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ソルトは宮城県・岩手県を中心にロックフィッシュやフラットフィッシュをメインとしたライトゲーム、 バスは福島県裏磐梯を中心としたスモールマウスバスなどのフィッシングレポートを山形から情報発信!!
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2024.11.26

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  • 11/26

2008.09.24

ヒントはストマック

ここ最近桧原は厳しい…的な話をよく耳にします。
さて、今週はいかに?
■DATE.2008.9.20 ■W:晴れ ■水温:20.9℃ ■場所:桧原湖
まともに桧原湖に浮かぶのは久しぶりです。
取り敢えずは今年のデカバスパターンを試しに水深&ストラクチャーエリアからスタート。
中層食わせ…反応なし。ボトムリアクション…反応はあるけどリアクションじゃない。。
止めた時に食ってくる感じです。
釣って釣れなくはないものの、その釣りを押し通すことに疑問を持ちつつ
釣れた魚から得られた情報は、吐き出したベイト。それはエビでした。
そろそろ時期的にワカサギという固定概念で釣りをしていたのが原因かと
ベイトのエビを意識したエリアへとポイントを移動。
本日のヒットパターン『止め』を意識して釣ってみると、
今までが嘘のように魚は反応を示し、
一番良いエリアでは1ヵ所で1時間ほどで15匹☆サイズもまずまず。
今回の理論を裏付けるべくディープ+ワカサギで釣ってみると
やはり貧果でサイズも小さいようでした。
ここ最近は過去の実績が通用しない日が多くありますが、
過去は過去と割り切って
“今”の魚を見極めることが釣果へつながるんじゃないかと思います。

さてさて、翌日は釣りっ子太郎さんとワカサギです♪
■DATE.2008.9.21 ■W:雨 ■水温:20.7℃ ■場所:桧原湖
空バリで大釣り☆との情報で本日は釣りっ子太郎さんとワカサギ釣り♪
前日は空バリで大漁☆900匹だったらしい☆
しかし、空バリは昨日で終了したのか本日は反応薄々。。
餌もなく困っていましたがご厚意で餌GET★
やはり餌はスゲー♪1日釣れ続いて3時納竿。。

そこで思ったこと、やっぱワカサギにバスが付いてない!!
欲張り釣法で、数匹掛った仕掛けをしばらく入れておいても全く問題なし!
襲われたのは2人でたった1回のみ。
やっぱまだバスはエビが食いたいんだなぁ~と改めて思いました。。
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2008.09.17

ロックは辛いよ

今回のソルト釣行はシーズン真っ最中の青物・シーバスに
オフシーズンのロックを入れ込んだ五目で先生と出船。
■DATE.2008.9.14 ■W:曇り→豪雨 ■潮:大潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
今回はウネリがキツく潮裏からスタート。
やはりロックはオフの為かバイトが遠く、
漸く訪れるバイトもサイズはイマイチ…です。

そして青物・シーバスもパッとせずで
二人とも全て1本づつと言った感じなので昼で上がり。
ですが、別で出ていた川村舎弟君達はシーバス好調だった様子。
きちんと場所を見付けられればシーバスは好調のようです。
夕方から沖堤に渡り、黒鯛の落とし込み釣りを初体験☆
タイミングが合わず何度も切られましたが1枚GET♪
今回は餌(カニ)でしたがルアーで出来ないものかと思案中。。

半端ない雷雨に見舞われ今回も写真ありませんm(__)m
■DATE.2008.9.15 ■W:曇り ■潮:大潮 ■水温:?℃ ■場所:牡鹿半島周辺
翌日、今回はカタログ撮影と取材の準備手伝いで
武山さんとロックの釣行です。

やはりロックは…シーズン的にも潮的にも厳しく、
朝のモーニングバイト以外はほぼ沈黙状態。。
3本とることもやっとやっとと言った感じです。
しかし、釣れた魚のバイトはカン!という
やる気満々で非常に気持ち良い感じですが、
サイズはというと…バイトの良さとは全く比例せずで、
極端にバイトがないのは、やはり御留守ということではないのでしょうか?

