2024.11.26
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2007.08.22
激タフ
数日前のシーバス入れ食いで今回はカレイ釣りメインながら
期待膨らんで向かった今回の釣行。
■DATE.2007.8.19 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:24.5~26.1℃ ■場所:牡鹿半島周辺
天気予報では雨のはずも到着してみると降る気配なし。
いざボートを降ろしてみると、、、あれれ水温が…
つい数日前の釣行から5℃も下がってる…湾内だけかなぁ…と思って船を走らせ
ポイントに到着して魚探を見てみるとやはり水温25℃台…
もしかすると今回はピンチかも…と思いながら朝一はシーバスからスタート。
前回魚影の濃かった磯周りをながしてみるもチェイスすらない状態…ヤバイ
取り合えずシーバスは置いておいてカレイ釣り開始。私はルアーフラット。。
開始早々餌釣りには反応が出始めたので安心していると
上がってくるのはメゴチばかりでカレイは小さいサイズが数枚のみ。
あまりに反応が良くないので15~30mラインをランガンしても
時折カレイが入っても連続する事はなくアタリも渋い様子でした。
私のルアーの方は、20mラインで久々にマゴチの50UPをキャッチ出来ましたが
バイトは超微妙な感じで、送りこんで漸く乗った1本です。
その他にも30cmほどのマゴチも1本と40ちょっとのアイナメを
追加出来ましたが状況的には非常に厳しい状態です。
5℃の水温低下は上物だけではなく底ものの反応も頗る悪化させていたようです。
夕方の帰り際、水面が騒がしいと思いボートを止めてみると、
半径数100メーターに及ぶベイトの群☆
これは最後に青物と遊べるか?!とロッドを手にいつ起こる分からないボイルを待つ!
待つ!待つ、待つ… しかし、ボイス起こらず…↓↓
ただ水面をピチャピチャと遊んでいるだけで青物は何処へ…
そんなこんなで、結局全てが激タフで何をやってもダメダメな1日でした。
5℃という急激な水温低下に加えてド澄潮も影響していたのかなぁ~
いやいや、今シーズンで一番辛い1日でした。。
■A-KEN フラット
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706z ライン:フロロ16ポンド
リグ:3/4ozテキサス+パルスワーム+エコギアブレードスピン
期待膨らんで向かった今回の釣行。
■DATE.2007.8.19 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:24.5~26.1℃ ■場所:牡鹿半島周辺
天気予報では雨のはずも到着してみると降る気配なし。
いざボートを降ろしてみると、、、あれれ水温が…
つい数日前の釣行から5℃も下がってる…湾内だけかなぁ…と思って船を走らせ
ポイントに到着して魚探を見てみるとやはり水温25℃台…
もしかすると今回はピンチかも…と思いながら朝一はシーバスからスタート。
前回魚影の濃かった磯周りをながしてみるもチェイスすらない状態…ヤバイ
取り合えずシーバスは置いておいてカレイ釣り開始。私はルアーフラット。。
開始早々餌釣りには反応が出始めたので安心していると
上がってくるのはメゴチばかりでカレイは小さいサイズが数枚のみ。
あまりに反応が良くないので15~30mラインをランガンしても
時折カレイが入っても連続する事はなくアタリも渋い様子でした。
私のルアーの方は、20mラインで久々にマゴチの50UPをキャッチ出来ましたが
バイトは超微妙な感じで、送りこんで漸く乗った1本です。
その他にも30cmほどのマゴチも1本と40ちょっとのアイナメを
追加出来ましたが状況的には非常に厳しい状態です。
5℃の水温低下は上物だけではなく底ものの反応も頗る悪化させていたようです。
夕方の帰り際、水面が騒がしいと思いボートを止めてみると、
半径数100メーターに及ぶベイトの群☆
これは最後に青物と遊べるか?!とロッドを手にいつ起こる分からないボイルを待つ!
