2024.11.26
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2007.12.04
第4回バークレイロックフィッシュオープン
今年最後の参加トーナメントとなる今回の第4回バークレイオープン。
今年のトーナメントはムキになって戦ってきた1年だったので
今回は参加150人という大人数が田代島に集うと言う事もあり
お祭り気分で出場した大会でした。
■DATE.2007.12.2 ■W:曇り時々雨 ■潮:小潮 ■水温:? ■場所:田代島
前日プラに入る予定でいたものの、今回も仕事の都合で下見出来ず。。
仕方ないので夜は一人でメバル釣りをして就寝。。
自分が入るポイントの候補は2ヶ所。
1ヶ所は島の丁度裏側なるエリアで1時間は掛る…と言う事で
周りのみんなに本気で止められ大人しく当初から予定していたエリアへ入ることに。
スタートの合図と共に一斉に走り出す選手を尻目に
私達はのんびり最後の方を歩いて向かいポイントに入りました。
当初乗る予定だった磯は朝一、潮の関係で上がれず手前の磯に釣り座を構え
タックルをリグって投げようとした時、
数100m先の磯に乗っていた中村先生のロッドが弧を描いていました。
これはマズイ…出遅れた…と思っていた矢先、弧を描いていた先生のロッドは線に戻り
残念ながらフックアウトした様子。。
一歩遅れて私も釣りを開始。
今回のタックルはエクスプレションEXGC-767とニューアイテムのEXRC-798の2本。
どちらもモンスター専用モデルで姑息な手段は一切なし!
と言いますか…前回までの大会ではライトリグに頼らざるを得ない状況だったので、
自分の釣りがしたい!という気持ちが大きくリミットが揃わなくても
ドカンと1本獲れればそれで気持ちが満腹になると思ったからです。
そして釣りをはじめて1時間位経過したでしょうか、いまだバイトなし。
そんな事をしている間に潮も徐々に下がり、中村氏の「上がれるぞ!」の合図でいざ出陣。
狙うエリアは最初の磯と同じですが狙える向き変わるので魚の反応は変わるはず!
と初めて間もなく答えは返ってきました。
小さいもののバイトが出だし、そしてその時が来たのです!
早い動きに反応が良くなかったためウィードに絡めながら小刻みにボトムパンプ。
飛び出さないように静かにウィードを外した瞬間、僅かにクッと抑えこまれるようなバイト☆
合わせた瞬間その重さと引きにビックリ!これはデカイ!!
私が入ったエリアはドシャローだった為潜られては溜まらんとグ~リグリ巻き寄せ
足元まで来て見えた魚体は50UPのアイナメ♂!!
ネット、ネット!と思った時思い出した、、、俺ネット忘れてきたんだった…
アタフタしている間に岩に擦れたらたまったもんじゃない!!
と14ポンドでそのまま抜き上げ、なんとか無事にキャッチ☆
ヤバイなぁ~これは金狙えるんじゃね?!(笑)
とか一人で思った位にして現実そんなに甘くないのは重々承知っす。
そして一人作戦会議。この水深、横に走るスリット、ネットがない、♂ナメ、ウィード、ウネリ、、、
必ずこの近くに巨大なメスがうろついているはず!!
会議の結果、手にしたのがこのロッドは“NewエクスプレションEXRC-798”
もうこいつにでしか上は狙えない!!とこのロッドに全てを託し急に本気モード突入!
1時間ほどまたバイトがない時間が続き、また細かいバイトが出だしました。
地合だ!!たぶんこのキャストでデカイのが食ってくる!と思ったその1投、
またクッ!と抑えこまれるバイト!そしてフッキング!やっぱりデカイ!!
しかし今度は最強の798!どんなシャローでもなんの不安もない。
完全にこちら優位のやり取りで50位のでっぷりした♀のアイナメを完全にねじ伏せ
15m近い沖で既に水面まで浮かせ、のた打ち回るデカナメ。
マジ本気でこの竿はスゲー!!と感動しながら足元まで寄せると、
その太さに改めて驚き途惑いました(汗)
長さはさっきより短いけど明らかに重い…こいつ、抜けるのか?
と思いながらも抜くしか術がない…オラ~っ!と抜き上げた瞬間
16ポンドのラインがぷっつり切れました(汗)
ヤベー!!と全身で宙を舞うネウに抱き付き愛情表現☆(笑)
人間こんな時は本当にスローモーションで画が流れるものですね。
無事にキャッチ出来たから良いものの、これを逃していたら…笑えません。
これで2本のキッカー、残すは1本!
また1時間程の沈黙の時間が過ぎ突然のドス!というバイト!!
こいつはデカイベッコウだ!!と強引に根から引き離すと…あれ?!引かなくなった…
正体は40cmはあろうかというデカいギスカジカでした…なんだよ…
そしてこの地合で、フグ、クジメと3目の外道ラッシュで終了。
再度の沈黙の末、AM11:00 リミットメイクのそいつが現れ798が火を吹いた!
またしても抑えこまれるような違和感的バイトで50弱の♀、またもやキッカーフィッシュ☆
自分でも信じられない結果、オールキッカーの3アイナメ。目測でも4kg越え!!
