為に都合を付けて来てくれる皆には本当に感謝!
思いっきり笑って心から楽しめた2日間だった!
また来年同じ場所で、日本海に沈む同じ夕陽をみなで見ようぞ!!
今年も最高の夏だった!!
JUN・SHO-1・JIN・7BEACH・NOBU・TUKA・MYU・HIRO・KEN・KOHJI・SOU・YOSHI・RYOU・U-JI・JUN
We are SOUL MATE!! SPECIAL THANKS!!
■DATE.2006.8.12・13 ■W:雨~晴れ ■場所:鶴岡市鼠ヶ関
自分にとって最も大切な年中行事の一つ、それがこのサマーキャンプ。
私が半生の鶏肉を食って朝から病院送りになった学生時代の初回から
早9年の月日が流れました。
結婚したり家建てたり仕事変わったりと置かれる立場は変わっても
一つだけ変わらないものは大切な仲間であること。
毎年毎年必ずと言っていいほど直撃する台風も開催してみると
我等を避けるかのようにどこかに行ってしまうのも面白いところだと思う。
今年の参加は男女合わせて総勢16名。
多いか少ないかは別としてこの日の為に都合を付けて来てくれる皆には本当に感謝!
思いっきり笑って心から楽しめた2日間だった!
また来年同じ場所で、日本海に沈む同じ夕陽をみなで見ようぞ!!
今年も最高の夏だった!!
JUN・SHO-1・JIN・7BEACH・NOBU・TUKA・MYU・HIRO・KEN・KOHJI・SOU・YOSHI・RYOU・U-JI・JUN
We are SOUL MATE!! SPECIAL THANKS!!
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2006.07.17
お久しぶりだね!岩魚さん
本当は桧原湖に戻るはずが…
目覚ましの時間を間違え出遅れたので増水の渓流に行ってきました。
■DATE.2006.7.17 ■W:小雨 ■気温:17℃ ■場所:蔵王水系某河川
昨日上がっていた雨も朝4時に起きてみるとまた小雨が降っていました。
もちろん続いた雨の影響で川は増水していました。
今回はイワナが釣りたかったので川幅が狭い支流に立ったが、
川幅が狭いのに加えて背丈を越えるほど草が生い茂っており
増水で流れも速くまともにミノーを通せるところが少ないので
少しでも流れが緩やかで大きな石が多いエリアに絞っての釣行にしました。
増水+濁りで警戒心が薄れ抜群のプロポーションのヤマメをはじめ
最近ご無沙汰だったイワナの顔も見れ、自己最小記録も釣れてしまった。
増水で釣りを出来る場所が限られてしまい釣り足りない感もあるが
魚のクオリティを考えると充分なのかなぁとも思います。
増水した渓流などで釣りを行う際はくれぐれも注意して行ってください!
■A-KEN
ROD:EXSS-66UL ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:メガバス:X-70(トンギョ♀)
目覚ましの時間を間違え出遅れたので増水の渓流に行ってきました。
■DATE.2006.7.17 ■W:小雨 ■気温:17℃ ■場所:蔵王水系某河川
昨日上がっていた雨も朝4時に起きてみるとまた小雨が降っていました。
もちろん続いた雨の影響で川は増水していました。
今回はイワナが釣りたかったので川幅が狭い支流に立ったが、
川幅が狭いのに加えて背丈を越えるほど草が生い茂っており
増水で流れも速くまともにミノーを通せるところが少ないので
少しでも流れが緩やかで大きな石が多いエリアに絞っての釣行にしました。
増水+濁りで警戒心が薄れ抜群のプロポーションのヤマメをはじめ
最近ご無沙汰だったイワナの顔も見れ、自己最小記録も釣れてしまった。
増水で釣りを出来る場所が限られてしまい釣り足りない感もあるが
魚のクオリティを考えると充分なのかなぁとも思います。
増水した渓流などで釣りを行う際はくれぐれも注意して行ってください!
■A-KEN
ROD:EXSS-66UL ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:メガバス:X-70(トンギョ♀)
2006.07.10
急げ~!時間がない!!
大会帰りに目に入ってしまった渓流は今日もまた魅力的だった★
一度火が付いた私は誰にも止められず一度家にミノーを取りに帰りすぐさま直行!
■DATE.2006.7.9 ■W:小雨 ■気温:19℃ ■場所:蔵王水系某河川
一時帰宅後現場に付いたのは18時ちょっと前。
早くしないと暗くなってしまう!と気持ちがあせりながらも
川に立つと不思議と気持ちが落着き
流れの中のミノーを通じて川の中を見渡している感じがするものです。
今日の実釣は暗くなるまでの1時間強。
時間もないので各所1投位で、
先行者のプレッシャーの少ないところを探して獲ることにしました。
ここは!っというような場所ではやはり良型がヒットし
短い時間ながらも満足の釣行となりました。
状況としては、雨の影響で丁度良い感じで増水気味。
しかし今後確実に水温は上昇して活性は更に下がるので
表層系のミノーで吸い上げるよりも
石を舐めるように通す事が出来るものの方が良いかと思います。
今回は55から70まで上げて流芯の岩を舐めるように通した時にバイトが多かった。
ひらきでは55のフローティングの方が反応は良かった感じです。
早く岩魚釣りにも行きたいものです。
一度火が付いた私は誰にも止められず一度家にミノーを取りに帰りすぐさま直行!