待つ!待つ、待つ… しかし、ボイス起こらず…↓↓
ただ水面をピチャピチャと遊んでいるだけで青物は何処へ…
そんなこんなで、結局全てが激タフで何をやってもダメダメな1日でした。
5℃という急激な水温低下に加えてド澄潮も影響していたのかなぁ~
いやいや、今シーズンで一番辛い1日でした。。
■A-KEN フラット
Rod:パームス エクスプレションEXGC-706z ライン:フロロ16ポンド
リグ:3/4ozテキサス+パルスワーム+エコギアブレードスピン
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2007.08.17
夏の一日
野池で破損したトレーラーに応急処置を施し、いざ石巻へ♪
■DATE.2007.8.15 ■W:晴れ ■潮:中潮 ■水温:30.1~31.5℃ ■場所:牡鹿半島周辺
今回はシーバスをメインにイナダ・サバ・カンパチ・シイラ等の青物、
ヒラメ・マゴチ等の底物を織り交ぜたプログラムで行こうと考えておりました。
出船してみると水温は30℃を越しており、底物は厳しそうです。
ここ最近好調の樽のシーバスからスタートしてみるも
トップには無反応、ミノーに変更してみてもチェイスすらない状態。
さらにレンジを下げるべくバイブレーションに変えた途端から
反応が現れ出しました。
しかし、釣れてくるサイズは40~50cmと小さくグッドサイズなし。
このまま続けてもサイズアップは見込めないので磯場へ移動。
移動直後の数投で60cm位がヒットするもその後はまた50cm強位までと
連チャンするもあまりよろしくない状態です。
ひとしきり釣ったところでフラット狙いにシフトするも
やはり水温の影響か15mより上のレンジでは殆ど反応なし。
時折細かいバイトがあるも恐らくカレイ類のようでフックアップならず…
唯一友人に乗ったヒラメも食いが浅くフックアウト。
1日通してもフラットは30強ほどのマゴチ1尾で終了となりました。
青物は、鳥山・ナブラ一度も現れず、
時折ミノーに青やカンパチがチェイスしてくるもヒットならず。
トローリングで釣っていたボートでは5・60のイナダが
ヒットしていたようなのでキャスティングではスピードが合わないようです。
トローリングでの速度は5~6ノットと言うことです。
その後もシーバスは好調で場所によっては一つの根から
3・40匹のスクールが一気にミノーに追ってくるエキサイティングな場面も☆
高過ぎる水温のせいか、全体的に魚は沈み気味に感じましたが
なんとかシーバスが相手をしてくれて助かった感じです。。
本当なら青物もガンガンの予定がシイラ1ペのみ。
底物も全くで不完全燃焼の感もありますが、楽しい夏の1日だったように思います。
さて、次回は今週日曜日!
カレイ釣りの船頭しながらなので大した釣果は見込めませんが
ドカンと1発大物が欲しいところです。
■DATE.2007.8.15 ■W:晴れ ■潮:中潮 ■水温:30.1~31.5℃ ■場所:牡鹿半島周辺
今回はシーバスをメインにイナダ・サバ・カンパチ・シイラ等の青物、
ヒラメ・マゴチ等の底物を織り交ぜたプログラムで行こうと考えておりました。
出船してみると水温は30℃を越しており、底物は厳しそうです。
ここ最近好調の樽のシーバスからスタートしてみるも
トップには無反応、ミノーに変更してみてもチェイスすらない状態。
さらにレンジを下げるべくバイブレーションに変えた途端から
反応が現れ出しました。
しかし、釣れてくるサイズは40~50cmと小さくグッドサイズなし。
このまま続けてもサイズアップは見込めないので磯場へ移動。
移動直後の数投で60cm位がヒットするもその後はまた50cm強位までと
連チャンするもあまりよろしくない状態です。
ひとしきり釣ったところでフラット狙いにシフトするも
やはり水温の影響か15mより上のレンジでは殆ど反応なし。
時折細かいバイトがあるも恐らくカレイ類のようでフックアップならず…
唯一友人に乗ったヒラメも食いが浅くフックアウト。
1日通してもフラットは30強ほどのマゴチ1尾で終了となりました。
青物は、鳥山・ナブラ一度も現れず、
時折ミノーに青やカンパチがチェイスしてくるもヒットならず。
トローリングで釣っていたボートでは5・60のイナダが
ヒットしていたようなのでキャスティングではスピードが合わないようです。
トローリングでの速度は5~6ノットと言うことです。
その後もシーバスは好調で場所によっては一つの根から
3・40匹のスクールが一気にミノーに追ってくるエキサイティングな場面も☆
高過ぎる水温のせいか、全体的に魚は沈み気味に感じましたが
なんとかシーバスが相手をしてくれて助かった感じです。。
本当なら青物もガンガンの予定がシイラ1ペのみ。
底物も全くで不完全燃焼の感もありますが、楽しい夏の1日だったように思います。
さて、次回は今週日曜日!