おいおい、こんなに良い事続いたら帰りに事故るんじゃねーよなぁ…と不安になりながら
恐らくこれ以上ウェイトを伸ばすのは困難と考えロッドを置き、生かす事に専念しました。
ウェインまでの道のり、50cmのハードバッカンに4kgの魚と魚の背中が隠れる位の海水、
信じられない程の重さに、もうどぉーでも良いやと思うほどぐったりしながら帰着。
具合が悪く吐きそうになりながらのウェイン、結果は4,205g☆
トーナメント上、自己記録を出す事が出来ました♪
結果は、遂に!遂にとったどぉ~てっぺん頂!優勝です!
これまで2位の台止まりだった自分、やっぱり頂からの光景は高かったっす!
ここまで来れたのもシーバスフリークのみなさんはじめ、
多くの方々に育てて頂けたお陰だと本当に感謝しています。ありがとうございました!
リザルトはこちらから↓
ピュアフィッシングジャパンHP
今年のフィッシャーマンフラットフィッシュトーナメント準優勝、
今回のバークレイロックフィッシュオープンの優勝とお立ち台に導いてくれたのは
いずれもバークレイGulp!パルスワーム4incのルートビアゴールド。
今現在、このワームに敵うアイテムはないと言っても過言ではないはずです。
そしてPALMSの名竿達。得に今回のNewエクスプレションEXRC-798は、
食い込みの良いティップ、僅かなバイトも手元に伝えるな感度、強靭なバットパワーを併せ持ち、
シャローに潜むモンスターを確実に手にする為の磯ロック必須アイテムとなること必至です。
デカロックへの近道になることでしょう!
最後にもう一つ、嬉しい話が☆
これまで東北のフィッシングシーンを支え、惜しまれて休刊となった“SHIZEN CLUB”。
この12月、ウェブマガジンとなって遂に復活して帰ってきました♪
これからも東北アングラーにHOTな情報を提供してくれることでしょう!
ウェブマガジン“SHIZEN CLUB.jp”はこちらから↓
http://www.shizenclub.jp/
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767・EXRC-798
ライン:フロロ14ポンド・16ポンド
リグ:テキサス3/4oz+Gulp!パルスワーム(ルートビアゴールド)
今年のトーナメントはムキになって戦ってきた1年だったので
今回は参加150人という大人数が田代島に集うと言う事もあり
お祭り気分で出場した大会でした。
■DATE.2007.12.2 ■W:曇り時々雨 ■潮:小潮 ■水温:? ■場所:田代島
前日プラに入る予定でいたものの、今回も仕事の都合で下見出来ず。。
仕方ないので夜は一人でメバル釣りをして就寝。。
自分が入るポイントの候補は2ヶ所。
1ヶ所は島の丁度裏側なるエリアで1時間は掛る…と言う事で
周りのみんなに本気で止められ大人しく当初から予定していたエリアへ入ることに。
スタートの合図と共に一斉に走り出す選手を尻目に
私達はのんびり最後の方を歩いて向かいポイントに入りました。
当初乗る予定だった磯は朝一、潮の関係で上がれず手前の磯に釣り座を構え
タックルをリグって投げようとした時、
数100m先の磯に乗っていた中村先生のロッドが弧を描いていました。
これはマズイ…出遅れた…と思っていた矢先、弧を描いていた先生のロッドは線に戻り
残念ながらフックアウトした様子。。
一歩遅れて私も釣りを開始。
今回のタックルはエクスプレションEXGC-767とニューアイテムのEXRC-798の2本。
どちらもモンスター専用モデルで姑息な手段は一切なし!
と言いますか…前回までの大会ではライトリグに頼らざるを得ない状況だったので、
自分の釣りがしたい!という気持ちが大きくリミットが揃わなくても
ドカンと1本獲れればそれで気持ちが満腹になると思ったからです。
そして釣りをはじめて1時間位経過したでしょうか、いまだバイトなし。
そんな事をしている間に潮も徐々に下がり、中村氏の「上がれるぞ!」の合図でいざ出陣。
狙うエリアは最初の磯と同じですが狙える向き変わるので魚の反応は変わるはず!
と初めて間もなく答えは返ってきました。
小さいもののバイトが出だし、そしてその時が来たのです!
早い動きに反応が良くなかったためウィードに絡めながら小刻みにボトムパンプ。
飛び出さないように静かにウィードを外した瞬間、僅かにクッと抑えこまれるようなバイト☆
合わせた瞬間その重さと引きにビックリ!これはデカイ!!
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足元まで来て見えた魚体は50UPのアイナメ♂!!
ネット、ネット!と思った時思い出した、、、俺ネット忘れてきたんだった…
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と14ポンドでそのまま抜き上げ、なんとか無事にキャッチ☆
ヤバイなぁ~これは金狙えるんじゃね?!(笑)
とか一人で思った位にして現実そんなに甘くないのは重々承知っす。
そして一人作戦会議。この水深、横に走るスリット、ネットがない、♂ナメ、ウィード、ウネリ、、、
必ずこの近くに巨大なメスがうろついているはず!!
会議の結果、手にしたのがこのロッドは“NewエクスプレションEXRC-798”
もうこいつにでしか上は狙えない!!とこのロッドに全てを託し急に本気モード突入!