あまりにもバイトが遠いこともあり、
シーバスロッドに持ち変えると数投目から武山さんのテリフにヒット☆
ディープを使っていた自分もタイドミノーに変更するとバッチリヒット♪
サイズは60~80クラスで連チャンモード突入!
しばしのフィーバータイムを満喫しました☆

その後、これじゃいかんとまたロックに戻るもやはり…
結局何の手がかりもないまま役立たずで取材チームと交換となり
再度出船していく取材チームを見送り私は帰路につきました。

ロックは辛いよ~。。
■TAKEYAMA
  Rod:NewベイマチックBMGS-70ML
  ライン:ファイヤーライン1号+フロロ16ポンド
  ルアー:DUO テリフDC-9BULLET
■A-KEN
  Rod:NewベイマチックBMGS-70ML
  ライン:ファイヤーラインEXT0.8号+ファイヤーリーダー22ポンド
  ルアー:DUO タイドミノースリム125

2008.09.02

久☆マサ

まだ降り続く雨。仙台に入ると一層強まり強烈な豪雨に。
こんな日に釣りに行くのはバカだなぁ~と思いながら釣りに行く自分…。
■DATE.2008.8.31 ■W:雨 ■潮:大潮 ■水温:23.4~25.1℃ ■場所:牡鹿半島周辺
バカとは褒め言葉だと思って今まで生きてきましたが、
これからも何事にもバカであり続けたいと思う今日この頃であります。

さてさて、今回はトップでシーバス、ボトムでマゴチ、ジャカジャカ青物と行きたいものですが、
前情報では川の濁りが広範囲に広がり厳しいような感じです。
大雨のなか準備を終えいざ出船!シーバスからスタートして…
とエレキを下ろすと雨が入ったようでスイッチ超グロッキー…
已む無くエンジンで釣りをする事にしましたが、
風下だったそのエリアは風波でほぼ釣りにならず早々撤収!
風裏まで引き返しショアラインをミノーで流すも無反応。。
水色を見ても濁りがキツくいかにも釣れなそう…
そんなこんなしている間に近くでナブラ出現★
正体は30~40クラスのイナダでした。
それからはしばしの確変フィーバータイム突入♪
魚種・サイズはともかく入れ食いは楽しいものです☆

しばらくするとナブラもなくなったので今度はもっと大きな青物を求めて
沖合の根回りへ移動、今度はトロールで狙うことに。
ルアーは、トローリングで定評あるラパラ、Xラップディープの7cmピンクを使用。
根の間を縫うようにボートを走らせると、同船のサックさんに強烈なバイト到来!
と思っていると自分にもバイト到来☆エンジン中立!!
やっぱ青物は引くなぁ~とファイトを楽しみながら寄せてくると
その途中から狂ったようにドラグが鳴り出しました!!
も、もしや!ヒラマサか?!そう思った瞬間から、
慎重にボートを根から遠ざけ多少強引にやり取り、
ボート際まで寄せてはまた走られ、寄せてはまた走られ、
を繰り返してネットインしたのはちょっと小ぶりではありますが50cmのヒラマサでした☆
1年ぶりのヒラマサ君、やっぱり半端なく引きますよ!
そしてサックさんはランディングミスでボート際でさようなら…
その後、何度も同じコースを流し直すも釣れるのは全部イナダのみで
再度マサ君が顔を見せてくれることはありませんでした。。

しかし、イナダとほぼ変わらない見た目のヒラマサですが、
なぜにこんなにも引きが違い過ぎるのだろう…またヒラマサに魅せられました!
サックさんリベンジして今度は逃がさずに!