カレイ釣りの船頭しながらなので大した釣果は見込めませんが
ドカンと1発大物が欲しいところです。
2007.07.31
人生初マサ☆
ヒラメ・シーバス好調と言う事で期待膨らむ今回の釣行。
残り僅かなマゴチシーズンを楽しみたいなぁ~と思ってのスタートです。
■DATE.2007.7.28 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:25℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
朝一は取り合えず活性高いシーバスからと始めると、
2投目の中村氏の早速のヒット☆
これは幸先いいなぁ~と思っていると自分にも☆
着水巻出し直後のヒットが多かったためミノーからトップに変更すると、
これが大ハマリでJ・DOG-Xにガボガボ状態☆たまりません!
楽しい♪楽しい♪と遊んでいるとDOGにチェイスしてくる黄色いフィン!
あっ!ヒラマサだ!!の中村氏の声に緊迫モード!
何度か通すもアタックのみでフックアップならず…取り合えず場所を休ませる事に。
その場を離れてシーバスを数本追加、後ろ髪引かれながらも
取り合えずフラットゲームにシフトする事にしました。
すると、全盛期ほどではないものの飽きない程度にマゴチ・ヒラメがヒットしてくれました。
しかし、ヒラマサで頭の中はいっぱい!
ポイントも休ませた事だし、例のポイントに再度トライ!!
数本シーバスを釣ったところでDOG根ズレのブレイクでロスト。
しょうがないので同じくトップのプロップダーターにチェンジして数投のことでした、
ゴボっというライズ音もなくルアーを追い回す5匹ほどの黄色いフィンの魚影!
何度かのアタックの末ボート寸前で遂にフックアップ!!
あっ!食いよった!!必至に寄せようと巻くも魚は止まったまま。
良く見るとほぼ静止した状態でブルブルと首を振っているだけ。
あれ?!ヒラマサってこんなもん?と思った瞬間でした。
ジ・ジ・ジwwwwwwwwwwwwwwww!!!
突然走り出したと思ったら全然止まりません!!こんな引きは今まで初めて!!
ドラグを締めて無理やり止めようかとも考えましたが、
使っていたのはバスロッドのカリスマ68MLでティップが
グリップエンドと同じ位置位まで曲げられておりこれ以上絞めたら
間違いなくロッドが折れる(汗)
その為ただただ必至にその引きに耐えるだけでした。
約50m位走ったところで漸く大人しくなったので必至に寄せる!また走られる!
その繰り返しで何分位格闘したかは分かりませんが何とかネットイン☆
サイズ:68cm【しめた後氷詰め釣行後測定】
その瞬間ガッツポーズは出た事は言うまでもありません。
しかし、青(イナダ・ワラサ)と同じような見た目なのにこんなにも引きが違うとは…
マジで凄過ぎる…この1匹だけで腕が痛くなりました。。要筋トレだなぁ~
今回こいつを上げることが出来た最大の要因は中村氏のおかげです。
ヒットした瞬間、とっさの判断でボートを沖に出してくれたことです。
それがなければ間違いなくストラクチャーに突っ込まれブレイクしていたでしょう。
その辺がやはりベテランの経験だなぁ~と思いました。ホント感謝です。
それに加えて水深が15mあったこと、ヒットレンジがトップだったこと。
全てが整ってくれた事が全てだったと思います。全てに感謝、感謝ですm(__)m
そして今回一つ分かったこと。
今までにヒラマサを釣った人の話『最初は引かない』の理由です。
今回ボート際トップでヒットした事でそれを目撃する事が出来た訳です。
ヒット直後、ほぼ静止した状態で首を食っている。
恐らくルアーを外そうとしていると思いますが、この間にボートを離すなど、
シーバスのライトタックルでマサを狙う場合の足掛かりにして頂ければ幸いです。
この日の釣果はヒラマサ1本・シーバスが50~80cm弱10数本・
ヒラメ40cmクラス、マゴチ30~60cmで10本弱・その他ロックなど。
凄く楽しい一日でした!翌日は更に期待が高まります☆