1時間ほどまたバイトがない時間が続き、また細かいバイトが出だしました。
地合だ!!たぶんこのキャストでデカイのが食ってくる!と思ったその1投、
またクッ!と抑えこまれるバイト!そしてフッキング!やっぱりデカイ!!
しかし今度は最強の798!どんなシャローでもなんの不安もない。
完全にこちら優位のやり取りで50位のでっぷりした♀のアイナメを完全にねじ伏せ
15m近い沖で既に水面まで浮かせ、のた打ち回るデカナメ。
マジ本気でこの竿はスゲー!!と感動しながら足元まで寄せると、
その太さに改めて驚き途惑いました(汗)
長さはさっきより短いけど明らかに重い…こいつ、抜けるのか?
と思いながらも抜くしか術がない…オラ~っ!と抜き上げた瞬間
16ポンドのラインがぷっつり切れました(汗)
ヤベー!!と全身で宙を舞うネウに抱き付き愛情表現☆(笑)
人間こんな時は本当にスローモーションで画が流れるものですね。
無事にキャッチ出来たから良いものの、これを逃していたら…笑えません。
これで2本のキッカー、残すは1本!
また1時間程の沈黙の時間が過ぎ突然のドス!というバイト!!
こいつはデカイベッコウだ!!と強引に根から引き離すと…あれ?!引かなくなった…
正体は40cmはあろうかというデカいギスカジカでした…なんだよ…
そしてこの地合で、フグ、クジメと3目の外道ラッシュで終了。
再度の沈黙の末、AM11:00 リミットメイクのそいつが現れ798が火を吹いた!
またしても抑えこまれるような違和感的バイトで50弱の♀、またもやキッカーフィッシュ☆
自分でも信じられない結果、オールキッカーの3アイナメ。目測でも4kg越え!!
おいおい、こんなに良い事続いたら帰りに事故るんじゃねーよなぁ…と不安になりながら
恐らくこれ以上ウェイトを伸ばすのは困難と考えロッドを置き、生かす事に専念しました。
ウェインまでの道のり、50cmのハードバッカンに4kgの魚と魚の背中が隠れる位の海水、
信じられない程の重さに、もうどぉーでも良いやと思うほどぐったりしながら帰着。
具合が悪く吐きそうになりながらのウェイン、結果は4,205g☆
トーナメント上、自己記録を出す事が出来ました♪
結果は、遂に!遂にとったどぉ~てっぺん頂!優勝です!
これまで2位の台止まりだった自分、やっぱり頂からの光景は高かったっす!
ここまで来れたのもシーバスフリークのみなさんはじめ、
多くの方々に育てて頂けたお陰だと本当に感謝しています。ありがとうございました!
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今年のフィッシャーマンフラットフィッシュトーナメント準優勝、
今回のバークレイロックフィッシュオープンの優勝とお立ち台に導いてくれたのは
いずれもバークレイGulp!パルスワーム4incのルートビアゴールド。
今現在、このワームに敵うアイテムはないと言っても過言ではないはずです。
そしてPALMSの名竿達。得に今回のNewエクスプレションEXRC-798は、
食い込みの良いティップ、僅かなバイトも手元に伝えるな感度、強靭なバットパワーを併せ持ち、
シャローに潜むモンスターを確実に手にする為の磯ロック必須アイテムとなること必至です。
デカロックへの近道になることでしょう!
最後にもう一つ、嬉しい話が☆
これまで東北のフィッシングシーンを支え、惜しまれて休刊となった“SHIZEN CLUB”。
この12月、ウェブマガジンとなって遂に復活して帰ってきました♪
これからも東北アングラーにHOTな情報を提供してくれることでしょう!
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http://www.shizenclub.jp/
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767・EXRC-798
ライン:フロロ14ポンド・16ポンド
リグ:テキサス3/4oz+Gulp!パルスワーム(ルートビアゴールド)
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2007.11.28
ロックフィッシュマスターズクラシックin東北
東北エリア3戦を終えたパワーオーシャンカップ。
今回は最後を締め括るロックフィッシュマスターズクラシックです。
■DATE.2007.11.24 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:? ■場所:小名浜港沖堤
今回の会場はプラ&下調べ禁止と言う事で会場を教えてもらったのは開催の1週間前。
もちろん会場を知った時は「そんなに南で釣れるのか?」と疑問符が脳裏を…
まぁ、深く考えてもしょうがないので多忙な仕事を必至に片付け無事に出場出来ました☆
朝一のミーティングに揃った顔ぶれは正しくロックフィッシュマスターに相応しく
その場に自分が居られたことに喜びを感じました。
いざ渡船、試合開始の合図。
堤防から水中を覗いて見ると…浅っ!!!! と汗が垂れたのは私だけではないはず…
とは言え既に試合は開始しているので弱気なバグアンツ2incからスタート。
開始早々からバイトを得られるも小さなノンキーばかり。
~~~~~~~~~ 中 略 ~~~~~~~~~~
9:30 エリア変えのための集合。
今度は沖の堤防への移動かなぁ~と思いきや、同じ堤防の逆サイドへ。
今度は水深がある!これでなんとか釣りになるか?!