※悪天のため画像はありませんm(__)m
■A-KEN
  Rod:NewベイマチックBMGS-70ML
  ライン:ファイヤーラインEXT0.8号+フロロプラス16ポンド
  ルアー:ラパラ XラップDEEP

2008.09.02

終わり悪けりゃ…

全国的に大きな被害が出た地域も多い今回の豪雨。
しかし、ここ山形はほとんど被害もなく川は良い感じの増水傾向。
■DATE.2008.8.30 ■W:雨 ■水温:?℃ ■場所:蔵王水系某河川
こんなぐずった夏は良いヤマメが飛び出す可能性大☆
1年前の36.5cmの巨大ヤマメもちょうど今頃だったなぁ~と期待しながら釣りをスタート。
天気と下流の工事による激濁りにより釣り人の足は重かったようで
昼に入った川は完全に貸し切り状態★
朝からほとんど人が入ってないのか魚の反応はすこぶる良好です。
普段プレッシャーで沈黙しているようなプールや落ち込みなんかでも
元気なヤマメがガンガンアタックしてきます♪
サイズもこの川ではまずまずの最大で25cm、平均でも20cmと面白い釣りでした。

今回は人もいないから余裕があるのか、ふと岸沿いの浅瀬に目をやると沢ガニ君発見☆
子供の頃は夢中になって沢ガニ探ししてたっけ、と何だか懐かしくなりパチリと一枚。

数もサイズもまずまずの釣果でしたがまだ大ヤマメは現れていない…
釣れるとしたら暗くなる寸前の大場所だろうと
薄暗くなり掛けの川を跳ねるように移動していると、
ツルン!と滑って垂直降下!「ヤベっ!」と思った瞬間に目に入った
割と鋭角気味の石に尾骶骨からガチ~ン!
頭のてっぺんも突き抜けるような激痛に一人もがきながら意気消沈…
マヅメはやらずに帰りました。。
こりゃまた尾骶骨折れたかも… 終わり悪けりゃ…
■A-KEN
ROD:ジェイドミラー60L ライン:デュエル フロロプラス2.5ポンド
ミノー:アンレーズ アレキサンドラ50S ヤマトイワナ・ミヤベイワナ

2008.08.25

開け!ゴマ!!

今年3回目の秋元湖。
今回はプロアングラーT's Guide Sarviceの高久さんとの釣行です。
■DATE.2008.8.24 ■W:雨 ■水温:21.5℃ ■場所:秋元湖
水温は桧原同様に大幅に低下した21.5℃。
水色はというと5・60cmで微妙な位の激濁りのターンオーバー。
しかし、初じめて秋元を訪れ爆釣を味わった時もこんな感じだったので
特に心配することもなく、満水で激遠浅なシャローから永遠車で入って無理やりボート降下。
スタートはやはり最上流エリアからとボートを走らせ二人で巻物からスタート。
しかし、二人ともスピナベで1バイトづつ得られたのみで後はノー感じ…
こりゃまずいかも…と各所をランガンするも豆のみでまともな魚は縁遠い…
バンクでの反応があまりにも宜しくないので今度はハンプでの釣りへシフト。
島周りではバイトラッシュとなるもサイズに納得出来ず、
夢の水門開口を体験すべく水門方向へボートを流しながら
前日桧原湖でも好調だったトランザムをキャスト。
水深が浅くウィードが濃いためファーストリトリーブでチェックすると
ガン!と超気持ち良い系のバイトでまぁまぁサイズをゲット☆
そこからは二人でしばらくの間巻物ラッシュを満喫♪
カラーは、ハイブリッドジグオダイナマイト好調です☆
エリア一帯の魚を釣り干しバイトがなくなったころ
水門開口の時間(人からの情報)を迎えました!
さぁ、来い!とばかりに二人、今か今かと首を長くして待ったこの時間。
しかし、予定の時間を迎えても水門は開くことはなく、肩を落としながら移動となりました。
その後移動した先はやはりハンプエリア、
水深7m~4mブレイク袖に映し出された魚の反応を確実に仕留めていく高久さん、プロの業。
本日最大の35UPもやはり高久さんの釣果☆さすがの一言です!

一日降り続く雨の中、17時で釣りを終え帰着。
ん?『高久さん、水増えてません??』⇒『あっホントだ…』
またもやってしまったのか…今回もまんまんとお預けを喰らい
水門開口への思いは更に募っていくばかり、次こそは!
■A-KEN
  Rod:NewベイマチックBMGS-70ML
  ライン:ファイヤーラインEXT0.8号+フロロプラス16ポンド
  ルアー:トランザム20g ハイブリッド・ジグオダイナマイト
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