■DATE.2007.7.29 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:21℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
夜、蚊と格闘しながら起きてみると予報とは違い風がある・・・
嫌な感じだなぁ~と思いながら出船港まで向うとヤハリ波だっていました。
昨日と同じポイントまでも自分の15フィートのアルミではザブザブ波をかぶりながら
倍位の時間を要して到着、しかしそのポイントはもろに風を受け、
18フィートのベイボートですら釣りにならない状態。
やむを得ずフラット中心で狙っていくが昨日とは明らかに食いが違う。
前日25℃あった水温も今日は21℃、、、大潮は潮が落ち付きません。。
1艘3人でフラット数本のみで私はゼロ…
すると沖に見えるは大きな鳥山☆もちろんバウを向けない訳もなくサバ釣りへ☆
するとそれを見た他船も沖を目指し出し、その内1艘鳥山の中に突っ込んだwww(泣)
もちろんナブラは散ってしまい1艘で10本弱で終了です(涙)
後シーバスにシフトするも出来る磯周りは自ずと制限され4.50cm2本のみ。
その後再度フラットに戻るも相変わらず食いは悪く時折ロックが入る程度で終了です。
この日良かった釣果は今野氏が取った約40のベッコウのみで、
目立った釣果もなかった事が残念でした。。
しかし、昨日のマサの余韻が…☆
■A-KEN(シーバス・ヒラマサ)
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ファイヤー【編込 プロト】25ポンド
ルアー:ジャイアントDOG-X・プロップダーター80
残り僅かなマゴチシーズンを楽しみたいなぁ~と思ってのスタートです。
■DATE.2007.7.28 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:25℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
朝一は取り合えず活性高いシーバスからと始めると、
2投目の中村氏の早速のヒット☆
これは幸先いいなぁ~と思っていると自分にも☆
着水巻出し直後のヒットが多かったためミノーからトップに変更すると、
これが大ハマリでJ・DOG-Xにガボガボ状態☆たまりません!
楽しい♪楽しい♪と遊んでいるとDOGにチェイスしてくる黄色いフィン!
あっ!ヒラマサだ!!の中村氏の声に緊迫モード!
何度か通すもアタックのみでフックアップならず…取り合えず場所を休ませる事に。
その場を離れてシーバスを数本追加、後ろ髪引かれながらも
取り合えずフラットゲームにシフトする事にしました。
すると、全盛期ほどではないものの飽きない程度にマゴチ・ヒラメがヒットしてくれました。
しかし、ヒラマサで頭の中はいっぱい!
ポイントも休ませた事だし、例のポイントに再度トライ!!
数本シーバスを釣ったところでDOG根ズレのブレイクでロスト。
しょうがないので同じくトップのプロップダーターにチェンジして数投のことでした、
ゴボっというライズ音もなくルアーを追い回す5匹ほどの黄色いフィンの魚影!
何度かのアタックの末ボート寸前で遂にフックアップ!!
あっ!食いよった!!必至に寄せようと巻くも魚は止まったまま。
良く見るとほぼ静止した状態でブルブルと首を振っているだけ。
あれ?!ヒラマサってこんなもん?と思った瞬間でした。
ジ・ジ・ジwwwwwwwwwwwwwwww!!!
突然走り出したと思ったら全然止まりません!!こんな引きは今まで初めて!!
ドラグを締めて無理やり止めようかとも考えましたが、
使っていたのはバスロッドのカリスマ68MLでティップが
グリップエンドと同じ位置位まで曲げられておりこれ以上絞めたら
間違いなくロッドが折れる(汗)
その為ただただ必至にその引きに耐えるだけでした。
約50m位走ったところで漸く大人しくなったので必至に寄せる!また走られる!