と思いきや…今度は全くバイトがない…
~~~~~~~~~ 中 略 2 ~~~~~~~~~~
終了1時間前 この時点でキーパーを持っているのは2人。
1本キーパーを取ればお立ち確定☆ それが30cmあれば優勝☆
そう思いながら途切れそうになる集中力を保持させていたのはみな同じだったはずです。
結果終了間際にキーパーを手に出来たのは鈴木さんのみ。
終わってみれば、
優勝!我等がシーフリ佐藤会長、2位!最後に意地で獲った鈴木さん、
3位!フィッシャーマン多賀城店大橋さん。
田辺さん、折本さんを含めた21人中25cmのキーパーを手に出来たのはわずか3名。
それだけで、どんな状況だったかは分かると思いますが、
入賞の3方の顔を見ると実力が現れた大会だったように思います。
来年もまたこの場に立てるよう1戦1戦大切に戦って行きたいと思います。
さて、来週はバークレイオープン田代島!
150人が田代島に集うと…どうなるんでしょうか?
お祭り気分で楽しみたいと思います。
今回は最後を締め括るロックフィッシュマスターズクラシックです。
■DATE.2007.11.24 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:? ■場所:小名浜港沖堤
今回の会場はプラ&下調べ禁止と言う事で会場を教えてもらったのは開催の1週間前。
もちろん会場を知った時は「そんなに南で釣れるのか?」と疑問符が脳裏を…
まぁ、深く考えてもしょうがないので多忙な仕事を必至に片付け無事に出場出来ました☆
朝一のミーティングに揃った顔ぶれは正しくロックフィッシュマスターに相応しく
その場に自分が居られたことに喜びを感じました。
いざ渡船、試合開始の合図。
堤防から水中を覗いて見ると…浅っ!!!! と汗が垂れたのは私だけではないはず…
とは言え既に試合は開始しているので弱気なバグアンツ2incからスタート。
開始早々からバイトを得られるも小さなノンキーばかり。
~~~~~~~~~ 中 略 ~~~~~~~~~~
9:30 エリア変えのための集合。
今度は沖の堤防への移動かなぁ~と思いきや、同じ堤防の逆サイドへ。
今度は水深がある!これでなんとか釣りになるか?!
と思いきや…今度は全くバイトがない…
~~~~~~~~~ 中 略 2 ~~~~~~~~~~
終了1時間前 この時点でキーパーを持っているのは2人。
1本キーパーを取ればお立ち確定☆ それが30cmあれば優勝☆
そう思いながら途切れそうになる集中力を保持させていたのはみな同じだったはずです。
結果終了間際にキーパーを手に出来たのは鈴木さんのみ。
終わってみれば、
優勝!我等がシーフリ佐藤会長、2位!最後に意地で獲った鈴木さん、
3位!フィッシャーマン多賀城店大橋さん。
田辺さん、折本さんを含めた21人中25cmのキーパーを手に出来たのはわずか3名。
それだけで、どんな状況だったかは分かると思いますが、
入賞の3方の顔を見ると実力が現れた大会だったように思います。
来年もまたこの場に立てるよう1戦1戦大切に戦って行きたいと思います。
さて、来週はバークレイオープン田代島!
150人が田代島に集うと…どうなるんでしょうか?
お祭り気分で楽しみたいと思います。
2007.11.05
P.O.カップ東北シリーズ最終戦 気仙沼大島
東北シリーズも最終戦となった今回の大会。
ロックフィッシュマスターズクラシックの出場権も今回で全てが決まります。
さて、そんな大切な今回の大会も前プラからスタートです。
■DATE.2007.11.2 ■W:曇り ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
今年初めての大島であって最後のプラクティス。
今回は最初からポイントも決まっていたので前日魚の反応を見るのみです。
同じく前日入りした川村弟とお互いのポイントの状況をみて回り
ほとんど釣ることもせずにプラ終了。
今回のプラの状況をみると正直爆釣パターンはどこえやら・・・?と言った感じです。
今回誰も使わないエリアで試し釣りした結果が弟の40UPアイナメ。
明日だったらこのサイズがキッカーになるかも??
■DATE.2007.11.3 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
遂に泣いても笑っても今年の最終戦スタート!
前回好調だったマキマキパターンは全く通用せずで終ったプラ。
やむを得ずボトム中心の釣りで釣っていくも反応してくるサイズは小さい。
しかし、今回の目標もズバリ“金”!!
前日のスコン!と入る良いバイトも残し、昨日バイトのあった地合まで暖め
40UPのみにターゲットを絞って釣っていくも釣れるサイズはオチビさん・・・
満を持し昨日のポイントに釣り座を取り後は投げるのみ!
と入魂のキャスティング⇒着底、ん?待てよ・・・あいつを取るにはフックが小さ過ぎるかも…
なんて思いながらリフト&フォールをしていると、
カンッ!と引っ手繰るような良いバイト到来!
昨日のヤツだ!と思ったのと同時に、『ヤバイ、、、このフックじゃバレる・・・』
と私のCPUがフル稼働!!どぉーすべ?!どぉーすべ?!
