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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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  • 11/26

2007.06.19

初フラットフィッシュ

今年初のフラットフィッシュ釣行☆結果はいかに!?
■DATE.2007.6.17 ■W:晴れ ■潮:若潮 ■水温:19℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
今年初のフラットフィッシュ狙いでの出航です。と言ってももちろん五目釣り☆
シーバス・フラット・ロック・青物全てを組込んだフィッシングプラン♪

シーバスは単発なのか、連発する事はなかったものの、
ファイト中のシーバスにつられ、ヒラマサがチェイス☆
結局すぐにルアーを入れる事が出来ずヒットには至らないものの
今年はヒラマサが多いと言う話しがうなずける気がします。
その後、同船の中村氏にヒラマサらしきがヒットするも
強靭な引きで一気に根に走りラインブレイクとなりました。。

本命、フラットはと言うと、50UPのマゴチをキャッチ出来たものの
今年は海中の季節がおかしいのかあまり良い反応とは言えない状態でした。

そんな中で一番驚いたのはカレイ類のヒットです。
バークレイの新製品Galp!パルスワーム、
話ではカレイも食ってくるという事を聞いていましたが
まさか、それを身を持って経験する事になるとは思ってもいませんでした。
写真は、中村氏のマコガレイと私が釣ったイシガレイ。
ルアーでは難しいと思われていたカレイが、ルアーで狙って釣れる時代が
遂にやってきたのは驚くべき事だとおもいます。
今後も更に開拓が進んで行く事でしょう!楽しみです♪

また、最近話題のフィギア8で有名なラパラのアイスジグ。
メバルを含めたロックフィッシュがこんなに簡単に釣れてしまうとは…

色んな発見があった今回の釣行、驚きの連続でした。

6/20 22:00から釣りビジョンにて、先日中村氏と佐藤会長の行った取材が番組に!
時間のある方は是非ご覧下さいm(__)m Run & Gun SALT
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2007.05.29

パワーオーシャンカップ東北ツアー第1戦相馬

今年も遂にPOカップがスタートしました。
今年から東北もツアー戦になり全ての大会の結果がクラシック出場の鍵になります。

■DATE.2007.5.27 ■W:晴れ ■潮:若潮 ■場所:相馬港沖堤
前日夜入りした私達、大人しく寝るはずもなくメバル釣り…
のはずが、メバルの姿などどこにもなく、変わりにいたイカの群☆
しかし、エギなど準備していた訳もなく、メバタックルでチャレンジ!
ガンガン抱き捲くりも乗る訳もなく…
根気良く釣っていたミラクルさんに漸く掛ったヤリイカの子供。

その後施行錯誤の末、ジグヘッド+アシストフックで刺身GET☆
夢中で楽しんで、気が付いてみれば後1時間ちょっとしか寝れない…
ってことで小休止⇒受け付けです。。

さて、今年から東北もツアー戦となりクラシック出場には
全ての試合が重要となってくる訳ですが、
第1戦の相馬は自分にとってウルトラ級に苦手なフィールド…
というか、普段堤防で釣りをする事がないのでどこの堤防でもダメだと思います…
ってことで自分で立てた目標は「ウェインしてポイントを獲ること」

今回もシーフリ佐藤会長とほぼ同じエリアでの試合となった訳ですが、
想定外に第1投目から自分に釣れてしまったのです!
そこで満足して落ち付いて釣りをすれば良いものの、人は欲深いもの…、
3本とりたい!!で、焦る!周りが釣れ出して更に焦る!!
早アワセ・バラシ・ノット抜け…ノンキー…
結局終わって見れば最初の1本で終了です(汗)
しかしながら1日集中して釣りをしたせいか、
何となく堤防の釣りのイメージが沸いてきたような感じがし、
来年の相馬戦には繋がるような気がします。
結果は2?位となんとかポイント圏内に残る事ができ自分の目標は達成?です。
詳しいリザルトはマルキュー様のHPに公開なると思いますのでそちらで。

今回の第1戦、結果以上に得たものが大きい大会になった気がします。
しかし、釣り足りる訳もなく帰って即行リミット揃えに渓流へ!!
岩魚でリミット揃えて満足して本日も終了です。

ん~、我ながらアホだなぁ、、、俺。。
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-702Z ライン:PEポンド
  リグ:ジグヘッド1/4oz+パラマックス4inc

2007.05.07

久々のロックフィッシュ

50UP連発の連絡をもらい、いても立っても居られない状態でも
スケジュール的にこの連休までずれ込んでしまいましたが、
久々のロックフィッシュ釣行です☆
■DATE.2007.5.5 ■W:晴れ ■W:水温:14.2~15.1℃ ■潮:大潮 ■場所:牡鹿半島
濃霧に覆われた牡鹿半島。
頭の中は50UPアイナメでいっぱいです。
朝一はミラクルさんのご要望でカレイ釣りにお付き合い。(私は操船掛り)
前日まで好調のカレイも大潮で潮が入れ替わったため絶不調。
霧も完全に上がったところで本命ロックフィッシュ☆

この日は凪も良く、岸沿いには棒を持った漁師さんの姿も多数。
突付かれた形跡の場所はまったく無反応も、
突付かれていなそうな場所では、コン!という気持ち良いアイナメのバイト!
今回は潮が白濁りしていたせいか、スイミングなど
底を切ったアクションにはイマイチ反応が良くなく、
低めのリフト後のフォールでコン!というバイトが多くなりました。
今回のヒットルアーも潮色に大きく影響され、
パルスワームのブラックがダントツで好反応となりました。