その繰り返しで何分位格闘したかは分かりませんが何とかネットイン☆
サイズ:68cm【しめた後氷詰め釣行後測定】
その瞬間ガッツポーズは出た事は言うまでもありません。
しかし、青(イナダ・ワラサ)と同じような見た目なのにこんなにも引きが違うとは…
マジで凄過ぎる…この1匹だけで腕が痛くなりました。。要筋トレだなぁ~
今回こいつを上げることが出来た最大の要因は中村氏のおかげです。
ヒットした瞬間、とっさの判断でボートを沖に出してくれたことです。
それがなければ間違いなくストラクチャーに突っ込まれブレイクしていたでしょう。
その辺がやはりベテランの経験だなぁ~と思いました。ホント感謝です。
それに加えて水深が15mあったこと、ヒットレンジがトップだったこと。
全てが整ってくれた事が全てだったと思います。全てに感謝、感謝ですm(__)m
そして今回一つ分かったこと。
今までにヒラマサを釣った人の話『最初は引かない』の理由です。
今回ボート際トップでヒットした事でそれを目撃する事が出来た訳です。
ヒット直後、ほぼ静止した状態で首を食っている。
恐らくルアーを外そうとしていると思いますが、この間にボートを離すなど、
シーバスのライトタックルでマサを狙う場合の足掛かりにして頂ければ幸いです。
この日の釣果はヒラマサ1本・シーバスが50~80cm弱10数本・
ヒラメ40cmクラス、マゴチ30~60cmで10本弱・その他ロックなど。
凄く楽しい一日でした!翌日は更に期待が高まります☆
■DATE.2007.7.29 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:21℃前後 ■場所:牡鹿半島周辺
夜、蚊と格闘しながら起きてみると予報とは違い風がある・・・
嫌な感じだなぁ~と思いながら出船港まで向うとヤハリ波だっていました。
昨日と同じポイントまでも自分の15フィートのアルミではザブザブ波をかぶりながら
倍位の時間を要して到着、しかしそのポイントはもろに風を受け、
18フィートのベイボートですら釣りにならない状態。
やむを得ずフラット中心で狙っていくが昨日とは明らかに食いが違う。
前日25℃あった水温も今日は21℃、、、大潮は潮が落ち付きません。。
1艘3人でフラット数本のみで私はゼロ…
すると沖に見えるは大きな鳥山☆もちろんバウを向けない訳もなくサバ釣りへ☆
するとそれを見た他船も沖を目指し出し、その内1艘鳥山の中に突っ込んだwww(泣)
もちろんナブラは散ってしまい1艘で10本弱で終了です(涙)
後シーバスにシフトするも出来る磯周りは自ずと制限され4.50cm2本のみ。
その後再度フラットに戻るも相変わらず食いは悪く時折ロックが入る程度で終了です。
この日良かった釣果は今野氏が取った約40のベッコウのみで、
目立った釣果もなかった事が残念でした。。
しかし、昨日のマサの余韻が…☆
■A-KEN(シーバス・ヒラマサ)
Rod:カリスマKS-68ML ライン:ファイヤー【編込 プロト】25ポンド
ルアー:ジャイアントDOG-X・プロップダーター80
2007.07.10
フィッシャーマン フラットフィッシュトーナメント
今年もシーバス界の重鎮、ダイワの村越さんを迎えられ
フィッシャーマン様主催で行われたフラットフィッシュトーナメントです。
■DATE.2007.7.7 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
大会前日の最終プラクティス。
先週のパワーオーシャンカップに続き激タフな状態に拍車が掛り
この日フラットフィッシュを手に出来たのは終了近い夕方。
1日中フラットのみを狙っていた訳ではないものの
状況的にはかなり厳しい状況に翌日の大会の目標は1本ウェインする事。。
入賞への希望など何処へ…
この日の釣果:小さいマゴチ2匹/1日…俺デッド。。
そんな中でも一番楽しかったのは何と言ってもサバ釣りですね☆
金華山目前で見付けたドデカイ鳥山に竿を出さない訳もなく(笑)
ジグを打ち込みガコ~ンと金華サバ連発です。
サイズも40~50の丸々としたマジ物の金華サバは引きも抜群です♪
一番反応が良かったのはラパラのアイスジグ10cmです。
鳥山発見サバ用にアイスジグはボックスに偲ばせておきましょう☆
それから、、、色んなハプニングもあったりして…
可愛そうなので多くは語りませんが、サバ釣りの際は置き竿厳禁ですね(笑)
■DATE.2007.7.8 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
いよいよ大会当日、一緒に回る中村氏となんだかんだ迷った挙句、
ノーフィッシュ覚悟で当初の予定の場所へ入ることになりました。
足の調子の宜しくない私はノロノロと歩いて向っていると、
先にポイントに到着していた中村氏のブランジーノがブン曲がり!
凄い勢いでロッドを絞りこんでいる!!これはデカヒラメやられたなぁ…
と思っていたら…中村氏『なんだこりゃ?!』
と上がってきたのは2kgをゆうに越えるようなショウサイフグ?
二人で大爆笑の一幕でした。しかし、あんなデカイの初めてみましたよ(笑)
気持ちを入替え私も釣りを開始してみると
激ショートバイトながらアタリがある!!
何度か同じルートを通してみると、、、ヨシ!乗った!!
上がってくると…またしてもアイナメ君こんにちは。。
しかし、前日まであまりに反応がなかっただけに、
アイナメの反応からもフラットの可能性だって十分ある!と思った矢先
中村氏にヒット!ロッドの叩き具合からもコチに間違いない!