良し!送り込んで食い込ませるしかない!!とラインを送り思いっきり合わせた。
良し!乗った!!しかもやっぱデカイ☆ばれるなよ~!!と思いながら
根から引き離し浮き上がったところでプン…まんまとバレた(ToT)ヤッテモータ…
落ち込んでる暇もなく次の魚を求めて釣り探すも反応はオチビさんばかり。。
そんな時ふと空を見上げると旋回する海鳥が海面に刺さった。
ベイトが接岸した!これは、マキマキパターン到来だ!!と即タックルチェンジ!
しかし、昨日同様反応はない・・・これはウェイトの問題かも・・・と
スピニングタックルに5gのテキサス+グラスミノー(カタクチ)にチェンジ。
するとこれがもろにハマりバイトラッシュ☆遂に来たか俺のショータイム♪
そしてフッキングしたそいつは首振りもデカく中々のサイズ☆
水深50cm位のゴロタ場のため兎に角無理やりグリグリ巻きで寄せてくる。
突然突っ込まれガツッと潜られた(ToT)
遂にやってきたと思った俺のショータイムは“無様ショー”の始まりでした。。
その後も本日最大魚と思われる魚もあっという間に潜られ、
その後来た魚も根磨れで一瞬でメインラインブレイク・・・
そんな事している間に鳥も消えパターン終息。
結果が1090gのローウェイトでのウェインで終了となった訳です。
他のエリアではヘビーウェイトでも口を使ってくれていたようですが
自分の入ったエリアではプレッシャーもあったのかライトリグのみに反応。
ベイトで無理やり寄せる手段も使えず、
成す術なくただただ自分の小ささを感じさせられた大会でした。
もちろん“金”などほど遠く、それどころか前大会までの成績で
クラシック出場枠内だった順位もこれで急降下↓クラシックも落ちた(ToT)
と落胆の色隠せず(涙)そんな状況での閉会式。
竹山さんは前大会出場できずで今回一発勝負で権利取ってやる!を有言実行の2位!
同ポイントで並んでいた川村兄などは入賞で権利GET☆
羨ましいなぁ~と思いながら祝福。その後20位までの順位が発表されました。
そこでビックリ!私18位!想像以上に良い成績でした。←良くはないですが…
続いてクラシック出場選手の発表、次々と呼ばれる面々。
各大会の上位入賞者の発表が終わり続いて年間順位からの発表。
第1位23?ポイント、やっぱ全然無理だわ(汗)
と思っていると、ポイントの近いシーバスフリークメンバーの名前が☆
って事は…☆と思っていたら年間順位6位で自分の名前が!!!!
無様ショーの底から這い上がってしまったことに驚きと共に
超嬉しかったことは言うまでもありません。
そして次に呼ばれた最後の通過者は川村弟!共にだめだと諦めていただけに
弟の通過もホントに嬉しかったっすねぇ~♪
これでシーバスフリークからの出場は20人中7人!
その面子の中で勝つことは用意ではないですが折角手にした出場権、
無駄にすることなくクラシックも頑張りたいと思います。
そしてもう“金”ではなく、自分の釣りをやり切る事に目標を変える事にしました。。
皆様、お疲れ様でしたm(__)m
ロックフィッシュマスターズクラシックの出場権も今回で全てが決まります。
さて、そんな大切な今回の大会も前プラからスタートです。
■DATE.2007.11.2 ■W:曇り ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
今年初めての大島であって最後のプラクティス。
今回は最初からポイントも決まっていたので前日魚の反応を見るのみです。
同じく前日入りした川村弟とお互いのポイントの状況をみて回り
ほとんど釣ることもせずにプラ終了。
今回のプラの状況をみると正直爆釣パターンはどこえやら・・・?と言った感じです。
今回誰も使わないエリアで試し釣りした結果が弟の40UPアイナメ。
明日だったらこのサイズがキッカーになるかも??
■DATE.2007.11.3 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:気仙沼大島
遂に泣いても笑っても今年の最終戦スタート!
前回好調だったマキマキパターンは全く通用せずで終ったプラ。
やむを得ずボトム中心の釣りで釣っていくも反応してくるサイズは小さい。
しかし、今回の目標もズバリ“金”!!
前日のスコン!と入る良いバイトも残し、昨日バイトのあった地合まで暖め
40UPのみにターゲットを絞って釣っていくも釣れるサイズはオチビさん・・・
満を持し昨日のポイントに釣り座を取り後は投げるのみ!
と入魂のキャスティング⇒着底、ん?待てよ・・・あいつを取るにはフックが小さ過ぎるかも…
なんて思いながらリフト&フォールをしていると、
カンッ!と引っ手繰るような良いバイト到来!
昨日のヤツだ!と思ったのと同時に、『ヤバイ、、、このフックじゃバレる・・・』
と私のCPUがフル稼働!!どぉーすべ?!どぉーすべ?!
良し!送り込んで食い込ませるしかない!!とラインを送り思いっきり合わせた。
良し!乗った!!しかもやっぱデカイ☆ばれるなよ~!!と思いながら
根から引き離し浮き上がったところでプン…まんまとバレた(ToT)ヤッテモータ…
落ち込んでる暇もなく次の魚を求めて釣り探すも反応はオチビさんばかり。。
そんな時ふと空を見上げると旋回する海鳥が海面に刺さった。
ベイトが接岸した!これは、マキマキパターン到来だ!!と即タックルチェンジ!