釣れてくるアイナメは腹パンの個体ばかりで、
完全にアフターから回復しており引きも抜群です。
今回は50upには、程遠く25~45cm止まりとサイズは出ませんでしたが
時合・場所によっては正に入れ食い状態☆
ライジャケを忘れたミラクルさんの赤い救命胴衣が素敵です☆

シーバスは3艇で1本とまだまだ数は入っていないようですが
爆釣する日もそう遠くはないような感じがします。
東北ソルトゲームも最高の季節がもう間近です!!
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-706Z ライン:フロロ14ポンド
  リグ:バレット1/2oz+旧パルスワーム4inc

2007.01.29

ハイリスクノーリターン

先週の46ベッコウから調子付いた私。
今週はこの時期ハイリスクなベッコウ1本勝負に行ってまいりました。
■DATE.2007.1.27 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■場所:牡鹿半島
ベッコウ的にはシーズン外れなこの季節、
1日やって2・3バイトあれば良い方だろうと思いながらベッコウ実績磯に入磯。
恐らくデカイの1本獲れるか、ボーズかのどちらか。。

いざ釣りを開始してみて改めて、、、「バイトがない…」
普段のアイナメ狙いだったらすぐにポイント移動を試みるところですが、
今回は低活性のベッコウ狙い撃ちなので我慢我慢の時合待ち。。

集中力も切れかかった頃にティップに感じた微妙な違和感。
漸く得られた魚の感触に、「乗ってくれ!」と願いを込めたフッキング。
よ~し!乗った☆が、あまり大きくない…35位かなぁ…??
まぁ、この季節の貴重なベッコウ♪ しかもこのノー感じの中の1匹☆
と思っている矢先、スカッ!あっ!!抜けてしまったぁ~↓↓
この時掛った水深超ディープ(詳細不明)にプラスして超遠投、
フロロでは感度、フッキングも限度かなぁ~と思っていただけに
まぁ、しょうがない…と無理やり自分をなだめつつ再度釣り再開。。

また延々バイトがない…小移動しながらも、バイトがない…
何時間経過しただろうか?? 天気も良いし集中力もゼロ☆
座って壁にもたれてながら釣りをしていると…
『コツン』←おぉ~っ!!魚だぁ~!!!!!!パシ←貧弱アワセ。。
何だ、また小さいのか…と数回巻いた時、ヤツは本性を現しました!
エクスプレションで最もハイパワーの767をバットから曲げ、ゴゴゴゴゴ!!!!
「んがww!デケー!!!」 急いで立ちあがろうと後ろの壁に手をついた瞬間、、、
プン、がっちり絞られたロッドはまっすぐに戻り、、、バレました(号泣)
俺ってこんなもんです…ハイ↓↓ガックリ…
その後、ロッドに伝わる生命反応もなく夕刻を迎え終了としました。

1日やって2バイト予定通り、ただ一つ、自分の予定になかったのはバラシ。。
ハイリスクで挑んだ今回のベッコウ勝負は私の完敗で終わりました。

またしても作ってしまった忘れ物…絶対今度獲ってやるwww…↓(悲)
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
  リグ:バレット3/4oz+リブ系

2007.01.22

真冬のたんぽぽ

他のエリアよりも海水温低下が早く、それゆえ終わりを迎えるのが早い某離島エリア。
今回はここ最近ないほどの凪の状態だったので今シーズン最後のこの離島釣行です。
■DATE.2007.1.21 ■W:晴れ ■潮:中潮 ■場所:宮城県某離島
例年にない程の暖冬傾向の今年も周りの情報からもそろそろ終盤を迎えて来ました。
今年も何度か足を運んだこの離島エリアですが、
凪のコンディション悪く思うように釣りが出来ない日も多々。
シーズン終わりを目前にして漸く釣りになりそうな穏やかな海況に恵まれ渡船。
流石にこの季節、今まで多く見られたロッカーの姿もこの日は私達のみ。

荒れの影響もバッティングも考える必要なく、逆にどこに入ろうか迷いながら
この日の一番最初にヒットしたのは、、、なんとバフンウニ…
年初めのアワビと良い、何を意味してるのか…嫌な予感 また釣れないの…?
しかし、この日は35cmほどと小さいですが、すぐに1本チャッチ出来一安心!
何故か、その後は全く反応なしでポイント移動。
ポイントを移動する度40~45・6cmサイズで釣れるものの、続かない。。
ある程度大きめのワンドでも1匹が限度。
しかも釣れるのは最初の小さなアフター♀以外は全て♂。
釣れ方は、何度も何度も良さげなコースを通して漸くモゾっと口を使う感じ。
バイトの数も釣った数と比例し、ホントに小さい個体は皆無状態。

この状況から推測するに、この離島エリア完全に終盤を迎えているように思います。
今回釣れた魚はスポーニング最終組のネストの♂のようで、
この♂達がネストから離れるとほとんどの魚が姿を消すと思います。
エリアによってはまだ続くようですがこのエリアは終息のようです。

そして、前に潜られ釣り損ねていた“忘れ物”ベッコウゾイ46cm。
今回は無事にとってくる事が出来ました☆
同じ魚かは不明ですが、同じワンドの同じ根周り、
気持ち良い1匹で今回の釣行を締め括ってきました。

しかし、今回の釣行でとても気になった事、、、、、、、
1月後半に入った真冬の東北、たんぽぽが花咲いていた…
もうすぐ、2月を迎えようとするこの季節とは思えない程の暖かさ…異常気象
咲く花に心奪われるどころか、恐怖さえ感じる1日でした。
■A-KEN
  Rod:パームス エクスプレションEXGC-767 ライン:フロロ16ポンド
  リグ:バレット3/4oz+リブ系