しかも結構良さそうだなぁ…と羨ましがる自分にも☆と思ったらまたアイナメ…
中村はあっと言う間にリミットメイク!そして私はアイナメのみでリミットメイク…
イカン…また焦ってきた…
気持ちを落ち付かせて色んなアクションで試みると、
カツッ!ショートバイトながら何とか乗せられ漸くの1本☆
これで気持ちも落ち着き、そして今日のパターンが見えてきた!!
そこからはすんなりリミットメイク☆となり
後は入替えだけなった訳ですが、サイズは時間の経過と共に下がる一方。
魚に飽きられないように計4色を頻繁にカラーローテーションしながら
後はキッカーとなる50UPを獲るということに専念しましたが、
二人とも計8・9本で結局サイズは上がらず終了の時間を迎える事になりました。
当初は1本だけでも良いのでウェインする事が目標だったので
リミットが揃っただけでも十分!と二人で話して帰路に付いた訳です。
うちらがこれだけ釣れたんだから他は必ずキッカー入れてくるだろう、と
何の期待もないままウェイン。先にウェインした中村氏、
『21??g!暫定1位です!!』えっ?!
続いて私、、、『18??g!暫定2位です!!』マジ?!
想像もしていなかった順位に唖然としながらも
トーナメントとは蓋を開けてみなければ分からないものだなぁ~と思いました。
しかし、私達にしてみればリミットメイクが4人とは
想像も出来なかった嬉しい誤算だった訳です。
他のエリアではスポーニング真っ最中、もしくはアフターの状態だったようで、
それに反し自分達が入ったエリアが、
ラッキーにもまだプリスポーンの状態だったことが
今回の結果の全てだったように思います。
前日のプラがホントに辛かったので、
この日の釣りがホントに楽しく感じたトーナメントでした。
さて、今週は三平杯ボートシーバストーナメント!
前半戦最後のトーナメントとなりますが、結果はどぉーなることでしょうか。。
■A-KEN
Rod:パームス サーフスターアローズSAGS-86ML ライン:PE0.8号
リグ:ジグヘッド3/8oz+パルスワーム
フィッシャーマン様主催で行われたフラットフィッシュトーナメントです。
■DATE.2007.7.7 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
大会前日の最終プラクティス。
先週のパワーオーシャンカップに続き激タフな状態に拍車が掛り
この日フラットフィッシュを手に出来たのは終了近い夕方。
1日中フラットのみを狙っていた訳ではないものの
状況的にはかなり厳しい状況に翌日の大会の目標は1本ウェインする事。。
入賞への希望など何処へ…
この日の釣果:小さいマゴチ2匹/1日…俺デッド。。
そんな中でも一番楽しかったのは何と言ってもサバ釣りですね☆
金華山目前で見付けたドデカイ鳥山に竿を出さない訳もなく(笑)
ジグを打ち込みガコ~ンと金華サバ連発です。
サイズも40~50の丸々としたマジ物の金華サバは引きも抜群です♪
一番反応が良かったのはラパラのアイスジグ10cmです。
鳥山発見サバ用にアイスジグはボックスに偲ばせておきましょう☆
それから、、、色んなハプニングもあったりして…
可愛そうなので多くは語りませんが、サバ釣りの際は置き竿厳禁ですね(笑)
■DATE.2007.7.8 ■W:晴れ ■潮:小潮 ■水温:20℃前後 ■場所:牡鹿半島
いよいよ大会当日、一緒に回る中村氏となんだかんだ迷った挙句、
ノーフィッシュ覚悟で当初の予定の場所へ入ることになりました。
足の調子の宜しくない私はノロノロと歩いて向っていると、
先にポイントに到着していた中村氏のブランジーノがブン曲がり!
凄い勢いでロッドを絞りこんでいる!!これはデカヒラメやられたなぁ…
と思っていたら…中村氏『なんだこりゃ?!』
と上がってきたのは2kgをゆうに越えるようなショウサイフグ?
二人で大爆笑の一幕でした。しかし、あんなデカイの初めてみましたよ(笑)
気持ちを入替え私も釣りを開始してみると
激ショートバイトながらアタリがある!!
何度か同じルートを通してみると、、、ヨシ!乗った!!
上がってくると…またしてもアイナメ君こんにちは。。
しかし、前日まであまりに反応がなかっただけに、
アイナメの反応からもフラットの可能性だって十分ある!と思った矢先
中村氏にヒット!ロッドの叩き具合からもコチに間違いない!