しかし、昨日同様反応はない・・・これはウェイトの問題かも・・・と
スピニングタックルに5gのテキサス+グラスミノー(カタクチ)にチェンジ。
するとこれがもろにハマりバイトラッシュ☆遂に来たか俺のショータイム♪
そしてフッキングしたそいつは首振りもデカく中々のサイズ☆
水深50cm位のゴロタ場のため兎に角無理やりグリグリ巻きで寄せてくる。
突然突っ込まれガツッと潜られた(ToT)
遂にやってきたと思った俺のショータイムは“無様ショー”の始まりでした。。
その後も本日最大魚と思われる魚もあっという間に潜られ、
その後来た魚も根磨れで一瞬でメインラインブレイク・・・
そんな事している間に鳥も消えパターン終息。
結果が1090gのローウェイトでのウェインで終了となった訳です。
他のエリアではヘビーウェイトでも口を使ってくれていたようですが
自分の入ったエリアではプレッシャーもあったのかライトリグのみに反応。
ベイトで無理やり寄せる手段も使えず、
成す術なくただただ自分の小ささを感じさせられた大会でした。
もちろん“金”などほど遠く、それどころか前大会までの成績で
クラシック出場枠内だった順位もこれで急降下↓クラシックも落ちた(ToT)
と落胆の色隠せず(涙)そんな状況での閉会式。
竹山さんは前大会出場できずで今回一発勝負で権利取ってやる!を有言実行の2位!
同ポイントで並んでいた川村兄などは入賞で権利GET☆
羨ましいなぁ~と思いながら祝福。その後20位までの順位が発表されました。
そこでビックリ!私18位!想像以上に良い成績でした。←良くはないですが…
続いてクラシック出場選手の発表、次々と呼ばれる面々。
各大会の上位入賞者の発表が終わり続いて年間順位からの発表。
第1位23?ポイント、やっぱ全然無理だわ(汗)
と思っていると、ポイントの近いシーバスフリークメンバーの名前が☆
って事は…☆と思っていたら年間順位6位で自分の名前が!!!!
無様ショーの底から這い上がってしまったことに驚きと共に
超嬉しかったことは言うまでもありません。
そして次に呼ばれた最後の通過者は川村弟!共にだめだと諦めていただけに
弟の通過もホントに嬉しかったっすねぇ~♪
これでシーバスフリークからの出場は20人中7人!
その面子の中で勝つことは用意ではないですが折角手にした出場権、
無駄にすることなくクラシックも頑張りたいと思います。
そしてもう“金”ではなく、自分の釣りをやり切る事に目標を変える事にしました。。
皆様、お疲れ様でしたm(__)m
2007.10.23
パワーオーシャンカップ第2戦 網地島・田代島
東北シリーズ第2戦となる今回の大会。
本日は、明日の大会を前に最終プラクティスです。
■DATE.2007.10.20 ■W:晴れ ■潮:若潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
AM3:00起床。ベッドから起き上がろうとすると腰に激痛…
数日前から違和感があった腰が、あろう事か大会前日に大爆発!
何とか起き上がり車に乗り込み鮎川目指して車を走らせました。
途中の塩釜で川村弟と合流、運転中も痛くて運転が大変でした。。
だからと言って大会を断念する訳もなく、もちろんプラにも行って来ます!!
痛みを我慢して一通り歩くルートを確認、昼前には確認終了。
その後、釣りしなくて良いよ…って位に辛くなり、釣りをしたい弟を尻目に即行帰路に。。
石巻まで戻ってからコルセットを借りて巻いてしばらく休むとだいぶ楽になり、
釣りがしたい位のテンションまで戻りました☆
と言う事で、夜はメバル釣りです♪
問題は、明日の朝だなぁ…
■DATE.2007.10.21 ■W:晴れ ■潮:長潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
大会当日、痛み止め効果のある風邪薬のお陰もあってか昨日よりは全然良い☆
キツめにバンドを巻いて気合は十分!!
今回の目標はズバリ金!!それ以外は興味なし。。
シーバスフリークの大御所3人が抜けている今回はある意味チャンスだった訳です☆
戦略はアイナメの50UPとベッコウの40後半をターゲットにしたタコ足パターンで
ルアーは6incパラマックス1本勝負です。
先週のプラの感じでは水深1mを切っているようなドシャローエリアに魚は多く、
その多くが40前後(600~800g位)のアイナメでした。
しかし、その魚を揃えても金には届く訳がない。予想優勝ウェイトは4kg越えのはず…
という事で今回セレクトしたエリアは、
前週の結果から水深4~6mのシャローエリアにあるトップ1m位の根の袖。
数はそれほど多くないものの出ればデカイ☆
今回は、腰の状態やタイムロスを考えて今回は一度入ったら時間まで居座る予定。
そこで選んだのは前回50UPのアイナメを見付けていた根のあるエリア。
ピコピコした足取りで崖を下り磯に立って冷や汗…
昨日よりもウネリがキツく、水色激濁りで挙句の果てに、
そのデカネウが付いていた根は思いっきりサラシ立ち波が引いた時は丘の上に…
しかし、この近くには居るはずだ!と気を取り直し釣り開始。
6号シンカーにジャンパラ、水深5m、なのに全く底が取れない(涙)ドンダケ~!