■DATE.2006.7.9 ■W:小雨 ■気温:19℃ ■場所:蔵王水系某河川
一時帰宅後現場に付いたのは18時ちょっと前。
早くしないと暗くなってしまう!と気持ちがあせりながらも
川に立つと不思議と気持ちが落着き
流れの中のミノーを通じて川の中を見渡している感じがするものです。
今日の実釣は暗くなるまでの1時間強。
時間もないので各所1投位で、
先行者のプレッシャーの少ないところを探して獲ることにしました。
ここは!っというような場所ではやはり良型がヒットし
短い時間ながらも満足の釣行となりました。
状況としては、雨の影響で丁度良い感じで増水気味。
しかし今後確実に水温は上昇して活性は更に下がるので
表層系のミノーで吸い上げるよりも
石を舐めるように通す事が出来るものの方が良いかと思います。
今回は55から70まで上げて流芯の岩を舐めるように通した時にバイトが多かった。
ひらきでは55のフローティングの方が反応は良かった感じです。
早く岩魚釣りにも行きたいものです。
2006.06.19
セレクティブな貴婦人達
今日はひそかに楽しみにしていた渓流釣り。
と言うのは木金と降った雨による増水で爆釣が期待出来るからです!
■DATE.2006.6.18 ■W:曇り ■気温:22℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は寝坊もなく起きる事ができ早る気持ちを押さえながら本流側に上った。
上がってみると以外にも若干の濁りを残すだけで水量は収まってしまっていた。
はじめは自分のフェイバリットX-55のモスバックではじめるが全くチェイスがない。
先行者の姿もなく、それによるプレッシャーも考えられないし残る要因は濁りだけ。
何色かカラーチェンジをして様子を見ていくと、ある一色にだけは凄い反応を見せた。
そのカラーはクローム系のシルバーにイエロータイガーの腹オレ。(普段は不評)
一見差ほど変わりないように見える水色も
渓流魚達にとっては大きく影響する一例ではないかと思います。
一旦ヒットカラーが見付かると良形のヤマメが順調に釣れ続くも、
11時を回ったところで唯一のヒットカラーをロスト
追いも悪くなったので一時休憩にすることにした。
16:00、先程の渓流ではヒットカラーがなくなってしまったので、
増水濁りの影響の少ない支流に廻りイワナに狙いをシフト。
思った通り使用するルアーのカラーに影響がないものの、
この支流にも大きな変化が現れだしました。
前回の釣行まで釣れる魚の9割以上がイワナだったのに対し
今回ヒットする魚は逆転、1:9の確立でヤマメに入れ替わったのです。
釣れる魚はほとんど20後半で非常に面白いのですが、午後からの本命はイワナ。
イワナとヤマメが入れ替わった理由は、季節に伴う水温の上昇で、
低水温を好むイワナが更に上流に登り、イワナほど低水温でなくてもよいヤマメも
適水温を求めて上流を目指し川を登ったことによります。
今までのそれぞれの生息範囲がそのまま上へと移動した事が分かります。
全てのイワナが上流を目指した訳ではないのですが、残ったイワナも活性が低く
イワナとヤマメが一緒にルアーにチェイスしてきても
ヤマメが先にアタックしてくる現状となってきました。
更に水温が上がればヤマメの活性もグッと下がる事になります。
次回はいつ行けるか分かりませんが、スズメバチにビビリながらも
今よりも更に上流に入る事になりそうです
と言うのは木金と降った雨による増水で爆釣が期待出来るからです!