しかも結構良さそうだなぁ…と羨ましがる自分にも☆と思ったらまたアイナメ…
中村はあっと言う間にリミットメイク!そして私はアイナメのみでリミットメイク…
イカン…また焦ってきた…
気持ちを落ち付かせて色んなアクションで試みると、
カツッ!ショートバイトながら何とか乗せられ漸くの1本☆
これで気持ちも落ち着き、そして今日のパターンが見えてきた!!
そこからはすんなりリミットメイク☆となり
後は入替えだけなった訳ですが、サイズは時間の経過と共に下がる一方。
魚に飽きられないように計4色を頻繁にカラーローテーションしながら
後はキッカーとなる50UPを獲るということに専念しましたが、
二人とも計8・9本で結局サイズは上がらず終了の時間を迎える事になりました。
当初は1本だけでも良いのでウェインする事が目標だったので
リミットが揃っただけでも十分!と二人で話して帰路に付いた訳です。
うちらがこれだけ釣れたんだから他は必ずキッカー入れてくるだろう、と
何の期待もないままウェイン。先にウェインした中村氏、
『21??g!暫定1位です!!』えっ?!
続いて私、、、『18??g!暫定2位です!!』マジ?!
想像もしていなかった順位に唖然としながらも
トーナメントとは蓋を開けてみなければ分からないものだなぁ~と思いました。
しかし、私達にしてみればリミットメイクが4人とは
想像も出来なかった嬉しい誤算だった訳です。
他のエリアではスポーニング真っ最中、もしくはアフターの状態だったようで、
それに反し自分達が入ったエリアが、
ラッキーにもまだプリスポーンの状態だったことが
今回の結果の全てだったように思います。
前日のプラがホントに辛かったので、
この日の釣りがホントに楽しく感じたトーナメントでした。
さて、今週は三平杯ボートシーバストーナメント!
前半戦最後のトーナメントとなりますが、結果はどぉーなることでしょうか。。
■A-KEN
Rod:パームス サーフスターアローズSAGS-86ML ライン:PE0.8号
リグ:ジグヘッド3/8oz+パルスワーム
2007.07.03
パワーオーシャンカップin網地島・田代島
今年で2度目の開催となった網地・田代のフラットトーナメント。
激タフの中の試合展開となりました。
■DATE.2007.7.1 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:20℃前後 ■場所:網地島・田代島
何気に3週に渡ってプラをしていたのですが…
今年の海の様子は例年と違い過ぎる…そう感じていたのは私だけではないはず。
2週間前には、とある浜にてヒラメ10枚弱、マコチ15本ほどと好調だったのが
1週間の経過で全くの無反応。時折バイトはあるもののサイズがガックリ↓ダウン
釣れても30あるかないかの小型ばかり。。
前週との大きな違いはベイトの有無で、魚探の半分がベイトで被われていたのが
この週には全く反応が出ませんでした。恐らく原因はこれで間違いないでしょう。
これでは、どうにも勝負にならい…と両島各所を見てまわるも
どのエリアも陸からの射程範囲に魚が極めて少ない状況となりました。
射程範囲内でリミットを揃えられる場所もありましたが、
キーパーぎりぎりの魚を揃えても…
結局『ここだ!!』というポイントも見付からないまま大会前日に。。
前日、最後のプラクティス。
相変わらず魚は散っていて絞りきれずプラ終了。
と言う事で、当初から目を付けていた磯に決めたものの
そこに乗れる時間も最干の数十分のみ。
スタート後干潮までの時間を磯根元の堤防にて釣り開始。
開始直後から数バイトあるもののタフな状況下のせいか超ショートバイト。。
やや乗り位でバレてしまう始末でその後沈黙となってしまいました。
潮も引いてきたところで予定の磯に入座!
気合を入れた数投目にコン!という気持ち良いバイト到来☆
手応え的にナイスキーパーと思いきや…アイナメ君こんにちは。。
40クラスのナイスサイズではあるものの、、、今日はフラット、
君じゃないんだなぁ~、、、相変わらずつぶらなお目目のアイナメ君に別れを告げ、
ビッグマゴチを狙い続けるも他1回のショートバイトで終了。
最干潮止まり附近で、戻れるギリギリ(出来てあと30分)の上げっぱなを狙うか、
戻って他のエリアで魚を探すか、悩んだ末、堤防へ戻った訳です。
何の手掛かりもなく過去の実績エリアを回ってくもバイトなし。。
そんなこんなしている間に網地島勢を乗せたフェリー到着。
これでまたプレッシャーが高まるなぁ~と思いながらも粘って釣る!