巨大なウネリに加えて、自分のベスト釣り座がワンド状になっているため
勢い良く押し寄せた波が集まり物凄い勢いで離岸流となっていたのです。。
多分、濁りもこの影響でしょうね。。
シンカーを1ozに換えて大遠投。サラシ立つその沖を釣ってみるも無反応…
この状況でどう釣って行くか思考錯誤しながら釣り強行!!
普段より後ろに下がり5m位の足場に立って波を交わしていたのに…
ドドーン!ザッパーン!!頭の天辺から思いっきり被り全身&道具全部ずぶ濡れ。。
もちろんテンション急降下↓↓『誰がこんな所で釣り出来るかー!!』
ってな具合で崖を登って撤収っす。。
予報じゃ1.5mまで落ちるはずじゃなかったのかよ…
と言う事で第2候補の磯へ移動。田代勢から見たら3時間近いロスだなぁ…
山から磯に出てみるとさっきとは比べ物にならないほど穏やか~♪
と言っても普段から見たら全然荒れてます☆
これで落ち付いて釣りが出来る♪と気持ちはまた“金”へ!!
開始間もなくしてフィッシャーマンの大橋さんが隣りの岬へ登場!
釣っちゃうんだろうなぁ~なんて思ってたらホントに釣っちゃった!良いなぁ~☆
きっと地合いのはず!と竿先に集中しているともたれるような初バイト☆
ファーストフィッシュは30位のベッコウでした。。
俺が欲しいのはこのサイズじゃないんだ!
と思いながらも釣れれば多少は気持ちも楽になるもので、
その地合いに乗せて35強のアイナメも獲る事が出来ました。
良し!もう1本50UP!!と気合を入れ直し釣って行くも乗らないようなバイトのみ。
ルアーのサイズを下げてキーパー獲りのフォローなど入れず
ただひたすらキッカーに拘った結果!その2本で終了です(笑)
2本のウェイト1300g、17位で終わった今回の大会。
金とキッカーに拘り自分のスタイルを貫いき、
自分の持っている全てを出しきった結果が今回の結果です。
金にもキッカーにも程遠く、結果が付いて来なかったというだけで
『やりきった!』という充実感を感じる事が出来た今回の大会でした。
さてさて、来週は遂に最終戦『気仙沼大島』。
今回掛けに出て大きく空振りをかました私は後がなくなりました(笑)
どんな結果が待っているんでしょうか?!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス1oz+ジャンボパラマックス(ブラッディレッド)
本日は、明日の大会を前に最終プラクティスです。
■DATE.2007.10.20 ■W:晴れ ■潮:若潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
AM3:00起床。ベッドから起き上がろうとすると腰に激痛…
数日前から違和感があった腰が、あろう事か大会前日に大爆発!
何とか起き上がり車に乗り込み鮎川目指して車を走らせました。
途中の塩釜で川村弟と合流、運転中も痛くて運転が大変でした。。
だからと言って大会を断念する訳もなく、もちろんプラにも行って来ます!!
痛みを我慢して一通り歩くルートを確認、昼前には確認終了。
その後、釣りしなくて良いよ…って位に辛くなり、釣りをしたい弟を尻目に即行帰路に。。
石巻まで戻ってからコルセットを借りて巻いてしばらく休むとだいぶ楽になり、
釣りがしたい位のテンションまで戻りました☆
と言う事で、夜はメバル釣りです♪
問題は、明日の朝だなぁ…
■DATE.2007.10.21 ■W:晴れ ■潮:長潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
大会当日、痛み止め効果のある風邪薬のお陰もあってか昨日よりは全然良い☆
キツめにバンドを巻いて気合は十分!!
今回の目標はズバリ金!!それ以外は興味なし。。
シーバスフリークの大御所3人が抜けている今回はある意味チャンスだった訳です☆
戦略はアイナメの50UPとベッコウの40後半をターゲットにしたタコ足パターンで
ルアーは6incパラマックス1本勝負です。
先週のプラの感じでは水深1mを切っているようなドシャローエリアに魚は多く、
その多くが40前後(600~800g位)のアイナメでした。
しかし、その魚を揃えても金には届く訳がない。予想優勝ウェイトは4kg越えのはず…
という事で今回セレクトしたエリアは、
前週の結果から水深4~6mのシャローエリアにあるトップ1m位の根の袖。
数はそれほど多くないものの出ればデカイ☆
今回は、腰の状態やタイムロスを考えて今回は一度入ったら時間まで居座る予定。
そこで選んだのは前回50UPのアイナメを見付けていた根のあるエリア。
ピコピコした足取りで崖を下り磯に立って冷や汗…
昨日よりもウネリがキツく、水色激濁りで挙句の果てに、
そのデカネウが付いていた根は思いっきりサラシ立ち波が引いた時は丘の上に…
しかし、この近くには居るはずだ!と気を取り直し釣り開始。
6号シンカーにジャンパラ、水深5m、なのに全く底が取れない(涙)ドンダケ~!
巨大なウネリに加えて、自分のベスト釣り座がワンド状になっているため
勢い良く押し寄せた波が集まり物凄い勢いで離岸流となっていたのです。。
多分、濁りもこの影響でしょうね。。
シンカーを1ozに換えて大遠投。サラシ立つその沖を釣ってみるも無反応…
この状況でどう釣って行くか思考錯誤しながら釣り強行!!