■DATE.2006.6.18 ■W:曇り ■気温:22℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は寝坊もなく起きる事ができ早る気持ちを押さえながら本流側に上った。
上がってみると以外にも若干の濁りを残すだけで水量は収まってしまっていた。
はじめは自分のフェイバリットX-55のモスバックではじめるが全くチェイスがない。
先行者の姿もなく、それによるプレッシャーも考えられないし残る要因は濁りだけ。
何色かカラーチェンジをして様子を見ていくと、ある一色にだけは凄い反応を見せた。
そのカラーはクローム系のシルバーにイエロータイガーの腹オレ。(普段は不評)
一見差ほど変わりないように見える水色も
渓流魚達にとっては大きく影響する一例ではないかと思います。
一旦ヒットカラーが見付かると良形のヤマメが順調に釣れ続くも、
11時を回ったところで唯一のヒットカラーをロスト
追いも悪くなったので一時休憩にすることにした。
16:00、先程の渓流ではヒットカラーがなくなってしまったので、
増水濁りの影響の少ない支流に廻りイワナに狙いをシフト。
思った通り使用するルアーのカラーに影響がないものの、
この支流にも大きな変化が現れだしました。
前回の釣行まで釣れる魚の9割以上がイワナだったのに対し
今回ヒットする魚は逆転、1:9の確立でヤマメに入れ替わったのです。
釣れる魚はほとんど20後半で非常に面白いのですが、午後からの本命はイワナ。
イワナとヤマメが入れ替わった理由は、季節に伴う水温の上昇で、
低水温を好むイワナが更に上流に登り、イワナほど低水温でなくてもよいヤマメも
適水温を求めて上流を目指し川を登ったことによります。
今までのそれぞれの生息範囲がそのまま上へと移動した事が分かります。
全てのイワナが上流を目指した訳ではないのですが、残ったイワナも活性が低く
イワナとヤマメが一緒にルアーにチェイスしてきても
ヤマメが先にアタックしてくる現状となってきました。
更に水温が上がればヤマメの活性もグッと下がる事になります。
次回はいつ行けるか分かりませんが、スズメバチにビビリながらも
今よりも更に上流に入る事になりそうです
2006.06.04
先行者のプレッシャー
いつも時間が開くとイワナ釣りに行っているが、
今回は同じ水系、隣の川にヤマメ釣りに行くことにした。
■DATE.2006.6.4 ■W:快晴 ■気温:18℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は4時起きの予定だったが疲れているせいか寝坊してしまった。
AM9:00時間的に厳しいとは思いながら
いつも入る場所から手前に位置する本流に向かった。
幸いにも先行者の数はそれ程無かった。
開始早々15cm程のヤマメがミノーX-55にヒットした。
時間的に厳しく食いきらず引き返す魚も多かったが
プレッシャーが無かったお陰で良形のヤマメを含めまずまずの釣果となった。
その後、12:00を廻ると追ってくる魚もぱったりなくなったので
一時帰宅休憩を取ることにした。
PM3:00、再度同じ河川に戻ってみると
今度はルアー・フライの釣り人の姿が多く見受けられた。
2時間ほど釣り歩くが全く反応がない
先行者が釣り歩いた事によるプレッシャーで魚が岩から出てこなくなった。
渓流において先行者のプレッシャーが
これほどまでも大きいものだと実感する1日だった。
PM5:30、河川を変えいつもの支流側に廻ることにした。
こちらは草が腰より高く生え先行者が入った形跡は薄かった。
開始早々、良形のイワナがガンガンアタックをみせまさに爆釣と言った感じだった。
大きな壷では20後半のヤマメがヒットし満足の1匹となった。
やはり、イワナはアグレッシブ、ヤマメは繊細という感じ。
どちらの釣りが好きかは人それぞれだと思うがどちらも見入ってしまう美しさである。
いつまでも身近でこのような釣りが出来る環境を残して行ければ良いと思う。
■A-KEN
ROD:EXSS-66UL ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:メガバス:X-55(モスバック・ワカサギ)
今回は同じ水系、隣の川にヤマメ釣りに行くことにした。
■DATE.2006.6.4 ■W:快晴 ■気温:18℃ ■場所:蔵王水系某河川
今日は4時起きの予定だったが疲れているせいか寝坊してしまった。
AM9:00時間的に厳しいとは思いながら
いつも入る場所から手前に位置する本流に向かった。
幸いにも先行者の数はそれ程無かった。
開始早々15cm程のヤマメがミノーX-55にヒットした。
時間的に厳しく食いきらず引き返す魚も多かったが
プレッシャーが無かったお陰で良形のヤマメを含めまずまずの釣果となった。
その後、12:00を廻ると追ってくる魚もぱったりなくなったので
一時帰宅休憩を取ることにした。
PM3:00、再度同じ河川に戻ってみると
今度はルアー・フライの釣り人の姿が多く見受けられた。
2時間ほど釣り歩くが全く反応がない
先行者が釣り歩いた事によるプレッシャーで魚が岩から出てこなくなった。
渓流において先行者のプレッシャーが
これほどまでも大きいものだと実感する1日だった。
PM5:30、河川を変えいつもの支流側に廻ることにした。
こちらは草が腰より高く生え先行者が入った形跡は薄かった。
開始早々、良形のイワナがガンガンアタックをみせまさに爆釣と言った感じだった。
大きな壷では20後半のヤマメがヒットし満足の1匹となった。
やはり、イワナはアグレッシブ、ヤマメは繊細という感じ。
どちらの釣りが好きかは人それぞれだと思うがどちらも見入ってしまう美しさである。
いつまでも身近でこのような釣りが出来る環境を残して行ければ良いと思う。
■A-KEN
ROD:EXSS-66UL ライン:フロロ2.5ポンド
ミノー:メガバス:X-55(モスバック・ワカサギ)