丁度網地組がポイントに加わった時でした。
ゴン!! キッキタ~!! 貴重な1匹に引きなんか楽しんでる場合じゃない(笑)
取り合えず強引に寄せてネットin☆
あぁ~良かった~と胸を撫で下ろし残り数十分にもう1匹の願いを込め釣り続けました。
結局、その後はなかったものの、無事にウェイン出来たことが
ホントに嬉しく感じた今回のトーナメントでした。
タモ入れしてくれた戸沢さんありがとうございました!
そして、今回の優勝はひろみつ店長川村兄☆おめでとうございます!
兄弟で力を合わせてとってきた60UPの見事なマゴチ!
往復3時間の山歩きには脱帽の一言m(__)m
私はその距離の長さに最初から諦めてました(笑)
私の結果は滑りこみシングル、詳しいリザルトはマルキュー様のHPで。
そして最後に、
参加者全員に行き渡るよう景品を準備頂いた
マルキュー様のご配慮に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
激タフの中の試合展開となりました。
■DATE.2007.7.1 ■W:晴れ ■潮:大潮 ■水温:20℃前後 ■場所:網地島・田代島
何気に3週に渡ってプラをしていたのですが…
今年の海の様子は例年と違い過ぎる…そう感じていたのは私だけではないはず。
2週間前には、とある浜にてヒラメ10枚弱、マコチ15本ほどと好調だったのが
1週間の経過で全くの無反応。時折バイトはあるもののサイズがガックリ↓ダウン
釣れても30あるかないかの小型ばかり。。
前週との大きな違いはベイトの有無で、魚探の半分がベイトで被われていたのが
この週には全く反応が出ませんでした。恐らく原因はこれで間違いないでしょう。
これでは、どうにも勝負にならい…と両島各所を見てまわるも
どのエリアも陸からの射程範囲に魚が極めて少ない状況となりました。
射程範囲内でリミットを揃えられる場所もありましたが、
キーパーぎりぎりの魚を揃えても…
結局『ここだ!!』というポイントも見付からないまま大会前日に。。
前日、最後のプラクティス。
相変わらず魚は散っていて絞りきれずプラ終了。
と言う事で、当初から目を付けていた磯に決めたものの
そこに乗れる時間も最干の数十分のみ。
スタート後干潮までの時間を磯根元の堤防にて釣り開始。
開始直後から数バイトあるもののタフな状況下のせいか超ショートバイト。。
やや乗り位でバレてしまう始末でその後沈黙となってしまいました。
潮も引いてきたところで予定の磯に入座!
気合を入れた数投目にコン!という気持ち良いバイト到来☆
手応え的にナイスキーパーと思いきや…アイナメ君こんにちは。。
40クラスのナイスサイズではあるものの、、、今日はフラット、
君じゃないんだなぁ~、、、相変わらずつぶらなお目目のアイナメ君に別れを告げ、
ビッグマゴチを狙い続けるも他1回のショートバイトで終了。
最干潮止まり附近で、戻れるギリギリ(出来てあと30分)の上げっぱなを狙うか、
戻って他のエリアで魚を探すか、悩んだ末、堤防へ戻った訳です。
何の手掛かりもなく過去の実績エリアを回ってくもバイトなし。。
そんなこんなしている間に網地島勢を乗せたフェリー到着。
これでまたプレッシャーが高まるなぁ~と思いながらも粘って釣る!
丁度網地組がポイントに加わった時でした。
ゴン!! キッキタ~!! 貴重な1匹に引きなんか楽しんでる場合じゃない(笑)
取り合えず強引に寄せてネットin☆
あぁ~良かった~と胸を撫で下ろし残り数十分にもう1匹の願いを込め釣り続けました。
結局、その後はなかったものの、無事にウェイン出来たことが
ホントに嬉しく感じた今回のトーナメントでした。
タモ入れしてくれた戸沢さんありがとうございました!
そして、今回の優勝はひろみつ店長川村兄☆おめでとうございます!
兄弟で力を合わせてとってきた60UPの見事なマゴチ!
往復3時間の山歩きには脱帽の一言m(__)m
私はその距離の長さに最初から諦めてました(笑)
私の結果は滑りこみシングル、詳しいリザルトはマルキュー様のHPで。
そして最後に、
参加者全員に行き渡るよう景品を準備頂いた
マルキュー様のご配慮に感謝申し上げます。
ありがとうございました。