普段より後ろに下がり5m位の足場に立って波を交わしていたのに…
ドドーン!ザッパーン!!頭の天辺から思いっきり被り全身&道具全部ずぶ濡れ。。
もちろんテンション急降下↓↓『誰がこんな所で釣り出来るかー!!』
ってな具合で崖を登って撤収っす。。
予報じゃ1.5mまで落ちるはずじゃなかったのかよ…
と言う事で第2候補の磯へ移動。田代勢から見たら3時間近いロスだなぁ…
山から磯に出てみるとさっきとは比べ物にならないほど穏やか~♪
と言っても普段から見たら全然荒れてます☆
これで落ち付いて釣りが出来る♪と気持ちはまた“金”へ!!
開始間もなくしてフィッシャーマンの大橋さんが隣りの岬へ登場!
釣っちゃうんだろうなぁ~なんて思ってたらホントに釣っちゃった!良いなぁ~☆
きっと地合いのはず!と竿先に集中しているともたれるような初バイト☆
ファーストフィッシュは30位のベッコウでした。。
俺が欲しいのはこのサイズじゃないんだ!
と思いながらも釣れれば多少は気持ちも楽になるもので、
その地合いに乗せて35強のアイナメも獲る事が出来ました。
良し!もう1本50UP!!と気合を入れ直し釣って行くも乗らないようなバイトのみ。
ルアーのサイズを下げてキーパー獲りのフォローなど入れず
ただひたすらキッカーに拘った結果!その2本で終了です(笑)
2本のウェイト1300g、17位で終わった今回の大会。
金とキッカーに拘り自分のスタイルを貫いき、
自分の持っている全てを出しきった結果が今回の結果です。
金にもキッカーにも程遠く、結果が付いて来なかったというだけで
『やりきった!』という充実感を感じる事が出来た今回の大会でした。
さてさて、来週は遂に最終戦『気仙沼大島』。
今回掛けに出て大きく空振りをかました私は後がなくなりました(笑)
どんな結果が待っているんでしょうか?!
■A-KEN
Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
リグ:テキサス1oz+ジャンボパラマックス(ブラッディレッド)
2007.10.17
メーター寸前!!
土曜日のプラでデカい魚を釣ってしまい凹み気味・・・
このまま日曜もプラをしていたら自滅する・・・と思い、
本日は中村氏のお付き合いで90UPのシーバス狙い&ロックの練習です。
■DATE.2007.10.14 ■W:曇り ■潮:中潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
今回向かったのは、釣れたら90UPというエリア☆
90UPってどんな引きするんだろう?とまだ80台止まりの自分には想像すら出来ない。
最初は今中村氏とブーム真っ最中のトップでスタートするも無反応。
レンジを落としてミノーに変えても・・・
更に深く、バイブで探っていると・・・『ゴゴゴッ!』というバイト到来。
来た!と思ってアワセてみると・・・プン⇒「あっ!切れた・・・」と思ったら
なんとスナップがほぼまっすぐになる程に伸びていました(泣)
その後は二人とも無反応。デカイのは単発なのかと粘っていると、
あは~☆という中村氏の声と共にジジーと鳴るドラグ音!
そしてエラ洗いのジャンプで見えた魚体はマジでデカイ!!
堂々たる90UPのシーバスでした☆
さっき自分に来た魚もこんなんだったのか・・・と思うと悔しさも増すものですが、
『お前にはまだ早い!』と魚に言われてるのかもしれませんね。。
その後、バイトもないので昨日のストレス発散と練習でロック狙いにシフト。
まだ場所むらは大きいもののロックシーズン開幕を感じる釣行となりました。
今年のロックはどんなシーズンになるのか楽しみです。
このまま日曜もプラをしていたら自滅する・・・と思い、
本日は中村氏のお付き合いで90UPのシーバス狙い&ロックの練習です。
■DATE.2007.10.14 ■W:曇り ■潮:中潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
今回向かったのは、釣れたら90UPというエリア☆
90UPってどんな引きするんだろう?とまだ80台止まりの自分には想像すら出来ない。
最初は今中村氏とブーム真っ最中のトップでスタートするも無反応。
レンジを落としてミノーに変えても・・・
更に深く、バイブで探っていると・・・『ゴゴゴッ!』というバイト到来。
来た!と思ってアワセてみると・・・プン⇒「あっ!切れた・・・」と思ったら
なんとスナップがほぼまっすぐになる程に伸びていました(泣)
その後は二人とも無反応。デカイのは単発なのかと粘っていると、
あは~☆という中村氏の声と共にジジーと鳴るドラグ音!
そしてエラ洗いのジャンプで見えた魚体はマジでデカイ!!
堂々たる90UPのシーバスでした☆
さっき自分に来た魚もこんなんだったのか・・・と思うと悔しさも増すものですが、
『お前にはまだ早い!』と魚に言われてるのかもしれませんね。。
その後、バイトもないので昨日のストレス発散と練習でロック狙いにシフト。
まだ場所むらは大きいもののロックシーズン開幕を感じる釣行となりました。
今年のロックはどんなシーズンになるのか楽しみです。